物価の高いイースター島では、キャンプ泊が最安です。1泊だけだと1人5500ペソですが、2泊目以降は4500ペソになります。キッチンや食事スペースは広くて使いやすいですがトイレやシャワーは普通。キャンプサイトはちょっと石がごろごろしていてマットがないと辛いし、大雨が降ると土壌が洪水を起こすそうです。ネットは有料。モアイ像の前で寝るとオツ。
伝統住居群に世界遺産の建造物が見られ、海産物が美味しいチロエ島のカストロでは、バスターミナルから近いところで宿を探しました。陽気な大家族が経営する宿です。家族が普段使うキッチンやPC(インターネットとして)を使わせてもらえ、まあまあの居心地でした。トイレやシャワーなども清潔でまずまずです。
フォークランドから戻ってチリ北上を開始するまでの1泊の素泊まり的ドミトリー泊。プンタアレーナスではかなり安い所だからラエリー(イスラエル人)いっぱい(^^ゞ でも私たちはジューイッシュ(ユダヤ人)大好きだからノエスプロブレマ!(問題なし) ホットシャワー水洗トイレ共同、暖房、広いキッチン。朝食にチリ伝統パンのアユヤや伝統クリームのマンハール、コーヒーなど。wifi&設置PC使用無料。
ケイおばあちゃんが経営するB&Bの可愛いお庭がキャンプサイトです。家のリビングも使わせてもらえます。キャンプ料2人で5ポンド、朝食とシャワーが1人4ポンド、計1日13ポンド。頻繁にアフタヌーンティーで手作りのおやつを食べさせてくれるので、朝食抜きの5ポンドのみの支払いで、というのは、ちょっと気持ち的に難しいよ(^^ゞ 嵐の夜は庭の倉庫の中の折りたたみベッドで寝させてくれました。
カラファテ最安の宿は、ラエリー(イスラエル人)宿。ラエリーとアルヘンティーナのやかましさが合体して、夜は相当騒々しい。彼ら設備をきれいに使わないから、キッチンやシャワーは先手打って済ませるのがコツです。でもオーナーのおじさん大好き! 初回は4人ドミを2人貸しきりと約束してくれたし、本来有料の荷物預かりも無料にしてくれたし、私たちがトレッキングしている間にwifi完備してくれたし、2度目は100ペソから大幅割引で個室くれたし♪
すっかりブエノスの日本人宿。1泊だけだと高い(2泊以上で割引あり)し、普段は敬遠するドミトリー泊ですが、どうせ1泊しかブエノスには滞在しないからとここに入りましたキッチンは狭いけれど醤油と油つき。ドミベッドは構造やわくてぐらつくのが不満。wifi絶好調、設置PC、情報ノート、冷水機等あり。チェックアウト後もシャワーなどを使わせてもらえる点が、夜行バス出発の身としては有り難かったです。
カテドラルの近くで通りがかったこの宿は最近日本人宿化していることを、チェックインしてから知りました。居心地は確かに良く、屋上キッチン&くつろぎスペース、快適トイレとホットシャワー、清潔で広くてテーブルつきの部屋など高得点。4つベッドの部屋を2人で使わせてもらえ快適さ向上! 言えばwifiパスワード(西:コントラセーニャ)を持参PCに秘密入力しに来てくれます(2ソル)。久々に美味しい手料理食べました♪
お正月三が日を優雅に過ごすべく「快適な安宿」探しを頑張りました。日本のビジネスホテルを軽く越える室礼にティーサービス(コカ茶飲めます)と強力無線ラン。室内水洗トイレホットシャワー、タオル石けんシャンプーのアメニティつき。2人で2000円台でこれならコストパフォ優秀でしょ♪ 大晦日にはレストラン厨房で年越しそばを作らせてもらえました。屋上サロンも素敵でワスカラン山の見事な眺望あり。
仏領ギアナ訪問を終えて再びパラマリボへ。でもあづさの歯の治療が緊急になり予定よりも1日早く帰ってきたら、前に泊まっていた宿は満室で、仕方なく近所を歩いて泊まれるところを探しました。ここは夜のお仕事にお忙しいお姉さま方&管理人オカマお兄さんの集う場、オーナーは不在です。オカマお兄さんの女性らしい(爆)お手入れゆえ、キッチンもトイレシャワーもきれいで使い心地は快適でした。英語がよく通じます。
コスタリカの旅はこの宿があったから楽しかった。とにかくきれい。いつも従業員が美味しいコスタリカコーヒーを淹れてくれ、陽気なオーナーおばさんは自分のPCをリビングに設置してネット環境を作ってくれるの。リフォームしたてでリネン、タオル、カーテンも全部新品という気持ちよさ。キッチンつき。パナマシティー行きバス乗り場も至近。
この宿にいるだけで、イシル族の伝統衣装を見、皆と交流することができます。私たちは3つベッドの広い部屋を2人で使わせてもらえました。いつもピュアウォーターも分けてもらえました。ママと4人の娘は皆が美人ですし、キッチンも使わせてくれるので一緒にごはんを食べたりと仲良くなれるのは、まるで家庭の中で交流しているみたい。素晴らしいです。水洗トイレお湯シャワー共同。
普段日本人宿に泊まらないのに今回は絶対ここと決めて来ました。日本語で語学書籍を見、分からない事を日本語で教えてもらえる場を求めて。キッチンのタオルは毎日清潔、掃除もこまめ、部屋にランケーブル、ホットシャワー、壁に富永マップ、良さいっぱい。本来1日80Q+ランケーブル10Q=90Qのところ、1週間以上滞在割引で1日約70Qでネットし放題。あづさはスペイン語漬け、和人は旅計画漬け、合計19泊!
キューバ最後の宿はライセンスのあるカサへ。キューバ到着当初にバス停で仲良くなったおばさんちに遊びに行って、そのおばさんの紹介のところに泊まりました。ライセンスつきカサだけあって設備は流石。貸し部屋2室に対しお湯シャワー水洗トイレキッチンリビング共同、そしてそれがオーナー家族のものとは完全隔離されている点が流石です。部屋はエアコンつき。
レイキャビクで安く泊まるならここ! 1人1000クローナ×人数の計算です。ここは温泉水を熱いシャワーに使っているから気持ちいいいの。無線ラン、電源が取れる憩いの場、バーベキュー施設、洗濯物干し場、キッチンなど、必要なものは揃っています。「あとは帰国するだけ」という人が多いので、キッチンには「ご自由にどうぞ」の食材がいつもあるのも嬉しい。
神は私たちに奇跡をお与えになりました。この隠れ家的優雅ホテルの支配人に招待してもらえたのです。高額の部屋、室内インターネット、ジャグジーバス付きの部屋、朝食、ホテル内厨房も(そこにある食材やお酒も!)使わせてもらえ、そしてそれらすべてが無料という奇跡なのです。プラハ滞在が予定よりも伸びたのは言うまでもありません。
どうせ1泊だし、宿探しの時間がもったいないので、安さだけでさっさとこのホステルに決めました。近所のバーのドリンク無料券、室内無料ネット用PC、キッチン、朝食つき。でもホステル不向きの建物を無理に設えている感じや、チェックアウト後に荷物を預かってくれないなど、ホステル&ドミトリー嫌いに拍車がかかりました。価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。