アルゼンチンからチリに入国してプエルトナタレス到着が夜9時半だったのに、バス下車地点は客引きでいっぱい! 朝食付きのダブルルームで1人5000ペソで交渉決定です(通常は1人7000ペソ)。民家を宿に改造したところで、主人のセンスが良いのか、部屋もリビングも素敵でした。設置PCでネットも無料でできます。でもキッチンは使わせてもらえないので長期の滞在はしにくいと思いました。
いやぁ~、フィッツロイトレッキングのキャンプサイトはすんっばらしい!!なんたって、どこの川でも湖でもすべての水が飲用で(水持たなくていいから歩くのが楽です)、キャンプサイトは無料で、しかも国立公園入場料まで無料ときた! トイレも設置されていて、何より名峰の絶景を見てはうっとりできる。食糧さえ持参できれば何日でもいられる快適さです。風が強い日でも林の中は微風なので寒くありませんでした。
いやぁ~、フィッツロイトレッキングのキャンプサイトはすんっばらしい!!なんたって、どこの川でも湖でもすべての水が飲用で(水持たなくていいから歩くのが楽です)、キャンプサイトは無料で、しかも国立公園入場料まで無料ときた! トイレも設置されていて、何より名峰の絶景を見てはうっとりできる。食糧さえ持参できれば何日でもいられる快適さです。枯れ木(板状)拾ってダイニングテーブル作ってワインで乾杯♪
カラファテ最安の宿は、ラエリー(イスラエル人)宿。ラエリーとアルヘンティーナのやかましさが合体して、夜は相当騒々しい。彼ら設備をきれいに使わないから、キッチンやシャワーは先手打って済ませるのがコツです。でもオーナーのおじさん大好き! 初回は4人ドミを2人貸しきりと約束してくれたし、本来有料の荷物預かりも無料にしてくれたし、私たちがトレッキングしている間にwifi完備してくれたし、2度目は100ペソから大幅割引で個室くれたし♪
高い高い高すぎるー(ToT) 2晩3日走り続けるとはいえ、宿に1人1泊1000円で泊まれるのに、これは高すぎ。それでもノーコミーダ(食事提供なし)の、区間最安便なのです。評判の悪いエルピンギーノ社(ペンギン社)のバスはフロントにペンギンの絵が愛らしい・・・が、中から見ると前方車窓がふさがれています。最安なだけに乗っている人もうるさい学生とかだし、リクライニングもボロイし、相当鬱な40時間を過ごたのでした。
すっかりブエノスの日本人宿。1泊だけだと高い(2泊以上で割引あり)し、普段は敬遠するドミトリー泊ですが、どうせ1泊しかブエノスには滞在しないからとここに入りましたキッチンは狭いけれど醤油と油つき。ドミベッドは構造やわくてぐらつくのが不満。wifi絶好調、設置PC、情報ノート、冷水機等あり。チェックアウト後もシャワーなどを使わせてもらえる点が、夜行バス出発の身としては有り難かったです。
ウルグアイを中西部から出国したらコロンの町。そこからはブエノスアイレスまで一気に行きました。Flecha社のバスは乗り心地の点では安心かな。車内軽食も出ましたが、甘すぎて食べられないほどのスウィーツ、車内無料コーヒーは既に砂糖たっぷりでした。ブエノスアイレスのレティーロバスターミナルには朝4時台に到着しますが、ここは犯罪者(置き引きやスリなど)の巣窟ですので、眠気半分で朦朧としないよう注意が必要です。
お目当てもなく、移動の都合からやむなく滞在したパイサンドゥは実は皆が優しい「人の良い町」でした。そこで最安の宿がここです。おばあちゃんのお掃除もこまめだしwifi使えるし、室内には机と扇風機があり、共同シャワールームもとっても清潔。良い所でした。結局ウルグアイの全宿泊をここ1つで終えてしまったほどです。
パラグアイからアルゼンチン北部のポサーダスからウルグアイ入国拠点の1つであるコロンまでの料金を出してもらって乗車し、朝4時ごろハイウェイ上を途中下車しました。アルゼンチンの長距離バスは写真のようなコーヒーサーバー(ただしコーヒーは既に激甘)が設置されているのが嬉しいです。
断言するっ! エンカルのバスターミナル周辺でここより良い安宿は無いっ! だって全部宿見たもの。そして段違いにここが良かったもの。「ドイツ人の宿」という名前はドイツ人オーナー故、でも日系2世(日本語話せます)のお嫁さんがいろいろとお世話してくれ、日本語の情報ノートもあって、エンカルの日本人宿でもあるわけです。室内にホットシャワー水洗トイレがあり、タンスもあり、構えも屋内もきれいです。
17年前和人がピラポに来たときヒッチハイクに応じてくれたおじさんは、当時も和人を自宅に招いてくれました。今回は2人で御礼を兼ねてお伺い。ここは世界最大の日本人移住地で、離耕していない限り当時の開墾者は皆農家です。そんな方々とお話をし、朝摂りの野菜に手作りの納豆・豆腐・味噌をたっぷり食べ、本当に素晴らしい夢の4日間でした。なおイグアス移住地のバックパッカー宿「ペンション園田」のオーナーの伯父様にあたります。
シウダーデルエステでもバスターミナルに近いところに宿をとりました。あまり宿の選択肢が無い中で、バスターミナル職員に安いと教えてもらったところです(Lonely Planetにも記載)。建物内部も室内も白いタイル張りで清潔なのが良かったです。水洗トイレホットシャワーつき、そしてダブルベッドに何故かベビーベッドつきでした。
アスンシオンのバスターミナル周辺には宿が幾つもあり、ここはその中の1つです。狭い部屋にはベッドとテレビと天井ファンのみ。風通しが良い角部屋なのが良かったです。水洗トイレとホットシャワーは共同。受付のお兄さんも親切でした。
Flecha社のバスは割と好きです。2階建てバスで1階にトイレがあり、1階と2階にコーヒーサーバーがついています。夜行の移動では食事サービス(簡単なもの。パンとかエンパナーダとか)がつきます。でも料金は高いですよね。
宿ならあるとゲメスにやってきたら実際は宿皆無状態で困ってしまい、ポリスに相談してポリスに宿泊場所を探してもらいました。ヒムナシオとは「ジム」のスペイン語です。水シャワーも水洗トイレもあり、電源もある。翌日は合気道教室のみんなと伝統のアサード(焼き肉)に招待してもらえ、ユニークかつ素敵な体験がいっぱいできました。写真は私たちのためにベッドのネジをしめてくれるお兄さん^^
小さな村なのに妙にツーリストが多いのは最近ウマワカ渓谷の人気が高まっている証拠でしょうか。庭を持っている民家もキャンプサイトとして場所貸ししています。ここは庭の土壌は固くてペグ(テントを支えるために土に打つくぎ)が刺さりませんし、トイレシャワーもきれいさいまいち。シャワーを浴びる場合は別途4ペソ必要だそうです。でも安いよね。看板の「Lugar para acampar」とは「キャンプする場所」という意味です。価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。