シルビアの火曜市に向けて首都ボゴタを軽くすりぬけ猛突進! ポパヤン行きの夜行バスを途中のピエンダモで降ろしてもらいました。乗ってびっくり、この青さ! 車内は青ライト、カーテンも座席もみんな青。クーラー利き過ぎで寒かったです。ボゴタの巨大ターミナルで南方面行きチケット売り場の窓口群を幾つもあたりましたが、皆カタイ、値引き交渉は効きませんでした。
ビジャデレイバにはバックパッカー向けホステルが幾つもありますが、どこも高いと思いました。ここは英語ガイドブックLonely Planet記載の安宿ですが、庭がテントにうってつけなので、テント泊を交渉して更に安くしてもらいました(普通に1部屋2人で泊まると50000ペソはしたと思う)。屋内テーブルなど使えますし、共用の水洗トイレホットシャワーも快適です。ただその屋内スペースは雨漏りがします。
ベネズエラからククタ国境を越え、ビジャデレイバの乗り換え地点となるトゥンハまで夜行バスで移動しました。実際は首都ボゴタ行きバスの途中下車になります。バス自体は良い車体なのに、道の悪さゆえ、よく揺れてガタガタしました。車内トイレつき。数社がこの路線を走らせていて、定価70000ペソ台を提示していますが、うまく交渉すると安くなりますよ。
ベネズエラの旅は大忙し! エンジェルフォールツアーから休む間もなく23時間のバスに乗ってサンクリストバルに着いたらもう夜です。バスターミナル周辺多くの宿を当たりましたがここが一番安かった。水洗トイレ水シャワー共同(標高がちょっと高いので水シャワーはきつかった)、室内にはコンセントつき。洗濯物を干すスペースに洗濯ばさみが大量についていたのが嬉しかったです。
ベネズエラの旅は大忙し! エンジェルフォールツアーから戻ってきた午後、そのまま夜行バスに乗り込み、旅を続行。コロンビアとの国境に近いサンクリストバル行きのバスに乗りました。2階建てバスは1階にトイレつき。ただ1階は冷凍庫の寒さだったそうです(私たちのいた2階は幸い大丈夫でした)。ベネズエラの長距離バスはとにかく寒いと有名なので防寒具必須です。預け荷物から手荷物に確実に出しておきましょう。
エンジェルフォールツアーの始まり~♪ カナイマからボートに乗り、上陸地点は滝へのトレッキング拠点となるラトン島(イスララトン)です。私たちの寝場所もここです。常設テントにはエアーベッドが入っていて超快適! 電気があるので夜は明るいし、便座つきトイレもあります。常勤職員が食事を作ってくれ、コーヒーも自由。快適でした。ちょっと歩いたところから朝焼けのエンジェルフォールの白眉の絶景が見えます。
ベネズエラの旅は大忙し! 昨日ツアーに申し込んで早速今日出発です! エンジェルフォールツアーの拠点となるカナイマでは、各旅行会社がそれぞれの宿を持っています。ティウナトゥルス社の宿は、1部屋に2段ベッド2つ、室内水洗トイレ水シャワーつき、扇風機つき(つまりコンセントあり)、ハンモックスペースつき、常時コーヒー自由というものでした。
ベネズエラの旅は大忙し! 昨夜バスターミナルで寝て、朝になってすぐさま宿探し&エンジェルフォールツアー探し。ガイドブック記載の料金より軒並み高くなった宿代に負けず、多数の宿を当たって一番安いと思われるところをやっと見つけました。様々な料金体系があるうち一番安いのは、水洗トイレ水シャワー共同ベッド1つのこの部屋です。写真は共同スペースで、スペイン語勉強にとテレビを真剣に見ていました。
日付が変わる頃にバスターミナルに着いたので、宿探しはやめました。とはいえ、こんなところにテントを張るとは旅の間に勇気がついてきたもんですね(^^ゞ ホームレスの人たち(ほとんどが女性と幼児)が多数ハンモックを張っていたので、じゃあここで寝ても怒られないよね? と思ったのがきっかけです。結果、朝まで誰にも何も言われませんでした。
ブラジル北部にはインディアン保護区がたくさんあり、なんだか楽しそうなのでパカライマで一泊することにしました。パカライマでは誰に聞いてもここが一番安いと言います。室内水洗トイレ水シャワー机つき。レストラン併設。地元の人は「オテルフチャラ」と呼んでいます。後から知ったおまけですが、ベネズエラとの国境にあるがゆえ、国境石碑のある丘に登ると、ベネズエラとブラジルを無限に行ったり来たりできますよー(^o^)
ボアビスタのバスターミナルに着いたのが夜だったので、とにかくターミナル近くを条件に宿を探しました。数軒当たりましたが、30ヘアルが最安のようです。私たちは30ヘアルの部屋が埋まっていたため次に安い35ヘアルの部屋へ。室内水洗トイレ水シャワーつき、あとはベッド1つという簡素なものですが、コンクリートのしっかりした造りでした。
わー久しぶりの夜行バス! 実に、カリブ海では一度も経験していないのでコスタリカからパナマへ向かうバス以来となります。しっかしこの値段はそのときの倍以上。ちょっと高すぎるんじゃないの!? バスは夜9時発。夜11時と深夜2時に強制下車を伴うパスポートチェック、そして朝5時ごろ写真のようなバスの船渡しで強制下車。だから長くじっくり眠ることはできません。
ジョージタウンの安宿ですが、造りが皆新しく、床も水周りもきれいなのが良かったです。室内コンセント扇風機つき、水シャワー水洗トイレは共同。エンスイートルーム(室内シャワートイレつき)は3500ガイアナドルとのことでした。
仏領ギアナ訪問を終えて再びパラマリボへ。でもあづさの歯の治療が緊急になり予定よりも1日早く帰ってきたら、前に泊まっていた宿は満室で、仕方なく近所を歩いて泊まれるところを探しました。ここは夜のお仕事にお忙しいお姉さま方&管理人オカマお兄さんの集う場、オーナーは不在です。オカマお兄さんの女性らしい(爆)お手入れゆえ、キッチンもトイレシャワーもきれいで使い心地は快適でした。英語がよく通じます。
仏領ギアナはさすがおフランス、宿代が高い。この宿は、街のツーリストインフォメーションの外壁に掲載されていたので訪問しました。レンタルハンモック泊は1人15ユーロ。ハンモックまたはテント持ち込みで1人10ユーロとなります。そのハンモック/テントエリアにコンセント端末が伸びているし、雨よけの屋根もあります。水洗トイレお湯シャワーも快適です。
パラマリボでガイドブックに載っているような宿は、1泊20ユーロ(約3000円)~30ユーロ(約4500円)は少なくてもかかります。私たちは地元のおじさんが教えてくれた安ゲストハウスに泊まりました。35スリナムドルの部屋が埋まっていたので、55スリナムドルのちょっといいお部屋。室内水シャワー水洗トイレ冷蔵庫エアコンつき。パンとコーヒーの朝食つき。英語はカタコト程度なら通じます。価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。