泊まったお宿
スリナム国際空港:-
南米大陸の玄関口になったスリナムへは、フライトで深夜着。しかもパラマリボの街までは50kmも遠い。空港職員もそれをよく分かっているらしく、到着ゲートを出て、ぷらりと出発ゲートのあたりを歩いていたら、「寝るのはこっちだよ」と、椅子のある奥まったスペースを案内してくれたのでした。写真の、のれんのような赤い幕の右奥に、シーツを敷いてシュラフを使って快眠!
マラバル:-
トリニダード・トバゴ滞在第二弾は、第一弾トバゴに続き、当然トリニダード島! 広い家に車を持ち、自宅で仕事をしていて自由に時間がとれるおじさんは、私たちにいろいろなトリニダード島の良さを見せてくれました。ここはカリブ海最後の国なので、ショートホームステイもいったんこれにて終了です。南米ではその都度日程を見直しながら、地べたの陸の旅を楽しみます。
グラフトン:-
トリニダード・トバゴでは、商業的にも栄えたトリニダード島だけでなく、のどかで田舎のトバゴ島も訪問したかったから、トバゴからの入国を試みました。トバゴではきれいな海から徒歩5分のところに住む、英語教師のケビン兄さんが私たちを招いてくれました。写真の家屋の一階の半分が借りているアパートメント部分です。
シーブリーズゲストハウスSEA BREEZE GUEST HOUSE ...セントビンセント&グレナディーン
アーノスヴェール:94東カリブ・ドル(3303円)/室
入国翌日、新規に宿探し。空港前のここは立地が便利です。古い家屋でも管理人おばあちゃんがきれいにしています。でも部屋にコンセントがないのが最大のネックでした。室内水洗トイレホットシャワー扇風機つき。料金表はシングル25US$、ダブル35US$ですが、おばあちゃんに頼めば東カリブドル(EC)に換算してくれます。
【場所】ビンセント島の空港を出て右に歩いてぐるりと空港の裏側まで半周したところにある。
ヴィラ:-
セントビンセントには困った! 事前より数軒の宿にホームページから予約依頼メールを送ったのに全部返事なし。宿泊先が決まっていないと入国拒否されるかもと困っていたら(何せ悪評高き南部カリブ海なので)、知人が知人を紹介してくれましたよ。到着早々のかけつけ1本のビールも嬉しかったし、本当、お世話になりました。ペコ。
ラマンタン:-
レンタカーを空港前事務所に返却したあと、翌日が早朝フライトだったので空港で寝ました。夜11時までは空港内2階ベンチエリアにいられますが、11時をすぎると追い出されます。でも空港前ベンチで寝る分には何も言われませんでした。
ペレ火山:(料金はレンタカー代に含む)
公共交通費も宿代も高い、なのにレンタカーは安い! 今回レンタカー代39ユーロ+ガソリン25ユーロ。ちなみに最安宿55ユーロ、バスに乗るとどんどんユーロが飛んで行きますから、これで島の北から南まで観光かつ宿代もセーブできるのは、格安です。火山のふもとで、眼下の夜景を見ながら、ブリュット(シャンパン風のお酒)を飲みながら2人で会話しながら眠りに落ちる時間が、ものすごく気持ちよかったなあ♪
デュコス:-
さて、おフランスな香り漂うマルティニークで泊まったところ。自宅が旅行会社オフィスになって書類山積みのおばさんち。書類だけじゃなく「捨てられない症候群」宅でございました。冷蔵庫6つもあって(写真は右も左も奥も手前も冷蔵庫)、賞味期限1年前のジュースとかも朝食に提供してくれます。ここでのショートホームステイはある意味学ぶこと、多し。良し悪し含め。
アグネとラウラスの家 ...ドミニカ国
コクラン:-
ドミニカ国は火山でできた島で、豊かな森やジャングルが見所となります。若いリトアニア人夫妻は世界遺産の森や滝に程近い山の中の一軒屋住まいで、周囲のナチュラルな環境が素敵です。いただいた新鮮なグアバなども美味しかったし、テラスのハンモックでのお昼寝が心地よかったです(夜はゲストルームで寝ました)。
ベレーヌおばさんち ...グアドループ
セントジョーンズ:-
船会社の馬鹿、馬鹿っ(涙) 急なドック入りとかで私たちの予定は崩壊。この素晴らしい家に5泊の予定が2泊になっちゃった・・・。庭中に食べられる果実や植物がいっぱいで、「レシピ本なんて要らないのよ、庭と相談したら心にひらめくの」と言うおばさんの作る料理は、お皿の上にアーティストのようにナチュラルな食材が並べられていきます。キッチンバストイレつきのゲストルームも素敵で、ホント、もっと長くいたかったよぅ~。
セントジョーンズ:-
さて、無事モンセラートへのデイツアーに申し込めたはいいのですが、空港朝5時集合は移動手段がない時間帯ということもあり、私たちには困難。そこで旅行会社職員に相談したら、朝空港に行くという彼が自宅に泊めてくれたのでした。
シートンズ:-
海も緑もきれいなシートンズ地区に一人住まいのおじさんち。私たちに不便がないようにと、私たちがノートPC持っていると知ったらすぐに新しい無線ランルーター買ってくれたことがびっくり! いろいろと優しい陽気でお話好きのおじさんでした。庭の鶏が落とす新鮮な卵が美味しかったですし、ベランダに小鳥がいつも遊びに来ることに、とても癒されました。
オラニェシュタット郊外:-
あまり旅行で行くところではないこの島は、ツーリストずれのないのどかさの中に歴史ある侘び寂びが見られます。デイブはキュラソー出身のお兄さん。調理師でもある彼の連日ホームパーティーでの友人のもてなしぶりや、島のあらゆる見所に連れていってくれる気配り、溢れる優しさは本当に素晴らしく、海の前の一軒屋滞在がとてもとても楽しかったです。写真は石焼きピザパーティー☆
レネジョンおじさんとジェネヴィエブおばさんの家 ...シントマールテン
コールベイ:-
世界各地の居住経験をもつ夫妻はこの島の緑も海も見渡せる所にスタイリッシュな豪邸を建てた。シントマールテンは周辺国へ行くときの拠点国で、空港や港に行くことの多かった私たちをいつも車で送ってくれた。1軒に10日間のホームステイはこの旅最長記録。おばさんはあづさに調理を教えるとき「私に娘がいたらこんな感じね」と・・・、そう、互いに家族感を感じる本当に良いところだったんです。
サイバーカフェレストランの前 ...英領バージン
トレリスベイ:-
いつものようにショートホームステイと思っていたら、招いてくれたおじちゃんは海の前のサイバーカフェ&レストランオーナーで、寝る場所は屋外でした。テント持っているので嫌な思いはしません。浜辺の木の下にテントを張って、海の音を聞きながら寝ていました。英領バージンは海がきれいなので(海しか見所がないとも言う)、これはこれでオツ。
海に面したリゾートコンドミニアム ...プエルトリコ
サンファン:-
これまたプラハ(≫
こちら)に続く神が与えてくださった奇跡! プエルトリカン美人おばさんが、自分が所有している海に面したコンドミニアムを、そこについている食材なども無料で貸してくれたのです。プールありシステムキッチンあり無線ランありテラス席あり。プエルトリコはワインが激安で、ワイン買い込んで滞在したら居心地がとにかく良くて、3泊のおセレブ滞在で元気がいっぱい出ました!
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価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上
8000円以上
7000円以上
6000円以上
5000円以上
4500円以上
4000円以上
3500円以上
3000円以上
2500円以上
2000円以上
1500円以上
1000円以上
500円以上
500円未満
無料泊
乗り物泊
ドミ泊
持参テント泊
キッチン開放(民家除く)
・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。