泊まったお宿
ディスカバリーベイ:-
タークスアンドカイコスではルーマニア人の若い夫妻の家に招いてもらえました。広いリビングにダブルベッドサイズのエアベッドを作ってくれ、快適な滞在ができました。一緒に泳ぎに行ったり、ごはんを作ったり(ルーメニアン&ジャパニーズ)、一緒に映画を見たり、ドライブしたり、泳いだり! 明るくて優しい2人に、感謝。
サントドミンゴ:-
首都サントドミンゴでは、メキシコ人ノエルとアメリカ人トーマスの2人の教師が共同で住まう家にショートホームステイ。本当なら3泊くらいできる筈が、タークスアンドカイコス行きチケットの取得に困難を極め、予定より2日遅く訪問することになってしまったので、タークス帰りにステイするこの家は1泊だけとなってしまいました。短い時間ながらもめいっぱい、夕食やワイン、会話を楽しみました。
オテルコロニアルHOTEL COLONIAL ...ドミニカ共和国
サンチアゴ:480ペソ(1222円)/室
ハイチの厳しい旅を終え、お隣ドミニカ共和国にやってきたときは体調絶不調。でも国境からのバス下車地点近くに良い宿を見つけました。室内水洗トイレシャワー(ホットシャワーらしいが私たちの部屋は壊れていて水シャワーだった)天井ファンつき。1Fレセプション脇はレストランになっていて、そのテーブルは無線ラン傍受ができるのでPC作業にも使わせてもらえます。レストランのドミニカン料理も美味しい。
【場所】3月30日通り(30deMarzo)が市内南北に伸びるが、その北の端に凱旋門みたいなものがある。そこよりも少し手前(南)にある公園がハイチ国境バス下車地点(多分乗り場も兼ねている)。3月30日通りと公園南端のところにある交差点からピンクの4階建ての建物が見える。
オテルシューシューHOTEL CHOU CHOU ...ハイチ
カパイシェン:400グールド(977円)/室
ポルトープランからカパイシェンにバスで移動したら下車地点すぐ目の前に数軒宿があります。写真は2階の角部屋です。水洗トイレ水シャワー共同ですが、トイレの流れが悪いときが多くいつも×××とご対面。シャワーの排水もとても悪い。部屋は扇風機と机電源つきでまあまあだったのですが、2泊が限界でした。
【場所】ポルトープランスから来るカパイシェン行きバスの最終下車地点の目の前。TEXACOのガソリンスタンドが近くにあった。
ナターシャ姉さんち ...ハイチ
ペチョンビル:-
ハイチの民家にドキドキ訪問。流石にスラム街のようなところには立ち入れませんが、ハイチ人の上流家庭でのホームステイなら悪くないでしょう。造りはしっかりした家ですが、古いです。でも水洗トイレも電気もネット回線もあります。メイドさん(ハイチ人)の作る家庭のハイチ料理も勉強になりました。写真のようにリビングソファベッドに寝る予定が、蚊が多く、ベランダテラスにテントを張る形になりました。
ガエタン兄さんち ...キュラソー
ウィレムシュタット:-
滞在の長いキュラソーでショートホームステイ2軒目です。彼は小さなアパート暮らし。私たちはそのリビングのソファベッドで就寝する、そこまでは良いのですが、どんなに人間が暑がっても飼っている猫を最優先にして窓を閉めたりとか、その他あらゆる点で人間より猫を優先する人というのを、初めて見た気がします。ある意味すごいニャア。
サビーネ姉さんち ...キュラソー
ピスカデラ:-
滞在の長いキュラソーで最初の3泊はサビーネ姉さんち。オランダ本国からのインターン学生3人に部屋貸しをしており、そこに私たちが混ざるから、まるでホステルに泊まるかのような滞在感覚でした。最初ハンモック寝もトライしたんだけど、何しろ蚊が多くて、結局庭にテントを張って寝ることになりました。蚊の多さだけが大問題。
アンドレとニコラの家 ...ボネール
クラレンダイク郊外:-
ボネールでは、アルバでホームステイしたナビン兄さんの紹介で、彼の友人の家に泊まることになりました。泊まった部屋は普段使われていない、エアコンつきで快適なゲストルームです。ナビンもここの夫妻も皆スリナム人で、実にここ数日間でスリナム人の温かさに触れることになりました。ちなみにボネールは公共移動手段が無きに等しいので、レンタカーを借りて観光しました。
ナビン兄さんちの別棟 ...アルバ
ノールト:-
昨日はナビン兄さんちのリビングソファベッドで就寝しましたが、今日は施工完了直後の、彼の家の庭にある別棟アパートメントへ。エアコンつきで、ベッドや家具が新品の家で快適に過ごさせてくれてありがとう! 本家から無線ランもばしばし届いて嬉しかったな。
ナビン兄さんち ...アルバ
ノールト:-
カリブ海の旅は、ショートホームステイもテーマにしています。リゾート国アルバに住むナビン兄さんは南米スリナム出身、同居のおねーさんはドミニカ共和国出身。英語もスペイン語もどちらも勉強になりました。とにかく広くて物のないすっきりした住まいに感動。兄さんち初日はリビングのソファベッドで寝ました。
ケンちゃんち ...パナマ
パナマシティー:-
中米でホームステイをしたのはカンクンとここだけ(飛行機移動で日程がフィックスしていたので訪問日の約束ができるからです)。名前はケンちゃんでも彼はれっきとしたパナマ人。豪華マンションの10階から見る発展眩しいパナマの眺めがとってもよかった。ここんとこずーっと蚊やダニで苦しかったのでそれらから解放されたのもとってもよかった。
パナマシティー行き夜行バス ...コスタリカ
サンホセ→パナマシティー:12500コロン(2057円)/人
コスタリカから中米の最終地点となるパナマへは、夜行バスを利用しました。料金表は1人25US$になっているのですが、コロン払いにするだけで1人500円も安くなるのですよ! このトイレつき快適バス車内に客は4人だけ。国境手続きも職員が手伝ってくれるので、文句のつけようのない移動ができました。
オテルラパンパHOTEL LA PAMPA ...コスタリカ
サンホセ:7000コロン(1152円)/室
コスタリカの旅はこの宿があったから楽しかった。とにかくきれい。いつも従業員が美味しいコスタリカコーヒーを淹れてくれ、陽気なオーナーおばさんは自分のPCをリビングに設置してネット環境を作ってくれるの。リフォームしたてでリネン、タオル、カーテンも全部新品という気持ちよさ。キッチンつき。パナマシティー行きバス乗り場も至近。
【場所】コカコーラ地区にある。リベリアから乗ったバスが下車するターミナル(リベリアターミナル)とコカコーラターミナルの中間くらいにトララパTralapaバスターミナルがあり、その隣。隣がパナデリア(パン屋)なのと、ピンクの建物の外壁にでっかく宿名が書いてある。観光客がフリーでもらえる市内マップにも掲載されている。
ラポサダデルトペLa Posada del Tope ...コスタリカ
リベリア:8000コロン(1316円)/室
宿探しをしていて、でも安いところがなかなかなくて、「安いところ教えてよ」と言うと皆この宿を言います。中心部に近いし立地は良いです。部屋は鬱蒼としていますが、共同水シャワー&水洗トイレは清潔で快適。無線ランを持っているが案内はしてもらえないので、こちらから頼んでPINコードが書かれたメモ紙をもらいましょう。
【場所】中央公園にオテルプリマベーラが面している。そのホテルの左脇の道を進み、数分歩くと右手に木彫りの渋い看板(故に夜は見落としやすいかも)が見える。ドミ好みの人は公園とこのホテルの間にある「リベリア」という宿へどうぞ。
ヌエボセントラルNuevo Central ...ニカラグア
グラナダ:200コルドバ(979円)/室
グラナダの一等地で予算に合う宿がありましたよ。2度の交渉値引き後の価格なんですけどね。一見バー&レストラン(看板はBar&Restauranteが目立ちHospedajeが目立たない)ですが、その奥には広い中庭や屋外リビング広がっています。部屋は網がしっかりしていて蚊が入ってきませんし、ベッド2つテーブル室内水洗トイレ水シャワーつき。無線ランもあります。何より立地最高~。
【場所】中心部のコロン公園から湖に出る目抜き通りを進む(黄色いカテドラルの脇を通る)。如何にもツーリスト向けの道を通りつつ50mちょいのところ右手にあるオレンジの建物。
カサイバナCasa Ivana ...ニカラグア
レオン:160コルドバ(783円)/室
古都レオンで観光に便利な範囲内ではここが一番安い宿だと思う。でも、リビング、冷水機、室内水洗トイレ水シャワー、室内ミニ机などなど設備は揃っています。各部屋に料金表が貼ってあるので粘って安いところを探すと、口頭では教えてくれない掘り出し価格が見つかります。私たちはベッド2つ(セミダブル+シングル)の広い部屋で「2人でベッドを1つだけ使う料金」を探し出してシングルの部屋よりも安く泊まれたのですから。
【場所】歩き方にもロンプラにも載っている。大聖堂より少し西にテアトロ(劇場)があるが、その劇場の南側の道を西に入ってすぐ左手にカサイバナの表札がある。
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価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上
8000円以上
7000円以上
6000円以上
5000円以上
4500円以上
4000円以上
3500円以上
3000円以上
2500円以上
2000円以上
1500円以上
1000円以上
500円以上
500円未満
無料泊
乗り物泊
ドミ泊
持参テント泊
キッチン開放(民家除く)
・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。