カテドラルの近くで通りがかったこの宿は最近日本人宿化していることを、チェックインしてから知りました。居心地は確かに良く、屋上キッチン&くつろぎスペース、快適トイレとホットシャワー、清潔で広くてテーブルつきの部屋など高得点。4つベッドの部屋を2人で使わせてもらえ快適さ向上! 言えばwifiパスワード(西:コントラセーニャ)を持参PCに秘密入力しに来てくれます(2ソル)。久々に美味しい手料理食べました♪
世界四大文明説を覆す脅威のカラル遺跡をめざし、アンデス山中の村から夜行バスに乗りました。バスはリマ行きなのでリマまでの料金を取られますが、会社によっては途中下車適応で安くしてくれるところもあります(45ソルが40ソルになるので最初から40と言ってきたこの会社と実は変わらないのですが)。ドライバーに「スペで降りる」と忘れずに伝えることと、スペ下車が未明になるので安全なところで時間を過ごすことが大事です。
ワリの広場まわりには2軒しか宿がなく、そのうちの1軒です。でもバスターミナルからより離れているソカロにはもっと宿があるそうですが、こちらは下見をしていません。ダブルベッド、テーブルセット、室内水洗トイレ&ホットシャワーつき。荷物預かりスペースもありました。
チャビンの村には宿が数軒ありますが、ガイドブックに「遺跡敷地でテント可能」と書いてあったので、ポリスと共に遺跡職員にお願いにあがってみても、回答は「NO」。でもその後もポリスは親切で、旅行会社社長と共に私たちに川沿いの牛のいる野原を案内してくれたのでした。治安の良いところとのことで、子供たちがきゃっきゃと遊んでいますよ(テント壊さないでよー、笑)。
お正月三が日を優雅に過ごすべく「快適な安宿」探しを頑張りました。日本のビジネスホテルを軽く越える室礼にティーサービス(コカ茶飲めます)と強力無線ラン。室内水洗トイレホットシャワー、タオル石けんシャンプーのアメニティつき。2人で2000円台でこれならコストパフォ優秀でしょ♪ 大晦日にはレストラン厨房で年越しそばを作らせてもらえました。屋上サロンも素敵でワスカラン山の見事な眺望あり。
海岸沿いの平地トルヒーヨから一気に高度を上げ、標高3000m級のアンデスの町ワラスを目指します。トルヒーヨ行き夜行バス同様、乗車前に乗客全員の指紋採取、乗客と荷物の全ビデオ撮影があり、また走行中は外から中が見えないようカーテンを開けないように注意されました。やっぱりペルーは今も治安に不安があるということなのでしょうか。車体の新しい快適バスでした。
トルヒーヨでは観光に便利なところに安宿を見つけました。室内は写真のようにまあまあですが・・・、トイレが癌! トイレは水を流すレバーが壊れていて、トイレタンクのフタを開けて手をつっこんで手動でレバーを引かないと用足し後に水が流せないという・・・面倒くさいからみんな大便も小便も流さないっ(涙) ただそういうトイレなだけに、従業員のトイレ掃除は恐ろしいほどこまめに入っています。用足しは掃除直後を狙うなら快適でした。
南米大陸に入って夜行バス移動が続くようになりました。そしてペルーに入ってツーリストの乗車率が高くなりました。バス車体は結構しっかりしていて良いと思います。でも乗車時に乗客の指紋を採取し、発車前に乗客と荷物を全ビデオ撮影するとは、驚きのセキュリティー体制。対策があるから安全ということなのか、そうしなければならないほど治安に不安があるということなのか・・・。
アマゾン地帯の旅を終え、年の瀬の大移動は目指すはペルーアンデス山岳地帯ワラスの町! 怒涛の移動が始まります。アマゾン河上りの船旅の下船直後にアンバトまで移動し(グアヤキル行きバスの途中下車の形になる)、夜明け前にアンバトに着いてそのままペルーへ越境します。バーニョ社のなんてことのないフツーのバスです。
アマゾン川源流下りの旅~☆ コカからヌエボロカフエルテの、ジモティー(地元民)に混じっての船旅はとっても楽しかった! 国境のこの村では看板もないおっちゃんの家の2階が泊まったお宿。部屋はダブルベッド1つ、部屋の外でテレビを見る場所が小さなリビング。屋外水シャワーと水洗トイレ共同。木造りの室内からはアマゾン川が見え「アマゾンジャングルロッジ」(※勝手に命名)という名前がぴったり。村全体の電気供給は夜11時まで、1人5USドルの計算。
キトを朝出発して昼間のコカ行きバスで移動したんですよ。なのにバスはコカから離れた訳わかんない町で私たちを降ろして移動終了、警察沙汰にしてコカまでの移動費を出させたもののその会社はないバスをあるといい警察にウソをつく。路上で仮眠して待ちへとへとになってコカに着いたら朝3時。朝6時にはアマゾン川の船が出るので約2時間コカ到着後のバス車内で寝させてもらいました。
世界遺産の街キトでは見所のサントドミンゴ広場の目の前に安い宿を見つけました。見た目(古いビルの1階から入る)とは裏腹に、写真のように中が優雅でびっくり。でもその優雅さとは裏腹に、狭い部屋には縦にベッドが2つと机1つの質素な造りです。共同トイレシャワーは、お湯がアツアツで良いのですが何せ狭い。でも総合点はなかなか良い宿です。
オタバロ族の織物市で世界的に有名なオタバロ、バスターミナルから見えるところにあるこの宿は建物も家具も新しく、室内のタペストリーやテーブルクロスはオタバロ族の織物が使われていて雰囲気もばっちり。ダブルベッド、室内トイレシャワーつき。写真のように、部屋の入り口を入ったらすぐ右が室内トイレシャワーの入り口です。フロントでは市内&周辺見所自作地図のコピーをもらえます。
コロンビアから越境してエクアドル北部のイバラに着いたら夜遅い時間でした。コロンビア在住ツーリストと一緒にタクシーで来たため宿を選ぶ時間もなく、英語ガイドブックLonely Planet記載の安い宿(それでも高い)に直行することに。ツインベッド、室内トイレシャワーつき。1人7USドルの計算です。
英語ガイドブックLonely Planet掲載の最安宿です。1人15000ペソの計算ですが私たちは3人部屋を2人で使わせてもらえました。部屋は壁の白さがポパヤンらしく、広くて天井も高い。共同水洗トイレホットシャワーがあり、シャワーは電熱ではなくボイラーなのであったか。管理人おばちゃんに頼めば無線ランのパスワードを教えてもらえます。個人的には大きなテーブルつきというのがは何かと便利でポイントが高い。
週に一度の魔女の火曜市へようこそ。道を歩いていたら部屋貸しをしているおばちゃんに誘われ、この辺で安い宿の相場と同じ値段だったので1泊しました。2段ベッドとダブルベッドの入っているシャワー(ホットといいつつかなりぬるくて標高3000mではきつかった)水洗トイレつきの部屋です。町全体に言えるのかもしれませんが電圧が低くてコイルヒーターを使っても水が沸騰しないなど、快適ではなかったなぁ。価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。