泊まったお宿
ルアンダの空港の床 ...アンゴラ
ルアンダ:-

アンゴラは宿が本当に高い。そんな背景もあり、夜中に空港に到着した私たちは、その夜は空港の床で交代で横になりました。治安に不安のある首都の夜では、安宿求めて街を歩き回るほうがコワイですよね。しかしルアンダは蚊が多く、殆ど眠れませんでした。
サントメ:100000ドブラ(706円)/室

サントメ滞在直後に、旅行者友人が安く泊まれる民家を探してくれました。ベッドやソファセットのあるお部屋でなかなか居心地が良かったです。灯油コンロを貸してもらえ、サントメ流お料理を、ホストファミリーのママにいろいろと教わることができました。サントメプリンシペらしい緑豊かなたたずまいも、旅の良い体験ですよね。アンゴラビザの取得に時間がかかり、12日間もお世話になりました。
レジデンシアルアベニーダジョバンニResidencial Avenida Geovany ...サントメプリンシペ
サントメ:20ユーロ(3360円)/室

安宿のないサントメでは、これでも値切りに値切っての価格です。たかーい(涙) 中央市場の近くにあり、立地はなかなか良いです。お湯シャワー、水洗トイレ、エアコンつき。でもサントメ市自体が停電の多い街なので、エアコン付きにぬか喜びは厳禁ですのよ。
【場所】中央市場から西に100m進んだ左手。
オテルバーレスタウランテブエナエストレーリアHotel Bar Reataurante Buena Estrella ...赤道ギニア
コゴ:3000セーファーフラン(735円)/室

窓からの風景、見て、見て! 窓から海や島がきれいに見え、窓の眼下も海、ここはオンボロですが、宿が海に突き出た水上コテージなんですよ。トイレ水シャワーは泥色の川の水、部屋に電気はなく、ベッドと蚊帳のみ。バーレストランには電気があり、食事もありました。ガボンと船を結ぶコゴには、ボート乗り場近くに2軒の宿がありますが、山側のぼったくり宿と裏腹に、海側のこちらはおばちゃんも優しくほっとします。
【場所】ボート乗り場近くに2軒の宿があるうち山側ではなく海側の1軒。
オテルフィニステールHotel Finis Terre ...赤道ギニア
バタ:10000セーファーフラン(2451円)/室

バタは大都市なのに水道がひかれていなくて、シャワーやトイレは泥色の雨水で済ませます。歯を磨く水もないのにこの値段は勘弁してほしい。広い部屋にはベッドが1つと扇風機。また共用のリビング(写真)も良い感じ。電気は昼夜安定しています。バタには高い宿しかないので、これでも掘り出し物と思います。バー併設宿。
【場所】中央市場より北にある市場から海に向かったところにある。
オテルパラディスセイラHotel Paradis Seyla ...赤道ギニア
アニゾー:5000セーファーフラン(1226円)/室

ベッドスペース、バケツシャワートイレスペースだけでなく、なんとテーブルセットスペースまであるのがすごい! 水道がひかれていないので、生活用水は雨水を使います。宿経営のヤル気のなさも赤道ギニアらしく、警察のお偉いさんと一緒に行ったのに、やたらと待たされました。バーレストラン併設。
【場所】町の中心の警察のすぐ近く。
レスタウランテブエングストRestaurante Buen Gusto ...赤道ギニア
モンゴモ:5000セーファーフラン(1226円)/室

なんか、赤ランプで微妙~(ちなみに他の部屋は緑や青、それぞれに微妙な部屋ばかり)。バーレストランに併設された宿です。この町は水事情が悪く、宿ではドラム缶に溜めた雨水でトイレやシャワーを済ませるのです。また、この国全体に宿経営にヤルは気のなさが感じられ、ここも例外ではありませんでした。蚊帳なし扇風機あり、電気は夜のみ。
【場所】クロックタワーからメインロードを東に少し歩いたところの左手。レストランを探せばいい。
ボロ貨物船Windstar ...ガボン
リーブルビル→サントメ:55000セーファーフラン(13592円)/人

出航を半月も待った船は小さなボロい貨物船。幸い貨物にベッドマットがあり楽に過ごせました。出航の日に港で待っていたら出航が翌日に変更され夜は船寝、航海中船寝、到着時イミグレが閉まっていたので更に船寝。トイレは男性船員ばかりの中で海にするので女性はきついです(でも何とかなる)。食事は持参しましたが船員が毎食分けてくれました。
オーベルジュラララAuberge Lalara ...ガボン
ラララ:2500セーファーフラン(618円)/室

ここはガボン東部のジャングル地帯、何と言っても安さが嬉しい。室内は電球とベッド、簡易棚しかありません。トイレは川の上の小屋から川に用を足し、シャワーは別の小屋でバケツの水浴びです。併設バーでは山ネコの煮込みを作るなど、アフリカンなブッシュミート体験が良かったです。ガボンに長くいられそうと分かっていたら、絶対ここに連泊して、毎夜ゲテモノ食べていたかった(笑)
【場所】村中心部の三叉路の目の前にある。
メゾンリーバーマンMaison Liberman ...ガボン
リーブルビル:10000セーファーフラン(2471円)/室

安定した電気、美味しい水道水、蚊帳つきベッド2つ(部屋によってはダブル&シングルベッドと使いやすい)、天井扇風機にお湯シャワー水洗トイレ、テーブルセット、こまめなお掃除、etc。西&中央部アフリカでも満足度大のお宿です。宿泊客用ではないのですが、教会施設のシステムキッチンを使わせてもらえたので素晴らしく楽しい自炊暮らしも大満喫。
【場所】港を出て右斜め前を進む大通りBlvd Bessieuxを2km進んだところの右手。
スールドゥリマキュルメゾンエミリドゥヴィルナーブSoeurs de L'Immaculel Maison Emilie de Villeneuve ...ガボン
リーブルビル:16000セーファーフラン(3954円)/2人

お湯シャワー水洗トイレは共同ですが、室内はテーブルにチェア2脚、蚊帳つきベッドに洗面台、なによりお部屋がとっても清潔で、お値段も高さに見合う良さがあります。1人だと9000セーファーフランで2人だと1人8000フラン。ガーデンに持参テントを張る場合は1人3000フランです。
【場所】港を出て右斜め前を進む大通りBlvd Bessieuxを2km進んだところの左手。メゾンリーバーマンの向かい。
オーベルジュドゥラファルマシーAuberge de la Pharmacie ...ガボン
ランバレネ:8000セーファーフラン(1977円)/室

ランバレネの中心部にはバーレストランが幾つもあり、モーテルのような宿も幾つもあります。ここは薬局の宿という名称ですが薬局は併設されていなかったような・・・。室内水シャワー水洗トイレつき、蚊帳なし扇風機つき。でもこのレベルの宿でこの価格ですから、ガボンは物価が高いなーと感じます。
【場所】ランバレネの中心部。
オーベルジュネルセルビスAuberge Nel Services ...コンゴ共和
ンゴンゴ:2000セーファーフラン(490円、発電機非稼動)、3000セーファーフラン(735円、発電機稼動)/室

コンゴ共和とガボンの国境のンゴンゴ村にたぶん宿はここだけ? 部屋は蚊帳つき、扇風機つき。コンゴジャングルの中にあるこの宿は、水道がなく、シャワーなどは雨水のため置きを使います。トイレは屋外の小屋、シャワーの場所はなく、適当な屋外でします。商店も併設されていて、パンや缶詰、ビールなどが買えました。
【場所】ンゴンゴ村の、出入国手続き所のすぐ近く。カミオンバスはこの宿の前で停車する。
ドリジー:-

ブラザビルの親切なコンゴ人が、ドリジー駅の近くに住むという知人を紹介してくれました。列車が着いたのが深夜1時半と遅く、この時間に宿探しや駅野宿をせずに済んだことは、大変に助かりました。私たちはこのリビングのソファで仮眠をとりました。
天理教会L'eglise Tenrikyo ...コンゴ共和
ブラザビル:-

17年前に和人の命を救ってくれた場所に御礼を言いに行きました。日本語のできるコンゴ人女性もいました。ここは宿ではありませんが、彼女たちの好意で空いていた長屋の一室に泊まらせていただけました。水洗トイレ水シャワー共同。宿泊料の設定はないので、御礼を包みます(包んだ額は内緒)。世界旅の中で、ここの訪問を果たせて本当に良かったです。
【場所】ガソリンスタンド「トータルマルシェ」近く。トータルマルシェは市場の名前なのでこれで他の場所を指すことはない。天理教会やトータルマルシェに行くときは「アンゴラリブ」「ソンスポティフ」「トータルビフイチ」と言ってミニバスに乗れば良い。
モーテルタポンジュMotel Tapondjou ...中央アフリカ
バンギ:8000セーファーフラン(1961円)/室

安宿がない首都バンギで見つけたこの価格、掘り出し物だと思います。中心部や港、大使館街にも歩いていける立地も良いし、オーナーがナイジェリア人で英語が通じるのも良いです。室内水洗トイレシャワー、蚊帳、室内扇風機とテーブルセットつき。でも古い。
【場所】ベンツビー(BEN-ZVI)通りにあるので、タクシーには「アベニューベンツビー」といってMOTELの看板を探してください。
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価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上
8000円以上
7000円以上
6000円以上
5000円以上
4500円以上
4000円以上
3500円以上
3000円以上
2500円以上
2000円以上
1500円以上
1000円以上
500円以上
500円未満
無料泊
乗り物泊
ドミ泊
持参テント泊
キッチン開放(民家除く)
・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。