泊まったお宿
モーテルタズヌーMotel Tazounouの管理人おじさんの部屋 ...中央アフリカ
ブアー:3000セーファーフラン(735円)/室

ブアーの幹線道路に面しています。バスが停車したところから20mほどのところにあったので、大変に立地が良いです。私たちが訪れたときは満室だったので、管理人のおじさんが寝泊まりする部屋を安く貸してもらえました。一般の部屋は見ていないのですが、1泊5000セーファーフランだそうです。
【場所】メインストリート上、乗り合いバス発着所の目の前。
オーベルジュブカジAuberge Boukadji ...チャド
ボンゴル:7500セーファーフラン(1838円)/室

チャドの伝統的な住居スタイルを模した、カメルーンとの国境の町ボンゴルの宿です。円形建物の入り口から2/3がベッドルーム、奥1/3がトイレシャワースペースになっています。
【場所】ボンゴルの中心部から南に100mほどいったところ。マーケットの南端。
国連難民高等弁務官事務所UNHCR ...チャド
ゴレ:-

分かりやすくいうと、国連組織の1つです。チャドと中央アフリカの国境の村に夜到着し、村人に「オーベルジュ(安い宿)教えて」といって案内された1つめの宿がオーナー不在で泊まれず、2つめに案内されたところが・・・なんとあとからUNHCRと判明したのでした。この施設の宿舎の部屋を1つ提供してもらえ、ありがとうございました。ペコ。
オテルラボートルHotel La Votre ...チャド
ムンドゥ:6500セーファーフラン(1593円)/室

チャド南部都市ムンドゥ、でも観光客来ないんですよね。この宿は乗り合いバスで他の客に教えてもらい、大正解! と思ったところです。室内にはシャワー(屋上タンクで温まった温水シャワー♪)、水洗トイレつき。中庭のあるモロッコ風の景観も素敵で、レストランも併設されています。私たちは2階に泊まったので静かに過ごせました。
【場所】町の中心部からは東に離れている。地元の人がこの宿の名前を知っており、乗り合いバス運転手に連れていってもらった。
ガルワブレ行きバスの中 ...カメルーン
ンガウンデレ→ガルワブレ:3900セーファーフラン(956円)/人

中央アフリカとの国境の町へ向かうこの乗り合いバスは大変でした・・・。冷却水が途中から漏れ始めて、1時間に4、5回は、車を修理するために車から降ろされるのです。到着も予定より当然遅れまくり、朝5時前でした。それまで10分の仮眠を繰り返すだけの移動は、きついったら、んもう・・・。
オテルビナパラースHotel Vina Palace ...カメルーン
ンガウンデレ:10000セーファーフラン(2451円)/室

マラリアのあづさの療養のためにと、和人が何軒も宿をまわって見つけてくれました。改装したてなのか、新品蛇口にお湯シャワーなど、清潔さがとっても良いです。ンガウンデレの宿はここも含め(蚊が多いのに)蚊帳がないところばかりで、それが難点でもあります。リビングスペースも中庭も居心地良くて、おすすめ。ただ周辺に食事を摂れるところが少ないのが残念です。
【場所】列車駅から北に数百m離れている。
バス待ち合い室 ...カメルーン
ンガウンデレ:-

緊張のチャド渡航から帰ってきて、あづさはバス車中でマラリアを発症しました。なのにバスが到着したのが深夜1時半では怖くて宿も探せません。私たちは、バス待合室のゴザの上にシーツを敷き、寝袋で夜明かしをしました。40℃の熱で、様子を見ようと薬を飲まずに過ごしたこの1晩は、修行のようなきつい時間でした。実際は20人ほどで雑魚寝です。
オーベルジュルンガグリAuberge Le Ngagouri ...カメルーン
トゥボロ:5000セーファーフラン(1226円)/室

カメルーンとチャドの国境の町トゥボロ。この小さなバスターミナルで降りて、バイクタクシーで近くの宿に行きました。おそらくはオーナーの名前で「オーベルジュウスマン」と言うほうが現地では分かりやすいかもしれません(バイクタクシーの運転手たちはこう呼んでいました)。部屋には電源はありますが水道がなく、井戸水を使った青空バケツシャワー&青空野トイレとなります。中庭ひろーい。
【場所】メインストリートとバスターミナルの中間くらい。バイタクで訪問しました。
ンガウンデレ行き夜行列車の中 ...カメルーン
ヤウンデ→ンガウンデレ:10000セーファーフラン(2451円)/人

ヤウンデから北上するときは、バス路線が皆無なため、ほとんどの人は列車を使います。私たちはこの列車の2等(最も安い)に乗りました。しかしコワーイ警察官も何人も乗っており、写真が撮れず、この写真は、誰もが眠る丑三つ時に(ホントに全員が寝たのは深夜のこの一瞬だけだった)こっそりと・・・。このぐったりまったりした雰囲気、伝わるでしょうか。
日本大使館の領事さんの家 ...カメルーン
ヤウンデ:-

ヤウンデでは特別危機と報道される暴動勃発の日に、銃声が舞い投石が飛び交う地域に滞在してしまいました。その日の日中は日本大使館、夜は領事さんの家に保護されました。キッチンを使わせてもらえ、写真は「おなかすいた~」とばかりに、もう一人の被保護者と3人で5人分の野菜入りとんこつラーメンをいただくときのもの。領事さん、本当にありがとうございました!
オーベルジュルグロービュスAuberge le Globus ...カメルーン
ヤウンデ:5000セーファーフラン(1226円)/室

別途紹介するバクースエモルフェーの、隣のオーベルジュです。バクースエモルフェー滞在中に覗いてみたら、窓が大きくて明るい室内に魅力を感じ、途中で宿を移りました。安いし立地が良いのが嬉しいですが、部屋によって水周りの様子やテーブルセットのがたつき具合が異なります。
【場所】カルフールンロンカクの正面(ガソリンスタンドの上)
バクースエモルフェーBacchus et Morphee ...カメルーン
ヤウンデ:5000セーファーフラン(1226円)/室

カルフールンロンカクの正面(ガソリンスタンドの上)に、比較的快適な安宿を見つけました。テーブルセットとベッド、トイレシャワーつきの室内は、少々暗い感じはしますが、ビザ取りなどで長期滞在するヤウンデでは、この価格と立地はとっても宜しいかと思います。
【場所】カルフールンロンカクの正面(ガソリンスタンドの上)
サントルダキュエユミシオネルCentre d'Accueil Missionaire ...カメルーン
ドゥアラ:14000セーファーフラン(3432円)/2人

ドゥアラはカメルーン最大の都市、ビジネスタウンです。ここは安宿探しに苦労します。私たちはアクワ地区に宿を探し、教会併設の宿泊施設に泊まりました。ベッド3つ、温水シャワーと洗面台が室内にあり、部屋は清潔でクーラー付き! 共同トイレも清潔感いっぱいでした。1人あたり7000フランの計算なので、2人2部屋でも2人1部屋でも同じ支払いになります。
【場所】メインストリートBlvd de la Liberteのアクワ地区区域で、銀行が並ぶあたりを北に入る。英国大使館が近い。
ナイジェリアからカメルーンへ行く国際フェリーの甲板の上 ...ナイジェリア
カラバール→ドゥアラ:片道5000ナイラ(4685円)/人

カラバールに到着したその日にカメルーンビザを取り、そのままカメルーンのドゥアラ行きフェリーに乗り込みました。船内にも座席がたくさんあるのですが、じとじと暑い気候だったので、海の風を味わいたくて、甲板の椅子の上で寝ちゃった(^^;; 料金にはマーガリンバゲットとココアの朝食も含まれます。
アカンクパ:-

ヨラから南部カラバールへ移動中に夜になってしまい、深夜1時にドライバーは運転休止。そのまま翌朝6時まで寝ました。乗り合いバスの乗客が大方下車したあとだったので、後部座席をフルフラットにして、短時間ですが、よく眠れました。
プリスティージホテルズPrestige Hotels ...ナイジェリア
ヨラ:2500ナイラ(2343円)/室

ヨラの町はツーリスティックではないので、安宿がありません。地元の人に協力してもらって3軒めにあたったところでやっとこの価格ですから。でもエアコンつき水洗トイレ水シャワーつき、素敵な中庭つき、部屋にはデスクやクローゼットもあり、居心地は確かに良いです。メインロードから離れて奥まったところにあり、見つけにくいところでした。
【場所】乗り合いバスの運転手が連れてきたところなので不明。安宿が集まる地域で何軒も一緒に回ってくれたので、広いヨラにそういう地域があるのかもしれない。
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価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上
8000円以上
7000円以上
6000円以上
5000円以上
4500円以上
4000円以上
3500円以上
3000円以上
2500円以上
2000円以上
1500円以上
1000円以上
500円以上
500円未満
無料泊
乗り物泊
ドミ泊
持参テント泊
キッチン開放(民家除く)
・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。