タイの大型連休に長距離移動が重なりました。バンコク北バスターミナルからは臨時便も出ており、人でごった返す中でも私たちはそのチケットを入手することができました。座り心地などは問題ないのだけれども、予想より遥かに寒くて、冷凍庫の中にいるかのような極寒。あづさはこのバスで風邪をひきました。
何となくバンコクに来たバックパッカーとしてはカオサンに泊まりたくなりますよね? どんなところかなーって。でも2、3日しか滞在しない予定なので、いろんな宿を見て比較をすることはしていません。おんぼろ木造家屋、室内ベッド1つ、水洗トイレホットシャワー共同、wifiなし、無料PC2台設置インターネット常時接続、日本語読み書き可。
ラオスのタケックからタイに再入国し、一路バンコクへ。良くも悪くもない普通のバスでした。いや、本当にそれ以外の感想がないんです・・・。
ラオスからタイへ、メコン川を唯一舟で渡る国境である町タケックへは、地図も情報も持たずに行きました。ミニバス運転手が協力して探してくれた宿です。お値段ちょっと高いので、写真のシングル仕様の部屋を取ることで宿代を節約しました。室内水シャワー水洗トイレエアコンつき。
英語ガイドブックLonely Planetに書いてある安宿。安さが良し!そしてロンプラ宿特有の「外国人対応が結構良い」ところ。古いが大きくてしっかりした造りでした。室内ダブルベッド水洗トイレ水シャワー。外の洗濯場が水じゃんじゃん使えて気持ちいい。町の通電時間が24時間ではないのでレセプションで通電時間を要確認。だがしかし荷物をネズミにかじられるアクシデント発生!(ムキー)
すごい良い宿を見つけましたよ! お値段たったの400バーツ、部屋は広く、エアコン冷蔵庫ミネラルウォーターつき、室内水洗トイレホットシャワーつき。座位でホットシャワー浴びれる構造は幸せ♪ テーブルもあり、調度品もきれいで、wifiもあり居心地満点でした。でも移動中継で来ただけなので1泊でおしまいです。面した道路の反対側にあるイサン料理店が安くて美味しくて素敵♪
いいね♪ 久しぶりに200円台のお宿です♪ ポルポト派の最後の拠点アンロンベンの町。宿は数軒見かけました。ここはバス発着所から徒歩至近、室内ベッド扇風機蚊帳つき、共同汲み水シャワーと手流しトイレは屋外に。室内にコンセントがあるのが嬉しいです。価格に対してとても良いところではないでしょうか。
アンコールワット観光拠点シェムリアップの街の老舗日本人宿とのことですが、またやっちゃいました、微妙宿に泊まってしまいました。従業員もあまりやる気なく、築年数に比して室内は老朽化、貸し自転車ポンコツ。ツインベッド水シャワーwifi朝食付き、日本語書籍多数、洗濯無料サービスと良い点もありますけど。食堂併設ですがあまりそこで食べている人を見かけません。近隣に他にも日本人宿があり、そっちのほうが評判が良さそうでした。
ベトナムのホーチミンから乗ったプノンペン行きのバスターミナルは、トンレサップ川沿いのオフィス前で下車。安宿街はそこから離れているのですが、そこへ向かう際、ふと川沿いで安い宿を見つけました。部屋がリバービュ~、ヒューヒュ~♪ 室内ダブルベッド水シャワー水洗トイレテーブルwifiつき、1階がバーレストラン。窓からの眺めが素敵です。テレビがあるのでNHKが見られます。
メコンデルタツアーが終わってホーチミンに戻ったらフィーおばさんの宿(≫こちら)に戻りたかったけれど満室だった。おばさんが紹介してくれたご近所のおじさんのゲストハウスです。ツインベッド扇風機ホットシャワー水洗トイレ。インターネットはないけれど野良電波傍受可。シャワー用タオルも貸してくれました。
メコンデルタ1泊2日ツアーに含まれている宿。通常料金は20USドルとのことで、結構良かった。新調された家具など設備が新しくて良いです。室内ホットシャワー水洗トイレ。無線ランつき朝食つき(朝食は徒歩10分離れた本館にて)。スタッフは英語が少し話せます。ちなみにカサンはホテル、ニャヘンはレストラン、31がバムモの意味。
この宿大好き~! ツーリストが集まるファングラオ地区の一角には多数の民家がゲストハウスを運営している区画があります。フィーおばさんは英語は片言でも、暑い日には冷水をボトルごとくれるし、いろいろ優しい! 部屋は明るく風も入り扇風機2台! ホットシャワー水洗トイレ、何とLANケーブルつきでインターネット無料! 写真のおばさんが、優しいフィーおばさんです。
フィリピンのマニラからベトナムのホーチミン(サイゴン)へは夜のフライトで飛びました。到着ゲートからは追い出され出発ゲートには入れない、あまり寝る場所がない空港です。3階の喫茶フロアで寝ている人がいたので、ここなら大丈夫だろうと、同階のキッズコーナーにシーツを敷いて寝ました。
海の国フィリピンではのんびり過ごしたいと、訪問先をリゾート地サバンに決めました。ボートを降りると客引きおばさんがいてくれたので交渉も部屋見学もスピーディー! 粘ったら、キッチン&寝室&トイレシャワー無線ランつきプチメゾンをなんと300ペソで出血大サービス!! この設備で1泊600円なんてありえなーい!! サバン連泊決定♪ 毎日魚市場で活きのいいもの買って海鮮料理三昧してました♪
マニラ到着が夜~、コワイコワイ!! こんな時間にお外に出るなんて出来ません!! というわけで空港泊は良い案だと思いますが、私たちはラッキーなことに到着が第3ターミナル。ここは非常に新しい場所で(現時点でテナント入れる工事中なほど)、設備がきれいなんです。第1は古くて実際に寝た人のレビューは悪かった。ここはwifiも入るし「眠らない空港」は飲食店も何時でも営業していて、有難いです。写真中央柱前が私たち。
わー快挙! コタキナバルでこの価格の宿を見つけました! 部屋に電源がないけれども1泊ならOK(フロントで充電等できます)。水シャワー水洗トイレの共同スペースも明るくて広い。部屋はダブルベッドとテーブル1つ、天井ファン。私たちは日本で言う4階に泊まったので風通しも良くて気持ちよかったです。価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。