ブルネイ国境を出てすぐのところにお酒をたんまり飲める食堂がありました。そこで「バスは何時に来ますか」と尋ねたところ、飲んでいたおじさんが「仕事帰りにここに寄るから連れていってあげるよ」と言ってくれ、更に「うちに泊まっていっていいからね」と言ってくれました。ブルネイ軍人とたんまりビールを飲んだ挙句、おじさんのトラックの中でも、そしてラワスに到着後もたんまりビールを振舞われ、久々によく飲みました。ありがとう!
ブルネイの首都バンダルスリブガワンの安宿。ユースは男女別ドミが嫌で、避けてこちらに来ました。部屋が広くてびっくり! ベッドが5つくらい入る広い室内にはダブルベッドとシングルベッドが1つずつ、テーブルエアコンつき。ホットシャワーイスラム式しゃがみ水洗トイレ共同。レセプション脇の湯沸しポットには常時満タンのお湯があり紅茶が無料でいただけます。朝食なし。
コタキナバルはなかなか安宿が見つからなくて(あっても満室だったり)、1泊だけだし、この価格で決めました。部屋はダブルベッドと2段ベッド、扇風機つき。ホットシャワー(どうやっても水しか出ない)水洗トイレ共同。水周りは清潔です。トーストジャムコーヒー紅茶の朝食は良かったです。立地も良いし、こんなもんかなー。バックパッカーズなだけにスタッフは英語が通じます。
室内ツインベッドテーブル棚天井ファン水洗トイレ水シャワーつきのお部屋です。周辺のツーリスト向け宿より安くて良いです。コンセントもありますし、風通しは良いし、セキュリティーも良い。フロントで飲用水入りボトルをもらえます。
ジャカルタ夕方発、更に時差+1時間。コタキナバルに着いたら夜遅い時間です。到着したのは第2ターミナル、小規模だけれども、2階(ケンタッキーの前)には結構寝心地の良い、動かせる椅子が並んでいて、しかも電源が取れます。ケンタ営業時間中は無料wifiでネットできます。ただ期待していたケンタが夜にはほとんど売り切れで、他の店もなく、食べ物が買えないことに注意。
ジャカルタではバックパッカー宿の集まるジャクサ通りに行き、宿を見つけました。出国直前でもお金が余っていたのと、最初に見た部屋が料金的にも良かったと、雨が降っていたのとで、他所と比較検討せずに1軒目で決め。室内ツインベッド、水シャワー水洗トイレ、テーブル、エアコンつき。朝食もボリュームあります。水周りも部屋全体も清潔でよかったのですが、もらったシーツにダニ疑惑あり。あと窓が小さい。
ボロブドゥール観光を終えたら大抵の人はジョグジャに戻ってから大きな移動をするのですが、探してみたらボロブドゥールから直行でジャカルタに行くバス、あった! 普通ジャカルタへ行くのに150000ルピア(約1500円)はかかるのに、お陰で600円で済んじゃいました♪ 実際は最初1時間乗ったところで車両乗換えをさせられるのですが、問題なしです。2人がけと3人がけの、トイレもACもないバス。夜に食事休憩あり。
うふふのふー♪ 安宿あれば高級宿あり!世界遺産のボロブドゥール敷地内の高級ホテル泊です♪ 素敵なお部屋でウェルカムドリンクに癒され、ディナーレストランで寺院のライトアップやガムランの演奏を味わい、朝食ビュッフェも美味しい放題、wifiつき。遺跡入場料(2人で26US$)を含むので、実質宿代は3000円台です! 旅行会社を通すと安いので検討価値大(泊まった時は安くならない時期でした)。
観光客プライスの多いボロブドゥールで見つけた安宿です。ツインベッドあり、扇風機は70000ルピアの部屋に泊まらないとなし。室内に汲み置き水&便座トイレのインドネシア式マンディ(水場)あり。朝食なし(でも言えば紅茶をくれる)。昔ながらの長屋の雰囲気も良く、静かで、質と値段が合っていたので居心地は良かったです。1度遺跡内の高級ホテルに泊まったのですが、その前後はここでゆったりしていました。
ソロからジョグジャに着いたらすごく疲れちゃった。観光客多すぎ、観光客相手のぼったくり商売人多数、宿も質の割に高額、etc。それでもバックパッカー宿が集まるソスロウィジャヤン地区で探した安いところです。室内水シャワー水洗トイレ、扇風機、テーブル、wifiつき。バー併設なので飲用水はもらえます。インドネシアなのに朝食なし。
この宿、本当に良かった~!! まず従業員が優しい。隣のベベック屋(アヒル料理店)も朝にソロ名物ナシリウェットの出前をしてくれるおばちゃんも人が良くてお料理が美味しい!(宿の朝食は紅茶のみ)。室内ツインベッド、扇風機、換気扇、汲み置き水&しゃがみトイレのインドネシア式マンディ(水場)。常時美味しい紅茶サービス。観光客ズレして何かとうざいジョグジャから何度ここに戻ってきたいと思ったことか(涙)
チモール島のクパンからスラバヤに飛び、夕方遅いけれども見所の多いソロの町を一気に目指して夜行バスに乗りました。ソロ・ジョグジャ方面バスは昼も夜も多数出ている様子でした。2人がけと3人がけの席があり、最初は空席もあったけれども途中から満席になりました。1人300円台の夜行バスって安くて絶対イイ!
クパンではお世話になったインフォメーション兼バーのラバロンと同経営の宿です。そしてクパンで料金聞いた宿の中ではここが安かった。2泊したのですが、初日に通された部屋は狭くて古くてコリャイカンという感じでしたが、2日目に、実はもっと良い部屋が同料金であることを見つけてしまい、移動しました。ツインベッド、扇風機つき、水洗手流しトイレ汲み置き水シャワー共同。
英語を話すスタッフ、冷蔵庫つき共同キッチン、バー、書籍などが揃う典型的バックパッカー宿。部屋は最初はダブルベッドエアコン冷蔵庫つき(写真)で、次にダブルベッドテーブル天井ファンの部屋(写真と似た間取り)へ移動。水洗トイレ水シャワー共同。水周りは清潔。なんとキッチンには飲み放題の東チモールコーヒーと砂糖が常備! インドネシア大使館が近くて帰路のビザ取りに便利です。
クパンで安い宿をあたっても部屋がいっぱいで、何軒目かで見つけたこの部屋に通りました。室内ツインベッドテーブル、汲み置き水&しゃがみトイレのインドネシア式マンディ(水場)、エアコン付きと、結構理想的。清潔さが良いし、インドネシア式の椅子つきテラスも落ち着きます。朝食時にはコーヒー紅茶は給茶機からセルフで汲むのでおかわり自由ですよ。エアコンなしのもっと安い部屋もあります。
Perni社のインドネシア国内周回船。エンデ→クパン間は週1、2便あります。一番安いクラスのチケットを買ったので、雑魚寝スペースに滞在しました。エンデ出発朝6時、クパン到着翌日午前1時でした。おトイレの様子は前回泊まった船(≫こちら)よりましだったけれど、こちらはゴキブリの市街地で、どこに目をやっても、天井にも壁にも必ずゴキブリがいるのが、ちょっとひどいなー、と思った。
価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。