旅メモ

φ(..)メモメモ
カテゴリ
 移動
 情報
  ・南スーダン
 ビザ
 持物
 現在地
 世界遺産
 雑事
アーカイブ
 09
 08 07
 06 05 04 03 02 01  12 11 10 09 08 07
 06 05 04 03 02 01  12 11 10 09 08 07
 06 05 04 03 02 01
  *2008*
 12 11 10 09 08 07
 06 05 04 03 02 01  12 11 10 09 08 07
 06 05
旅メモ内検索

RSS2.0
©2007-11 Kazuto

キュラソーよりハイチへの道

移動|05Oct2009|URL
 海路はなく、空路も直行便を飛ばしているのは週に2便のInser airのみ。このInser airもノンストップ便ではなく、シントマルテン経由。ノンストップがあった場合の倍以上の距離を飛ぶことになる。それを考えれば、乗り継ぎ便でも大差ないかも。
 ちなみにキュラソーよりシントマルテンは満席に近かったが、ハイチまでの乗客は数人のみ。新たな客を入れても搭乗率はかなり低く、いつまで運行するのやらという感じがした。
 シントマルテンでは機内待機だったので当然新たな税徴収はなし。キュラソーの空港税は33USD or 57.6ANG ギルダーで払った方がましだが、それにしても高い。

キュラソーの公共交通機関

移動|03Oct2009|URL
 市バスが島内各地に走っている。頻度は少ないが、それを補う形でミニバスが多く走っており、不便はさほどない。空港にもバスが来ており便利。
 首都ウィレムスタッドのバスターミナルは東西に分かれており、ターミナル間を結ぶ無料バスもある。

ボネールからキュラソーへの道

移動|02Oct2009|URL
 ボネールにも欧米からのダイレクトフライトがある。しかし、人口1万5千人で観光客数も少ないとあって、就航便数が少ない。遠くに行くにはキュラソー乗り換えが便利なので、キュラソーには数多く便数がある。
 我々が今回乗ったのは再びInser airで、8人乗りのプロペラ機だ。空港税はアンティル諸島内なので安いがそれでも15.5ギルダーである。現在はまだ同じ国のはずだが、出国手続き、入国手続きは普通にあり、スタンプも押す。免税ショッピングもできる。

ボネールの公共交通機関

移動|29Sep2009|URL
 アルバと違ってバスはない。第1の街と第2の街を結ぶ区間のみ、実際にはバスがあるらしいが、一度も見なかった。タクシーも流しはなく、空港以外では電話で呼ぶしかないのだそう。それも高いとか。
 仕方なしにレンタカーを借りた。やっぱりレンタカーは便利、今後も使ってしまいそう。この国も日本の免許でOK。シートベルトをしている人も見かけないほど、おおらかな島だ。

アルバからボネールへの道

移動|28Sep2009|URL
 蘭領のABC3島は、近接しており、定期航路があってしかるべき場所だが、ない。ベネズエラとの間にも定期航路は貨物しかない。過去幾度か運行されたそうだが、客が集まらずすぐに廃止の繰り返しだったそう。
 空路は数多くの航空会社が運航しているが、そのほとんどは小さな飛行機。今回は先の区間と一緒に予約するため、キュラソーがハブのInser Airを利用。Inser Airのみ、空港税を事前徴収しないので、予約の価格比較の時には要注意。キュラソー乗継で行く場合はキュラソー空港でも乗り継ぎ用空港税2USDを取られた。4時間の乗り継ぎ時間があったが、どうせ後で来るからと入国せず。入国していれば乗り継ぎ用空港税で済まなかったかも。チェックイン時の空港税支払い窓口の料金表は乗り継ぎ用のはなく、あったのは蘭領アンティル内9U$とインターナショナル33U$だけだった。トランジットルームは無料無線ランがあり、快適。

 飛行機は、2区間とも8人乗りのプロペラ機。しかも定刻よりかなり早く出たw

アルバのバス

移動|24Sep2009|URL
頻度は少ないがバスが島内各地に走っている。料金は2.25フロリンまたは1.3US$。またミニバスもほぼ同一路線を走っており、バスの本数の少なさを補っている。2.5フロリン。空港から街にも市バスですぐ。

パナマからアルバへの道

移動|21Sep2009|URL
 船はなく、空路のみ。パナマの飛行機会社COPAが直行便を飛ばしているが、500$近くする。コロンビア乗り換えやコスタリカ乗り換え、米国乗り換えなどを探した結果、Airesが最安で、246$(Tax込み)で買えた。2番目に安かったのは米国のSpiritだった。
 Airesは、カルタヘナ経由バランキージャ乗り換えでアルバに向かう。実際には、経由のはずのカルタヘナでも乗り換えさせられた。コロンビアの入国手続きはないが、バランキージャで一度荷物を出されて、厳しい荷物検査があった。

パナマ市のバスターミナル

移動|19Sep2009|URL
 バラバラで不便だったコスタリカのサンホセから一変、パナマ市のバスターミナルは国際線も国内線も市バスも同じバスターミナルより発着する。これは便利、ここにさえ来ればどこにでも行けるのだ。空港行き市バスもたくさん走っている。
 ただし、今一歩分かりにくいターミナルである。特に市バスは決まった乗り場はなく、周回道路を走るバスの中から目的のバスを見つけ、自ら合図し停まってもらい、乗らねばならない。慣れれば、この方が良いだろうが、ツーリストには不便。また、荷物預かりはあるらしいが、発見できなかった。まともな大ターミナルだと案内板があり、それにしたがって行けば目的の場所にたどり着けるが、ここはその辺がまだまだなっていなかった。

国際空港に行くバスは、市バスなので周回道路で待つ。Tocumenと書かれたバスならすべて行く。市の中心部を通るので、ターミナルに行くこともないが、荷物が大きい時はターミナルまで戻った方が楽かも。
国内空港に行くバスは、パナマ運河方面と同じバス(ParaisoまたはGamboa行き)となる。周回道路ではなく、乗り場がある。
パナマ運河方面には市内からも市バスがあるが、何人かに聞いて皆知らず、我々はバスターミナルに一度行った。ターミナルからのバスは市街を通らない。帰りは市バスに乗れ、5月5日広場より数ブロック北にある乗り場も分かった。Zoneと書かれたバスが運河に行く。
*「歩き方」にはバス停から運河まで20分歩くからとタクシーが薦められていたが、10分も歩かない。