マダガスカルのバス移動
主要道路以外は非常に時間がかかるので要注意。
中型から大型のバスやトラック改造の乗り合いバスは、公定の価格表のCAR(カール)。ハイエース型のミニバンは価格表上はMINIBUSですが、呼び方は場所によってまちまちでした。CARは設計定員の倍近い乗客を乗せるが、MINIBUSは定員通りで快適。少々高いが、MINIBUSがお勧め。
タクシーブルースは、歩き方にあるような小型トラック改造のもののみを指す訳ではなく、乗り合いの乗り物一般を指す。
フィアラナンツォを始め、オフィス自体で料金をぼるところも多いので要注意。乗り物を見てからお金を払うのが無難。
中型から大型のバスやトラック改造の乗り合いバスは、公定の価格表のCAR(カール)。ハイエース型のミニバンは価格表上はMINIBUSですが、呼び方は場所によってまちまちでした。CARは設計定員の倍近い乗客を乗せるが、MINIBUSは定員通りで快適。少々高いが、MINIBUSがお勧め。
タクシーブルースは、歩き方にあるような小型トラック改造のもののみを指す訳ではなく、乗り合いの乗り物一般を指す。
フィアラナンツォを始め、オフィス自体で料金をぼるところも多いので要注意。乗り物を見てからお金を払うのが無難。
レユニオンからマダガスカルへの道
レユニオンからマダガスカルへはたくさんの空路が存在する
季節によって変わるが、訪問時で、レユニオンのサンドニからは、首都アンタナナリブを始め、タマタブ、アンチラナナ、ノシベ、マジュンガ、フォートドーファン、トリアラの7ヶ所に飛んでいた。レユニオンのサンピエールもマダガスカルへのフライトがあるので全部で何路線あることやら。飛び先は国内の移動も合わせて考えよう。
何れも便数は少なく、安くもない。
タマタブへの航路もある。
季節によって変わるが、訪問時で、レユニオンのサンドニからは、首都アンタナナリブを始め、タマタブ、アンチラナナ、ノシベ、マジュンガ、フォートドーファン、トリアラの7ヶ所に飛んでいた。レユニオンのサンピエールもマダガスカルへのフライトがあるので全部で何路線あることやら。飛び先は国内の移動も合わせて考えよう。
何れも便数は少なく、安くもない。
タマタブへの航路もある。
モーリシャスからレユニオンへの道
モーリシャス航空とレユニオンのアウストラル航空が毎日数便飛ばしている。レユニオンには国際空港が2ヶ所あるので、予約前にどちらの空港が良いか決めておくべし。この区間はどちらにも多数飛んでいる。
また貨客船もあり、全食付きの半クルーズ船とのことである。
また貨客船もあり、全食付きの半クルーズ船とのことである。
セイシェルからモーリシャスへの道
セイシェル航空が週に3便飛んでいる。モーリシャス航空もある。
ケニアからの周遊チケットならどちらの飛行機会社でも使える。
船の定期便はない。
ケニアからの周遊チケットならどちらの飛行機会社でも使える。
船の定期便はない。
ナイロビ市内から空港への足
タクシーの相場は1000ケニアシリング。
市バスはアンバサダーホテルの前から。50ケニアシリング。*ケニアの市バスは立ち客を乗せず、満席になったら出発のシステムなので、市内よりならここからでないと乗車できない。
市バスはアンバサダーホテルの前から。50ケニアシリング。*ケニアの市バスは立ち客を乗せず、満席になったら出発のシステムなので、市内よりならここからでないと乗車できない。
ケニアからセイシェルへの道
週に2便ケニア航空がナイロビから飛んでいる。
単純往復ならケニア航空のサイトからオンライン予約するのが一番安い。セイシェルから他に飛ぶのならケニア航空のカウンターで買うのがベスト。
単純往復ならケニア航空のサイトからオンライン予約するのが一番安い。セイシェルから他に飛ぶのならケニア航空のカウンターで買うのがベスト。
タンザニアからケニアへの道
たくさんの国境があり、色々なルートを取ることができる。今回はモシからナイロビへナマンガ経由の直行バスで行った。
モシ始発はシャトルバスと呼ばれるマイクロバスのみで、数社あるが、いずれも外国人料金を設定しており、35USD(ほぼ4万ケニアシリング)。ローカルプライスは3万ケニアシリング。リバーサイド社で交渉すると、2万5千シリングになり、インパラ社で交渉すると30USDになった。込み具合等で交渉が可能なよう。始発のシャトルバスでないと明るい時間にナイロビ入りするのが難しいので、リバーサイド社のバスにしようかと迷ったが、結局アカンバ車の大型バス(1万9千シリング)にした。大型バスは皆ダルエスサラーム始発なので、出発が14時から16時くらいとなり、ナイロビに着くのは夜遅く。
アカンバ車のバスは超快適リクライニングで乗り心地は良かった。現在はケニア側の多くの部分が工事中で、ほこりだらけの未舗装路、しかも渋滞で時間がかかり、22時くらいの到着となってしまった。夜間の宿探しなどはめんどくさいので、待合室の床で寝袋にくるまり寝た。セキュリティーもしっかりした良い仮眠所。実は待合室の2階はホテルだったが、ケニアシリングをほとんど持っていなかったので・・・w
モシ始発はシャトルバスと呼ばれるマイクロバスのみで、数社あるが、いずれも外国人料金を設定しており、35USD(ほぼ4万ケニアシリング)。ローカルプライスは3万ケニアシリング。リバーサイド社で交渉すると、2万5千シリングになり、インパラ社で交渉すると30USDになった。込み具合等で交渉が可能なよう。始発のシャトルバスでないと明るい時間にナイロビ入りするのが難しいので、リバーサイド社のバスにしようかと迷ったが、結局アカンバ車の大型バス(1万9千シリング)にした。大型バスは皆ダルエスサラーム始発なので、出発が14時から16時くらいとなり、ナイロビに着くのは夜遅く。
アカンバ車のバスは超快適リクライニングで乗り心地は良かった。現在はケニア側の多くの部分が工事中で、ほこりだらけの未舗装路、しかも渋滞で時間がかかり、22時くらいの到着となってしまった。夜間の宿探しなどはめんどくさいので、待合室の床で寝袋にくるまり寝た。セキュリティーもしっかりした良い仮眠所。実は待合室の2階はホテルだったが、ケニアシリングをほとんど持っていなかったので・・・w
マラウイからタンザニアの道
マラウイ湖を船で渡って入国する道もあるが、陸路国境は1ヶ所のみ。
リロンゲ-ダルエスサラームの直行バスなどもあるが、今回は国境乗り換えで行った。北部の中心カロンガから国境行きはミニバスが朝4時前から9時頃まで頻発、以下は少なくなるそうだが、日没後まで走っていた。約1時間。国境の両替人たちは詐欺師。イミグレ前の小屋が正規のフォレックスビューロで、タンザニアシリングには両替可能。逆もおそらくOK、レートはタンザニアシリングのみ闇に近く、外貨からの両替は良くなく見えた。
タンザニア側ビザは入国時に取得可能。タンザニア側にはタクシーしかなく、バスに乗るには自転車タクシーか徒歩で、キレヤへの分岐まで行き、キレヤ発の車を待つことになる。歩いて30分ほどだった。そこからムベヤ行きは頻発。ミニバスはボリ方が激しく、通しで乗る地元民がほとんどいないので避けた方が良い。マイクロバスか大型バスならボラれずに乗れると思う。マイクロバスで5000シリング。
リロンゲ-ダルエスサラームの直行バスなどもあるが、今回は国境乗り換えで行った。北部の中心カロンガから国境行きはミニバスが朝4時前から9時頃まで頻発、以下は少なくなるそうだが、日没後まで走っていた。約1時間。国境の両替人たちは詐欺師。イミグレ前の小屋が正規のフォレックスビューロで、タンザニアシリングには両替可能。逆もおそらくOK、レートはタンザニアシリングのみ闇に近く、外貨からの両替は良くなく見えた。
タンザニア側ビザは入国時に取得可能。タンザニア側にはタクシーしかなく、バスに乗るには自転車タクシーか徒歩で、キレヤへの分岐まで行き、キレヤ発の車を待つことになる。歩いて30分ほどだった。そこからムベヤ行きは頻発。ミニバスはボリ方が激しく、通しで乗る地元民がほとんどいないので避けた方が良い。マイクロバスか大型バスならボラれずに乗れると思う。マイクロバスで5000シリング。