旅メモ

φ(..)メモメモ
カテゴリ
 移動
 情報
  ・南スーダン
 ビザ
 持物
 現在地
 世界遺産
 雑事
アーカイブ
 09
 08 07
 06 05 04 03 02 01  12 11 10 09 08 07
 06 05 04 03 02 01  12 11 10 09 08 07
 06 05 04 03 02 01
  *2008*
 12 11 10 09 08 07
 06 05 04 03 02 01  12 11 10 09 08 07
 06 05
旅メモ内検索

RSS2.0
©2007-11 Kazuto

大雨

情報|23Oct2010|URL
 今年はアジア各国で大雨に見舞われています。我々がアジアに入ってからも実際に雨続き。洪水のニュースを聞き、ベトナム中部を諦めるなど、これまでもこの大雨が行程に影響をしています。道路が冠水しているのを、ベトナムでもカンボジアでもタイでもラオスでも目にしています。床上浸水の家をベトナムで見たり、道路で泳ぐ子供たちを見たりと稀なる状況も目にしてきました。
 バンコクに入って久しぶりに晴れたなぁなどと思っていたのですが、バンコク出発の夜(10月22日)、予約していた列車が洪水でキャンセルされてしまった。1本前までは出発していたのに・・・。急遽バスターミナルに移動、何とかギリギリでバスチケットを入手できたので予定通りの移動は出来たが、先行きが不安。ニュースを見ると洪水の被害はその後も拡大している様子。早めにバンコクに戻った方が無難? でもバンコクには洪水警報が出た模様である。

ラオスでの両替

情報|20Oct2010|URL
 ラオスでもATMは普及し始めており、地方都市でも普通にあった。しかし、米ドルとタイバーツに関しては銀行レートの売り買いの差がほとんどなく、必要な時に売り買いをしてもほとんど損が出ないので、タイバーツや米ドルがあるならそれを使うのも良い。
 滞在中のタイバーツのレートは、1THB→268.3LOK、269K→1THB。
 店でタイバーツを支払うと4THB=1000Kで計算されるので、両替しないと5%ほど損をすることになる。まあタイ人でさえ気にしないでバーツ払いをしていたようですがw

カンボジアでの両替

情報|15Oct2010|URL
 ATMが普及してきた。現地通貨リエルも出せると聞くが、トライしたATMはすべて米ドルキャッシングのみで、リエルを入手するには結局両替が必要であった。
 銀行で両替をするなら円などのレートも良いそうだが、両替屋で手軽に両替するなら米ドルかタイバーツが便利。米ドルの売り買い差が0.1%の店があるほどなので、多めに替えて再両替となっても大きな損はない。滞在中は、1USD=4230KHRくらいだった。
 外国人向けのレストランやホテルの価格は米ドル設定が多い。ビール0.75$などと表示してあってもドルコインは使えず、端数はリエルが使われる。米ドル設定の価格表示でもリエルで払える。換算レートは店によって違い、4000~4300KHRまであったが、一店を除けば4000または4200だったので、リエルで払った方が少し得なのが基本である。店によってレートは決まっているので支払いの前に確認すること。確認しないとレートが悪くなる可能性あり。リエル設定の店でもドルを受け付けることがほとんどなので両替がめんどうなら常にドル払いもできる。

ベトナムでの両替

情報|09Oct2010|URL
 サイゴン(ホーチミン)国際空港出口の両替商はかなりだましが多いので要注意。コミッション0と大書きし、見えないような小さな字で"米ドル以外"なんて書いてあり、米ドルのレートのみ他より良いところ、売り買いのレートをわざと間違えて表示、両替は正しいレートでやるところなど、かなりむちゃくちゃだった。ATMはある。
 外国人向けのホテルやツアー、レストランはドル表示のことが多いが、ドンでも支払えて、ドルからドンに両替して支払った方が得な場合がほとんど。

サイゴン発の現地ツアー

情報|08Oct2010|URL
 クチトンネル半日ツアーやクチトンネル+カオダイ教総本山1日ツアー、メコンデルタ1日、2日、3日ツアーなどが人気で、ホテルでもちろん申し込めるし、外国人の集まる場所には旅行代理店が並んでいる。オープンバスツアーと称し、バスチケットも旅行代理店で売っている。
 これらのツアーは自分で行くより楽で安いことが大半なのでほとんどの旅行者が使っている。内容は似たり寄ったりだが、バスの設備やガイドの質は会社によって少し違う。料金も少々の差はあるが似たり寄ったり、値段の差は内容の差に比例しているとのうわさもあるが、同じツアーを色んな会社のツアーで行く人はまずいないので真偽は不明。心配なら、老舗のシンカフェ=シントラベルが今も一番人気なので良いかと思うが、少々高いものが多い。
 ちなみにクチトンネル半日ツアーで安いところで4米ドル、高いところで6ドル。入場料別とはいえ、この料金で半日ツアーはお得感がある。参加したメコンデルタ2日ツアーは、船のツアーが2日ともあり、宿と2食も付いて一人34万ドン(1500円)でした。ホテルはトイレ、ホットシャワー、テレビ、エアコン、フリーWIFI付きでした。同じコースをシンカフェなら41万ドン。ただし、我々の安ツアーは初日のバスは小さく、日帰り組みと混乗。観光後、ミニバスで宿泊地まで運ばれ、2日目は他社ツアーに組み込まれた。初日のガイドと2日目のガイド間の連絡は非常に悪く、少々不満も残った。シンカフェなら2日ツアーだけで1台のバス分の集客力があるのでこのような面倒さはないはず。

フィリピンでの両替

情報|04Oct2010|URL
 空港(ターミナル3)のATMはコミッションが150PHP、約300円。小額のキャッシングではちょっときつい。キャッシング時にマシン独自のコミッションが表示されることはままあるが、ここはレシートにも印刷、世界中でキャッシングしてきて初めての経験だった。アジアはこういう場所が多いのだろうか。
 両替所は24時間開いていた。レートは街の方が良いが、マニラ市街の両替所は騙すことも多いので要注意。極端に良いレートを表示している店は避けたほうが無難。

ブルネイでの両替

情報|29Sep2010|URL
 港にはATMがなく、両替所のレートは悪かった。マレーシアから船で来るなら少なくとも街までのバス代として2ドルをマレーシア側で用意しておいた方が良い。
 街中のATMはコミッションが6$。約400円もかかる。すぐに出るであろう旅行者は小額のキャッシングとなると思われ、これは痛い。街中にある両替商のレートはそう悪くないので、現金を持っていくことをお勧めする。円やドルはもちろん、インドネシアルピーやフィリピンペソのレートも悪くない。

ブルネイの通貨

情報|28Sep2010|URL
 ブルネイドルはシンガポールドルと1:1で互換性あり。ブルネイでシンガポールドルを使えるし、シンガポールでブルネイドルが使える。
 シンガポールは1$がコイン、ブルネイは紙幣。シンガポールのコインは小さいものはOKだが、ブルネイにない1$は使えないと書いてあるウェブサイトがあった。しかし、ブルネイのバスにはわざわざ"シンガポールドル使えます"の表記があった。これらのことを考えるとブルネイで1$コインは使えない店はあるが、バスなら使えるということ。ほとんどのバスは1$の均一料金なのでシンガポールドル使用可能と書いてあるなら当然1$コインを指すはず。(シンガポールドルを持っていなかったので未確認)
 ちなみに紙幣の色やデザインは、ブルネイとマレーシアが酷似しており、シンガポールドルはまったく違う。