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セピロクオランウータンリハビリテーションセンター

情報|26Sep2010|URL
 マレーシアのサバ州で、キナバル国立公園と1,2を争う人気のスポットがここ。
 サバ第2の街サンダカンから20数キロで市バスの14番で行ける。片道4MYR。朝の餌付けを見るなら9時発のバスで行けばちょうど良い。
 孤児のオランウータンや人間に捕獲され飼われていたオランウータンを野生に返そうというプロジェクトで出来た場所で、毎日2回、10時と15時に餌付けの場所に集まるオランウータンを観察できる。外国人料金30MYR+カメラ10MYR。
 近くに宿が幾つもあり、宿泊して見に行く人も多い。ただし、餌付けに合わせた時間しか入れないので泊まっても暇な気が・・・。

ジャカルタ・スカルノハッタ国際空港情報

情報|22Sep2010|URL
 ジャカルタ・スカルノハッタ国際空港へは市内の何ヶ所かからDamriの空港バスが出ている。安宿街であるジャランラクサに一番近い乗り場はガンビル鉄道駅前。料金は2万ルピア。ボゴールなど郊外の都市からだと3万ルピア。また、Xtransという会社が主なホテルまでのシャトルバスを3万ルピアでだしている。
 ターミナルは1-3まであり、それぞれが離れているのでおりる時は要注意。国内線は会社によって1-3に分かれている。国際線はマンダラエアー以外は2が発着ターミナル。
 国際線の空港税は150000ルピア、国内線は40000ルピアで、カウンターでの現金払い。
 ターミナル2で無料WIFIが使える場所があった。

ワヤンオランとワヤンクリッ

情報|19Sep2010|URL
 バリ島のケチャックダンスやレゴンダンスなどに匹敵するジャワ島の伝統芸能といえば、ワヤンオランとワヤンクリッ。中部ジャワを訪れるなら必見です。

 ワヤンオランは人間の演じる劇で、ソロのSriwedari Theatreで行われているのが特に有名。日曜日を除く毎晩8時から10時頃まで。毎日演目を変えているので滞在中毎晩通うこともできる。オペラのように楽団が舞台前の低いところで生演奏し、それに合わせ舞台の上で劇が行われる。開演前から楽団がガムランをずっと演奏していてくれるので早めに行って席取りするのも悪くない。席は自由席。入場料は1万RPと5千RP。前半分が1万で椅子もふかふかでかなり違う。ただし、5千RPの席の人も始まってしまえば勝手に前に移動していた。でも50円の差なので、馬鹿なことを考えず早く良い場所を確保した方が良い。
 ツアー客に人気なのは、プランバナン遺跡の野外劇場で催されるRAMAYANA BALLET。5月から10月の特定日(過半数の日で行われている)の夜7時半から9時半。7万5千RPから25万RP。ジョグジャやソロからツアーも出ている。11月から4月はジョグジャのTri Murti Theatreでの上演となり、ほぼ2日に1回の割合で催されている。

 ワヤンクリッは影絵劇。ジョグジャのSonobudoyo博物館で毎晩8時から行われている。Sriwedari Theatreのワヤンオランの観客はほぼインドネシア人で埋まっていたのに、こちらはほぼ外国人のみ。おかげで数が少なく近くで見れる。ストーリー的には少々退屈かも。こちらも演目が変わるので毎日通える。2万RP。

東チモール情報

情報|06Sep2010|URL
 再訪問を機に、東チモール情報のページを更新しましたのでご参照下さい。

LAVALON

情報|02Sep2010|URL
 LAVALONは、西チモール、クパンにあるバー兼ツーリストインフォメーションの名前。ウェブサイトhttp://www.lavalontouristinfo.com/を見る限り、旅行業を目指しているのかとも思うが、よく分からない。とりあえず、ここに行くとチモール近辺の旅行情報はほぼ集まる。最新の船スケジュールと料金表が掲示してあるのが個人的には助かった。もちろん飛行機も掲示してあるが、これは全部ではなかった。
 何といってもすごいのは、無料WIFI。ビーチに面した気持ち良いテーブルでインターネットが何時間でもできる。バーのくせに、飲み物を頼む必要もない。最初はバーじゃないのかと思ったくらい酒を売る気が感じられないw。ちなみにビンタンビールの大瓶が3万ルピア、約300円。ローカル酒やコーヒー、サンドイッチの類もある。
 バス予約の電話も無料でしてくれるし、東チモールのVisa Application Authorizationのことも良く知っていて、電話すれば良いとか言ってくれるし、2日待ちの後届いた時には一緒になって喜んでくれ、なんと無料でお酒をふるまってくれた! 印刷も無料でさせてくれた。
 あまりの居心地の良さに連日通ってしまった。しかし、何で儲けているのやら・・・。宿も持っているが、宿をやっているのは別人のよう。ちなみに宿はダブルで5万5千と近辺では最安。とりあえず、このインフォメーションは8年前にも存在していて、潰れていないのだから何とかなっているのだろう。ちなみに航空券の販売もしているが、友人の旅行会社員を呼んでくれるだけ、リベートを取っている風にも見えなかった。
 お世話になりっぱなしだったので、ここで宣伝。クパンに行ったらぜひ足を運んでください。場所はセントラルクパンの海岸沿い(スマトラ通り)に歩いていればすぐに分かる。ロンリープラネッツの地図には載っている。賑やかな商店地区から東に歩いて5分くらい。最初に大きく海が見える場所。ホテルが何軒か並んでいるところまで来たら行き過ぎ。

インドネシア情勢

情報|29Aug2010|URL
 現在もパプア州などに「渡航の是非を検討してください。」というのが出されている。具体的な出来事については外務省のサイトに色々書いているが、昨年9月のジャカルタにおけるテロ以降は状況が落ち着いてきている様子。パプア州だってほとんど緊張感はなく、パプアニューギニアから来たら、ほっとできるほど安心できる状況になっている。ツーリストの数も徐々に回復してきている様です。

マカッサルのPCショップ街

情報|24Aug2010|URL
 マッカサルの中心部Cokroaminoto通りとAhmed Yani通りの交差点にあるビル(カルフールが地下に入っている)の1フロアがコンピューター屋街となっていた。東芝、マック、Acerなどのショップもあるが、大半は小さなPCショップ。部品も各種あり、インドネシアでも自作する人がいるのかと驚いた。また聞いたこともないメーカーのPCが大半なのにも驚いた。東芝のネットブックは4万円位するが、知らないメーカの物なら2万円で買える! 豪州でやっとまともな値段の物があったと約2千円で買った4GBのUSBフラッシュが約千円・・・また欲しくなったが、今回は自重。これからアジアなのでこういう場所はたくさんあるに違いない。
 マッカサルはネットカフェの数はまだまだ少ないし、安宿を見る限り、ネット設備もなく、無線ランも全く飛んでいなかったのに、こんな場所があるとは、さすがはアジアの大都市だ。

バリエム渓谷のトレッキング

情報|21Aug2010|URL
 ペニスケースのみで道行く人はワメナの町にも若干いるが、これは観光客目当てに出てきた人と思われるので、出来れば近郊の村々には行きたい。
 ガイドを雇って数日間のトレッキングに行くのが一般的だが、これが高い! 旅行代理店を通すと一日一人当たり500US$とか言ってくるらしい。最新のガイドブックでも100US$くらいなのに・・・。頑張ってフリーのガイドと交渉し、ポーターなどを断っても今は60US$が最低ラインとか。まあこれはうわさで、あまりに馬鹿げていると思い話を聞かなかったので本当の相場は知らない。
 マリのドゴンでのように独自で歩くことも考えられるが、こちらは道が複雑なので迷いやすいらしい。もっとも迷ってツーリストがあまり行かないような村に行けば、それもまたおもしろいし、最終的には誰でもワメナへの行き方は知っていそうなので戻ってこれると思う。食料も村人と同じものなら分けてもらえるだろう。独自トレッキングをしなかった大きな理由は、昔ダニ族の家に泊めてもらった時に、全身酷く虫にやられ、一月以上痒みが取れなかったのが私のトラウマになっていること。出来れば泊りがけのトレッキングは避けたかったのだ。
 という訳で、ワメナのきれいな宿に泊まり、日帰りで郊外の村々を訪れることにした。もしこれで満足できなかったら後半は泊りがけで行くつもりだったが、まあ満足な程度にはコテカマン(ペニスケースのみを身につけている人)と対話が出来たし、景色の良い村々も歩けたので、泊りがけトレッキングは行かずにバリエム渓谷終了。