ニウエのインターネット
ニウエは無料のwifi網を整備しつつあるとガイドブックにあり、数年前に訪れた知人もそのように言っていた。しかし、実態はかなりお粗末なもの。無線ランを導入したところが決まり事として、パスワードをかけずにおいているだけ。どこのオフィスの電波も非常に弱く、あまり使い物にはならない。宿も無線ランを飛ばしているが、これも弱い。おまけに島中のインターネットが1日半繋がらなかった事もある。
でも無料で、何とかメール送受信くらいはOKなのは、やはり嬉しい。サイト更新はできるかどうか微妙、それぐらいすぐに切れてしまうのだw
インターネットカフェは1軒だけある。客が居るのを見たことはない。その店もしっかり無線ランを飛ばしてくれており、道を隔てたベンチでできるが、スピードや強さは他と同じだった。
追記:ミレニアムホールという会議場が、メインショッピングエリアの北にあり、そこのWIFIは強力。国を挙げて無料無線ランを整備といっているところなので、ルーターを置いているオフィスの前で堂々とやって大丈夫。他国の野良電波を拾うのとは違う。無事にサイト更新も出来た。
でも無料で、何とかメール送受信くらいはOKなのは、やはり嬉しい。サイト更新はできるかどうか微妙、それぐらいすぐに切れてしまうのだw
インターネットカフェは1軒だけある。客が居るのを見たことはない。その店もしっかり無線ランを飛ばしてくれており、道を隔てたベンチでできるが、スピードや強さは他と同じだった。
追記:ミレニアムホールという会議場が、メインショッピングエリアの北にあり、そこのWIFIは強力。国を挙げて無料無線ランを整備といっているところなので、ルーターを置いているオフィスの前で堂々とやって大丈夫。他国の野良電波を拾うのとは違う。無事にサイト更新も出来た。
ニウエ島の見所
ニウエ島は隆起珊瑚でできているので、平坦かつ珊瑚礁で囲まれた島である。人口は1600人程度の島なので、島の人同士は皆顔見知り。飛行機が週一便しかないことから、ツーリスト同士も多くが同じ飛行機で行き帰りすることになり、顔見知りになるのが早い。
のんびりするところだが、1週間の滞在なら忙しさを感じる程度には見所もある。海は、透明度が高く魚も多い。シュノーケルに最適な場所がいくつかある。ただし、多くの場所は波が荒く、泳ぐのは危険なので泳げる場所を確かめてから泳ぎに出た方が良い。もちろんダイビングでも有名。釣りツアーやホエールウォッチングも人気が高い。洞窟もたくさんあって、必見の場所となっている。
のんびりするところだが、1週間の滞在なら忙しさを感じる程度には見所もある。海は、透明度が高く魚も多い。シュノーケルに最適な場所がいくつかある。ただし、多くの場所は波が荒く、泳ぐのは危険なので泳げる場所を確かめてから泳ぎに出た方が良い。もちろんダイビングでも有名。釣りツアーやホエールウォッチングも人気が高い。洞窟もたくさんあって、必見の場所となっている。
クック諸島ラロトンガ島縦断トレッキング
海、ダンスショーと並びこの島で人気なのがトレッキング。中でも島縦断コースは人気がある。
英語のガイドブックやパンフレットには、北から南に歩かないと迷うと書いてあったが、最後に町で買い物をしたかったし、昔北から歩いているので良いだろうと南から歩くことにする。
宿から登山口まで1時間以上かかるが、まあそこも散歩がてら歩く。バイマアンガから山に向かう道に入るところに看板があり、そこにも北から歩けと書いてあった。
舗装道路の終点がウィグモアの滝。ここからが登山道になるが、ここにはトレッキング用の看板がなく、登り口がいきなり分からない。滝の奥かと探したが、結局手前にある滝見学者用駐車場の左手隅にある踏み跡が、登山道入口だった。入ってしまえばしばらくは分かりやすい道が続く。
川沿いに出たところからが難しい。道は何度も川を横切るが、どこでも渡れるといえば渡れるので、道が非常に分かり辛くなる。逆方向なら川沿いに強引に進めば良いが、登りだと川が分岐していくので本当の道の見極めが不可能。迷って歩いている人が多いので、この辺りは踏み跡も当てにならない。結局、見当をつけて行くしかなく、本道は見失った。尾根までよじ登ってしまえば両側の海が見えるし、ニードル=針と呼ばれる山頂は一目で分かるので、そこを目指し歩くことができた。
頂上にも看板なし。直下が十字路になっており、今度はどちらに降りるかが分からない。ガイドブックではT字路と書いてあったが、明らかに十字路なのだ。1つは頂上に向かう道、もう1つは来た道だから、残るは2つ。結局、ここで間違えて、かなり時間をロスw
下りは迷いそうな場所もなく、無事に下界へ。北側からなら、入口に詳しい地図があり、それを写して行けば迷わないかな。と言うわけで、私も北から歩くことをお勧めする。
ちなみに、北から降りてきたツアーが道に迷っていた。私を見つけ、彼らは一安心といった様子だったが、私の方はそこで本道から離れていることを確認した訳で、結構ショックだったw ちなみに彼らも頂上近くの十字路で間違えたらしい。北から来た場合には、十字路を左に行くべし。右は山頂方面だが、現在は崩れていて途中で進めなくなる。左に行けば展望台があり、そのまま進んで南に下れる。まっすぐが私の登ってきた道、正しい道ではないのでやめた方が良い。
英語のガイドブックやパンフレットには、北から南に歩かないと迷うと書いてあったが、最後に町で買い物をしたかったし、昔北から歩いているので良いだろうと南から歩くことにする。
宿から登山口まで1時間以上かかるが、まあそこも散歩がてら歩く。バイマアンガから山に向かう道に入るところに看板があり、そこにも北から歩けと書いてあった。
舗装道路の終点がウィグモアの滝。ここからが登山道になるが、ここにはトレッキング用の看板がなく、登り口がいきなり分からない。滝の奥かと探したが、結局手前にある滝見学者用駐車場の左手隅にある踏み跡が、登山道入口だった。入ってしまえばしばらくは分かりやすい道が続く。
川沿いに出たところからが難しい。道は何度も川を横切るが、どこでも渡れるといえば渡れるので、道が非常に分かり辛くなる。逆方向なら川沿いに強引に進めば良いが、登りだと川が分岐していくので本当の道の見極めが不可能。迷って歩いている人が多いので、この辺りは踏み跡も当てにならない。結局、見当をつけて行くしかなく、本道は見失った。尾根までよじ登ってしまえば両側の海が見えるし、ニードル=針と呼ばれる山頂は一目で分かるので、そこを目指し歩くことができた。
頂上にも看板なし。直下が十字路になっており、今度はどちらに降りるかが分からない。ガイドブックではT字路と書いてあったが、明らかに十字路なのだ。1つは頂上に向かう道、もう1つは来た道だから、残るは2つ。結局、ここで間違えて、かなり時間をロスw
下りは迷いそうな場所もなく、無事に下界へ。北側からなら、入口に詳しい地図があり、それを写して行けば迷わないかな。と言うわけで、私も北から歩くことをお勧めする。
ちなみに、北から降りてきたツアーが道に迷っていた。私を見つけ、彼らは一安心といった様子だったが、私の方はそこで本道から離れていることを確認した訳で、結構ショックだったw ちなみに彼らも頂上近くの十字路で間違えたらしい。北から来た場合には、十字路を左に行くべし。右は山頂方面だが、現在は崩れていて途中で進めなくなる。左に行けば展望台があり、そのまま進んで南に下れる。まっすぐが私の登ってきた道、正しい道ではないのでやめた方が良い。
ノーフォークで酒
ノーフォーク島では、ツーリストに限り、スピリッツとリカーの類が免税(値札の3割引)で買える。値札価格でもオークランドの空港で見たものと大差なかったので、運ぶメリットは金銭的にはないだろう。ただし、酒屋は土日が休みなので、土曜に着くオークランドから飛ぶ場合には週末我慢する必要がないというメリットが運べばある。
残念ながらワインは免税が適用されない。
残念ながらワインは免税が適用されない。
ノーフォーク島の通貨
オーストラリア領のノーフォークは独自通貨を持たず、オーストラリアドルを使用している。オーストラリアから飛ぶ場合は問題ないが、ニュージーランドから飛ぶ場合には空港には両替所はおろか、ATMもないので要注意。もっとも街の中心まで歩いて5分くらいで、街には銀行が2軒あり、いずれにもATMが設置されている。
ちなみに公共のバス等はなく、タクシーは存在するそうだが見かけない。空港からは予約した宿の車で宿に向かうことになると思うので、街が遠い場合にはATMに寄ってもらった方が良いかも。
ちなみに公共のバス等はなく、タクシーは存在するそうだが見かけない。空港からは予約した宿の車で宿に向かうことになると思うので、街が遠い場合にはATMに寄ってもらった方が良いかも。
ニュージーランドの安宿
ニュージーランドは、若者向けのホステルやバックパッカーズが無数にある。基本的にはきれいなところが多く、快適だと思うが、汚いところもあるし、寝袋持参が基本で寝具有料という場合もあるので、選ぶ時にはその辺りも考えて。
私のお勧めは、キャンプ場。ホリデーパークと呼ばれるキャンプ場は、テントサイトやキャラバンパークだけでなく、キャビンと呼ばれる個室が付いており、2人以上なら、ホステルの個室よりも安いところが多い。キッチン等の設備はホステル系よりも充実している所が多いし、客層の年齢層が高いので、落ち着ける確率が高い。子供連れも多いのでうるさいこともあるが・・・。
私のお勧めは、キャンプ場。ホリデーパークと呼ばれるキャンプ場は、テントサイトやキャラバンパークだけでなく、キャビンと呼ばれる個室が付いており、2人以上なら、ホステルの個室よりも安いところが多い。キッチン等の設備はホステル系よりも充実している所が多いし、客層の年齢層が高いので、落ち着ける確率が高い。子供連れも多いのでうるさいこともあるが・・・。
オークランド空港
オークランド空港の国際線ターミナルと国内線ターミナルは1キロほど離れているので要注意。歩くことも出来るが、無料のシャトルバスが20分に1本走っている。ニュージーランド航空なら国際線ターミナルでチェックインできるので荷物なしでターミナル間を移動できるが、他社の場合は自分で運ばねばならない。
時間制限はあるものの、国際線ターミナルにも国内線ターミナルにも無料で使えるネット端末があり、回線スピードは非常に速かった。
時間制限はあるものの、国際線ターミナルにも国内線ターミナルにも無料で使えるネット端末があり、回線スピードは非常に速かった。
ラロトンガの免許
ラロトンガで車やバイクを運転するにはラロトンガの運転免許が必要となる。レンタカーやレンタバイクを借りる場合、自国運転免許を掲示することによって、レンタカー会社が24時間の仮免許を発行してくれる。それを持って24時間以内に警察署に出頭し、ラロトンガの免許を発行してもらう。バイク運転は自国免許にバイクが明記されていない場合、実地試験がある。レンタカー屋の無料レッスンで簡単に通る程度の実地試験だそう。