ドバイの宿
7年前に比べ、ほぼ倍。あまりの高さにビックリした。再開発で、古い宿は随分と少なくなっており、これから再開発が更に進み、本当に高い宿ばかりになるのかも・・・。
デイラ地区の宿しか見ていないが、どの宿にも料金表が見えるところに張ってある。といっても、タリフの値段はあまり関係ないよう。定価が350Dhでも250Dhでも、言い値は250Dh。交渉で200Dhまで下がるところが、過半数だった。ところがそこからは中々下がらない。最終的には170Dhで泊まれたが、それでも4000円以上である。シングルはもっと安いところもあったが、シングルに2人をOKした宿はなし。暑いオフシーズンならもっと安くなったのだろうか?
ちなみに泊まった宿には監視カメラがあり、警察にモニターされているそう。そういうシステムに国を挙げてしたので、安宿が消えてしまった?
食事代も高く、これではバックパッカーの足は遠のくなぁと思った次第。
デイラ地区の宿しか見ていないが、どの宿にも料金表が見えるところに張ってある。といっても、タリフの値段はあまり関係ないよう。定価が350Dhでも250Dhでも、言い値は250Dh。交渉で200Dhまで下がるところが、過半数だった。ところがそこからは中々下がらない。最終的には170Dhで泊まれたが、それでも4000円以上である。シングルはもっと安いところもあったが、シングルに2人をOKした宿はなし。暑いオフシーズンならもっと安くなったのだろうか?
ちなみに泊まった宿には監視カメラがあり、警察にモニターされているそう。そういうシステムに国を挙げてしたので、安宿が消えてしまった?
食事代も高く、これではバックパッカーの足は遠のくなぁと思った次第。
UAEビザ不要
UAEはビザ不要。国境で60日の入国許可が下りる規則なのに、30日のスタンプが押された。短い予定だったので別に良いが・・・。
[追記]
11年2月空路にてドバイより再入国。ビザなし滞在許可の日数は30日になっており、30日のスタンプを得た。前回も既に規則が変わっており30日で正しかったのかも。
[追記]
11年2月空路にてドバイより再入国。ビザなし滞在許可の日数は30日になっており、30日のスタンプを得た。前回も既に規則が変わっており30日で正しかったのかも。
オマーン→UAEの道
マスカットからドバイへのバスは2社あり、毎日合計3本。アブダビ行きもあるらしい。
1.コンフォートバス、朝6時半発6リアル
2.ONTC、朝7時発5.5リアル。キャンペーンで休憩時のファーストフードでサンドイッチ、飲み物、ポテトのセット無料。←これに乗りました。ガラガラで予約不要。
3.ONTC、午後発4.2リアル。到着が22時頃となるらしい。
出国手続きはバス会社の人がパスポートを集め、窓口に行きしてきてくれる。入国手続きは、地元民はバス会社の人がしていたが、外国人は各自窓口に並ぶ。
1.コンフォートバス、朝6時半発6リアル
2.ONTC、朝7時発5.5リアル。キャンペーンで休憩時のファーストフードでサンドイッチ、飲み物、ポテトのセット無料。←これに乗りました。ガラガラで予約不要。
3.ONTC、午後発4.2リアル。到着が22時頃となるらしい。
出国手続きはバス会社の人がパスポートを集め、窓口に行きしてきてくれる。入国手続きは、地元民はバス会社の人がしていたが、外国人は各自窓口に並ぶ。
イエメン→オマーンの道
空路はない。
陸路は2ヶ所開いている。
直行バスが、サユーン、ムカラ、ガイダからそれぞれ2本あり、料金はオマーンリアルで、12、13、7だそう。
実際に乗ったのはガイダから。火曜13時発と金曜15時発。火曜便は始発で、金曜便はムカラ始発。(←なのでムカラ発は週1便の可能性もある)
日本製のきれいなマイクロバスで、道は全舗装だったが、7時間かかった。
陸路は2ヶ所開いている。
直行バスが、サユーン、ムカラ、ガイダからそれぞれ2本あり、料金はオマーンリアルで、12、13、7だそう。
実際に乗ったのはガイダから。火曜13時発と金曜15時発。火曜便は始発で、金曜便はムカラ始発。(←なのでムカラ発は週1便の可能性もある)
日本製のきれいなマイクロバスで、道は全舗装だったが、7時間かかった。
オマーンビザ
イエメンのサナーで取得。
即日発給。21US$。1ヶ月ビザ。
国境で取れ、しかも6オマーンリアル≒17US$らしいが、昨年10月にビザなしで向かった旅行者が追い返されたという話を聞いたので、大使館で取得した。
国境ではバスの係員がすべてやってくれるため、窓口で本当に取れるかどうかの確認はできなかった。バスの切符を買うときにもビザの所持についての確認はなし。
即日発給。21US$。1ヶ月ビザ。
国境で取れ、しかも6オマーンリアル≒17US$らしいが、昨年10月にビザなしで向かった旅行者が追い返されたという話を聞いたので、大使館で取得した。
国境ではバスの係員がすべてやってくれるため、窓口で本当に取れるかどうかの確認はできなかった。バスの切符を買うときにもビザの所持についての確認はなし。
Now in マスカット
オマーンの首都マスカットに居ます。思ったよりも涼しくて、良い気候です。
基本的にはめちゃくちゃ親切な人が多く、でも中にはぼったくりがいたりもw
昨日、ネットで色々調べ、この先はガルフ諸国を飛行機でと決定。
さて、その先は???
基本的にはめちゃくちゃ親切な人が多く、でも中にはぼったくりがいたりもw
昨日、ネットで色々調べ、この先はガルフ諸国を飛行機でと決定。
さて、その先は???
ドルキャッシュの入手
まだまだドルの現金が必要な国(ソマリア、スーダンなど)が多く、そういう国に入るときは、事前にドルキャッシュを用意しておく必要がある。日本の銀行で買うよりも安く入手できることもあるし、高くなっても差は少ないので、出発前にたくさん用意する必要はないと思う。
*イエメンのATMではドルキャッシュがVISAカードでおろせる。
1回の操作で200ドルまでなので、大量に作るには何度もおろす必要があるし、1回いくらのコミッションがかかるカードでは、コミッションの額が多くなる。
前日の日本での銀行間レート+3%くらいの金額でドルキャッシュ入手が出来た。(カードのコミッション210円を含む)
*ナイロビのATMでシリングを購入し、両替商でドルに替える
ケニアは1回の操作で4万シリング(約6万円弱)キャッシングできるので、カードコミッション分は少なくてすむ。ドルを買うレートは両替商によって違い、日によってベストレートを出す店が違うので、探すのは面倒。
前日の日本での銀行間レート+2.4~3%くらいの金額でドルキャッシュ入手が出来た。何度かしたが、ケニアのドル供給状況にって、ドルの売り買いレート差が動くので差は出る。でも悪くないレート。
*ダルエスサラームのATMでシリングを購入し、両替商でドルに替える
ダルエスは1回の操作で40万シリング(約3万円強)キャッシングできるので、カードコミッション分は上記の中間。
前日の日本での銀行間レート+3~4%くらいの金額でドルキャッシュ入手が出来た。ドル購入価格のばらつきはナイロビの両替商より少ないので、若干楽。
他にもウガンダなどでした。南アはドル売り買いのレート差が日本並みなので、ランドからの購入は高くつくと思う。ドルを直接おろせるかは知らない。
*イエメンのATMではドルキャッシュがVISAカードでおろせる。
1回の操作で200ドルまでなので、大量に作るには何度もおろす必要があるし、1回いくらのコミッションがかかるカードでは、コミッションの額が多くなる。
前日の日本での銀行間レート+3%くらいの金額でドルキャッシュ入手が出来た。(カードのコミッション210円を含む)
*ナイロビのATMでシリングを購入し、両替商でドルに替える
ケニアは1回の操作で4万シリング(約6万円弱)キャッシングできるので、カードコミッション分は少なくてすむ。ドルを買うレートは両替商によって違い、日によってベストレートを出す店が違うので、探すのは面倒。
前日の日本での銀行間レート+2.4~3%くらいの金額でドルキャッシュ入手が出来た。何度かしたが、ケニアのドル供給状況にって、ドルの売り買いレート差が動くので差は出る。でも悪くないレート。
*ダルエスサラームのATMでシリングを購入し、両替商でドルに替える
ダルエスは1回の操作で40万シリング(約3万円強)キャッシングできるので、カードコミッション分は上記の中間。
前日の日本での銀行間レート+3~4%くらいの金額でドルキャッシュ入手が出来た。ドル購入価格のばらつきはナイロビの両替商より少ないので、若干楽。
他にもウガンダなどでした。南アはドル売り買いのレート差が日本並みなので、ランドからの購入は高くつくと思う。ドルを直接おろせるかは知らない。