コモロでの両替
アンジュアン島にある銀行は1軒だけで、そこが唯一の公式両替所だそう。しかし、営業時間は短いし、空港に着いても港に着いても、そう近くはない。なので、現実問題として現地通貨を得るにはその辺にいる人に替えてもらうしかないといえる。
公式には1ユーロ=492コモロフランの固定レート。銀行では売りも買いもこのレートでしてくれるらしいが、現実問題としてコモロフランからユーロを買うのは難しいらしい。なので、1ユーロ=500コモロフランで両替してくれる人は多い。しかし、1ユーロ=490コモロフランといわれることの方が普通だった。ホテルや輸入商品を扱っている店で両替を頼むのが良い。品物を買う時にユーロしかないが、釣りをコモロフランでと頼むのが一番スマートなやり方。
金額の大きなユーロだとそれだけ分のフランを持っていない人も多いので、小額のユーロ現金をたくさん持ち込むのがベスト。
公式には1ユーロ=492コモロフランの固定レート。銀行では売りも買いもこのレートでしてくれるらしいが、現実問題としてコモロフランからユーロを買うのは難しいらしい。なので、1ユーロ=500コモロフランで両替してくれる人は多い。しかし、1ユーロ=490コモロフランといわれることの方が普通だった。ホテルや輸入商品を扱っている店で両替を頼むのが良い。品物を買う時にユーロしかないが、釣りをコモロフランでと頼むのが一番スマートなやり方。
金額の大きなユーロだとそれだけ分のフランを持っていない人も多いので、小額のユーロ現金をたくさん持ち込むのがベスト。
Now in ナイロビ
45日の島巡りを終えて、ナイロビに戻ってきました。
壊れていたメインパソコンの液晶は、何とか修理出来、PC復活。またサブ用はもう修理不能なので、ここで安いのを買ってしまいました。これで再びPC2台体制です。
PCがなく溜めてしまっていた諸々のことを一気にやりつつ、新規PCに色々ソフトインストールなどしており、日々忙しい。ナイロビ滞在が長引きつつあるが、帰国を覚悟していたことを考えれば、まあOKでしょう。
更新間隔があいてしまったが、なんとか今月2度目の更新ができそう。
壊れていたメインパソコンの液晶は、何とか修理出来、PC復活。またサブ用はもう修理不能なので、ここで安いのを買ってしまいました。これで再びPC2台体制です。
PCがなく溜めてしまっていた諸々のことを一気にやりつつ、新規PCに色々ソフトインストールなどしており、日々忙しい。ナイロビ滞在が長引きつつあるが、帰国を覚悟していたことを考えれば、まあOKでしょう。
更新間隔があいてしまったが、なんとか今月2度目の更新ができそう。
アンジュアンからの船便
ムツァムドゥの港付近にはたくさんの船会社のオフィスがあり、人を乗せる船の予定を張り出している。タンザニア行きはかなりの頻度である模様。4泊の滞在中に少なくとも2本は出ていた。いずれもダルエスサラーム行き。ザンジバルで探した時はあまり無いように言われたが、ダルエスで探せば良かったようだ。マダガスカル行きも頻繁にある。グランコモロ行きやモヘリ行きもたくさんある。ただ、船ごとにオフィスが違うので全体の頻度は良く分からなかった。
コモロビザ
入国時にはビザなしで入国スタンプをもらえるが、出国までにイミグレーションオフィスに出向きビザを購入せねばならない。アンジュアンのイミグレーションオフィスは山の上にあった。5日まで滞在可能のビザが、7500コモロフラン≒15ユーロ。もっと長いのももちろんとれる。その場でもらえるが時間はかかった。
マイヨットからコモロへの道
航空便としては、コモロアビエイションがマイヨットとアンジュアンをデイリーで結んでいる。同社がモヘリ島にも週3便。いずれも最終的にはグランコモロまで飛ぶ飛行機。このコモロアビエイション、一般エージェントではチケットを売っておらず、必ず同社のオフィスに行かねばならない。マイヨットでは空港にオフィスは無く、マムズにあるだけ。以前はあったらしいウェブサイトもなくなっている。
グランコモロには週2便だが、エアーアウストラルもある。アンジュアンへは不定期でセスナも飛んでいる。
定期客船は、アンジュアン行きのみで、週に4便ある。値段の安い船と高い船があり、それぞれ毎週2往復。いずれも、マイヨット→アンジュアンは昼便で、アンジュアン→マイヨットは夜行便。安い方の船は片道80ユーロ、往復120ユーロ。高い方は片道96ユーロ、往復159ユーロ。
マイヨット側の港は空港のあるプティテール島にあり、切符は港で買える。アンジュアン側は切符を街のオフィスで買うことになる。
グランコモロには週2便だが、エアーアウストラルもある。アンジュアンへは不定期でセスナも飛んでいる。
定期客船は、アンジュアン行きのみで、週に4便ある。値段の安い船と高い船があり、それぞれ毎週2往復。いずれも、マイヨット→アンジュアンは昼便で、アンジュアン→マイヨットは夜行便。安い方の船は片道80ユーロ、往復120ユーロ。高い方は片道96ユーロ、往復159ユーロ。
マイヨット側の港は空港のあるプティテール島にあり、切符は港で買える。アンジュアン側は切符を街のオフィスで買うことになる。
マイヨット・ザウジ空港からの足
空港はプティテールと呼ばれる島にある。島内の足はタクシーのみだが、乗り合いで一人当たり1.1ユーロと決まっている。相客がいなくても1.1ユーロ。空港からは港行きの客が多いので、そのルート上に行く以外は少し乗りにくいかも。
本島とはフェリーで結ばれている。港は空港の反対側なので歩く距離ではない。往復で75セント、本島から乗るときのみ切符が必要。本島側は首都マムズの市場付近に着くので便利。本島各地に行く車もその周辺から出ている。
本島とはフェリーで結ばれている。港は空港の反対側なので歩く距離ではない。往復で75セント、本島から乗るときのみ切符が必要。本島側は首都マムズの市場付近に着くので便利。本島各地に行く車もその周辺から出ている。
マダガスカルからマイヨットへの道
マダガスカルから、コモロのアンジュアンやグランコモロには定期船があるが、マイヨットへは有無不明。
飛行機なら、アンタナナリブ、マジュンガ、ノシベなどからマイヨットに飛んでいる。
飛行機なら、アンタナナリブ、マジュンガ、ノシベなどからマイヨットに飛んでいる。
70アンブヒマンガの丘の王領地
マダガスカルの首都アンタナナリブの北部行きタクシーブルースステーション付近からミニバスで1時間ほど。1400アリアリ(80円)。入場料7000アリアリ(400円)は外国人料金。地元民は10円ほどで入れる。