またまたカードの吸い込み
ケニアの首都ナイロビのバークレイバンクのATMでまたスルガのキャッシュカードが飲み込まれてしまった。最悪なことに祭日の朝・・・、到着早々気が滅入る。
翌朝、一番に銀行へ行くとカード返却専用デスクが行内入ってすぐに設けられていた。昨日の吸い込み件数ざっと50件。毎日同じような数のカードをここのATMは吸い込んでいるもようで呆れた。他のバークレイでもこんなに吸い込みが発生しているのかと問いただすと、バークレイのシステムは全支店同じだとの返事。つまり、吸い込みが発生しているということか・・・。
さすがアフリカ、コワイコワイ。これじゃあ帰国直前にATMなんて絶対に使えない。以前の吸い込みに懲り、なるべく銀行の営業時間にATMを使うよう心がけているが、着いたばかりでお金がない時はどうしようもない。今回はお金が出てきてからで助かった。
翌朝、一番に銀行へ行くとカード返却専用デスクが行内入ってすぐに設けられていた。昨日の吸い込み件数ざっと50件。毎日同じような数のカードをここのATMは吸い込んでいるもようで呆れた。他のバークレイでもこんなに吸い込みが発生しているのかと問いただすと、バークレイのシステムは全支店同じだとの返事。つまり、吸い込みが発生しているということか・・・。
さすがアフリカ、コワイコワイ。これじゃあ帰国直前にATMなんて絶対に使えない。以前の吸い込みに懲り、なるべく銀行の営業時間にATMを使うよう心がけているが、着いたばかりでお金がない時はどうしようもない。今回はお金が出てきてからで助かった。
ケニアビザ
ナマンガ国境で取得。50USD、90日有効のシングルエントリービザ。
マルチは発給していなかった。トランジットは20USD、有効は2、3日だそう。ガイドブックには7日間とあったが、最大の7日を得るのは難しそうだった。
結構時間がかかり、直行バスならバスを待たせることになる。両替人は国境の両側にいたが、ケニア側のイミグレーション建物内のフォレックスビューローでの両替の方が良かった。タンザニアのモシにあるフォレックスビューロのレートは、良いところで両替人と同じ、酷い店は話にならないレートを出していたので要注意。
マルチは発給していなかった。トランジットは20USD、有効は2、3日だそう。ガイドブックには7日間とあったが、最大の7日を得るのは難しそうだった。
結構時間がかかり、直行バスならバスを待たせることになる。両替人は国境の両側にいたが、ケニア側のイミグレーション建物内のフォレックスビューローでの両替の方が良かった。タンザニアのモシにあるフォレックスビューロのレートは、良いところで両替人と同じ、酷い店は話にならないレートを出していたので要注意。
タンザニアからケニアへの道
たくさんの国境があり、色々なルートを取ることができる。今回はモシからナイロビへナマンガ経由の直行バスで行った。
モシ始発はシャトルバスと呼ばれるマイクロバスのみで、数社あるが、いずれも外国人料金を設定しており、35USD(ほぼ4万ケニアシリング)。ローカルプライスは3万ケニアシリング。リバーサイド社で交渉すると、2万5千シリングになり、インパラ社で交渉すると30USDになった。込み具合等で交渉が可能なよう。始発のシャトルバスでないと明るい時間にナイロビ入りするのが難しいので、リバーサイド社のバスにしようかと迷ったが、結局アカンバ車の大型バス(1万9千シリング)にした。大型バスは皆ダルエスサラーム始発なので、出発が14時から16時くらいとなり、ナイロビに着くのは夜遅く。
アカンバ車のバスは超快適リクライニングで乗り心地は良かった。現在はケニア側の多くの部分が工事中で、ほこりだらけの未舗装路、しかも渋滞で時間がかかり、22時くらいの到着となってしまった。夜間の宿探しなどはめんどくさいので、待合室の床で寝袋にくるまり寝た。セキュリティーもしっかりした良い仮眠所。実は待合室の2階はホテルだったが、ケニアシリングをほとんど持っていなかったので・・・w
モシ始発はシャトルバスと呼ばれるマイクロバスのみで、数社あるが、いずれも外国人料金を設定しており、35USD(ほぼ4万ケニアシリング)。ローカルプライスは3万ケニアシリング。リバーサイド社で交渉すると、2万5千シリングになり、インパラ社で交渉すると30USDになった。込み具合等で交渉が可能なよう。始発のシャトルバスでないと明るい時間にナイロビ入りするのが難しいので、リバーサイド社のバスにしようかと迷ったが、結局アカンバ車の大型バス(1万9千シリング)にした。大型バスは皆ダルエスサラーム始発なので、出発が14時から16時くらいとなり、ナイロビに着くのは夜遅く。
アカンバ車のバスは超快適リクライニングで乗り心地は良かった。現在はケニア側の多くの部分が工事中で、ほこりだらけの未舗装路、しかも渋滞で時間がかかり、22時くらいの到着となってしまった。夜間の宿探しなどはめんどくさいので、待合室の床で寝袋にくるまり寝た。セキュリティーもしっかりした良い仮眠所。実は待合室の2階はホテルだったが、ケニアシリングをほとんど持っていなかったので・・・w
タンザニアビザ2
マルチプルビザを持っていたが、ジンバブエでパスポートを取り直したので、もう使えないかと思っていた。しかし、旧パスポートのビザが有効と認められ、新たなビザを取得する必要はなかった。ちなみにトランジットビザは10日間有効のものをくれるそう。マプトの大使館では3日って言っていたのに・・・
マラウイからタンザニアの道
マラウイ湖を船で渡って入国する道もあるが、陸路国境は1ヶ所のみ。
リロンゲ-ダルエスサラームの直行バスなどもあるが、今回は国境乗り換えで行った。北部の中心カロンガから国境行きはミニバスが朝4時前から9時頃まで頻発、以下は少なくなるそうだが、日没後まで走っていた。約1時間。国境の両替人たちは詐欺師。イミグレ前の小屋が正規のフォレックスビューロで、タンザニアシリングには両替可能。逆もおそらくOK、レートはタンザニアシリングのみ闇に近く、外貨からの両替は良くなく見えた。
タンザニア側ビザは入国時に取得可能。タンザニア側にはタクシーしかなく、バスに乗るには自転車タクシーか徒歩で、キレヤへの分岐まで行き、キレヤ発の車を待つことになる。歩いて30分ほどだった。そこからムベヤ行きは頻発。ミニバスはボリ方が激しく、通しで乗る地元民がほとんどいないので避けた方が良い。マイクロバスか大型バスならボラれずに乗れると思う。マイクロバスで5000シリング。
リロンゲ-ダルエスサラームの直行バスなどもあるが、今回は国境乗り換えで行った。北部の中心カロンガから国境行きはミニバスが朝4時前から9時頃まで頻発、以下は少なくなるそうだが、日没後まで走っていた。約1時間。国境の両替人たちは詐欺師。イミグレ前の小屋が正規のフォレックスビューロで、タンザニアシリングには両替可能。逆もおそらくOK、レートはタンザニアシリングのみ闇に近く、外貨からの両替は良くなく見えた。
タンザニア側ビザは入国時に取得可能。タンザニア側にはタクシーしかなく、バスに乗るには自転車タクシーか徒歩で、キレヤへの分岐まで行き、キレヤ発の車を待つことになる。歩いて30分ほどだった。そこからムベヤ行きは頻発。ミニバスはボリ方が激しく、通しで乗る地元民がほとんどいないので避けた方が良い。マイクロバスか大型バスならボラれずに乗れると思う。マイクロバスで5000シリング。
マラウイの両替
ガイドブックに闇両替はないとあったので、国境のATMをいきなり使用したが、おおぴらに闇があった。銀行レートが1USD=137クワチャに対し、闇は1USD=160。地元の人によれば、ちゃんとした所なら163になるという。ドルへの再両替は167とか。闇でなく正規の両替商でも1USD=150クワチャだったので、銀行レートが適用されるATMなんて損なだけ・・・。2万クワチャキャッシングしたので、ざっと3000円の損w
Now in モシ、タンザニア
キリマンジャロのふもと、モシに居ます。
当初は1泊だけつもりだったのに、もう4日目。キリマンジャロの見える宿で、たまった用事を次々と片付けているが、まだまだ先は長い。
次のナイロビで航空券の手配をせねばならず、その間にやるべきことをやろうと思っていたが、日本人の多い場所だと話をしてしまいそうだし、ここの方が居心地良いので・・・
(^_^)V
当初は1泊だけつもりだったのに、もう4日目。キリマンジャロの見える宿で、たまった用事を次々と片付けているが、まだまだ先は長い。
次のナイロビで航空券の手配をせねばならず、その間にやるべきことをやろうと思っていたが、日本人の多い場所だと話をしてしまいそうだし、ここの方が居心地良いので・・・
(^_^)V
写真データの保存
最初はPCのハードディスクに保存し、バックアップをDVDに焼いて日本に送っていた。さらに、日本に送ったDVDはコピーを作ってもらい、別々に保存してもらっている。
ハードディスクに保存できなくなった時点で、DVDは2枚焼きにし、1枚を持ち運び、1枚を日本に送っていた。日本に送ったものはもちろんさらにコピー。そして、サイズを長辺1400ピクセルにしたものをハードディスクに保存。
しかし、DVDも18枚目に入り、そろそろ重くて全部持つのはバカらしくなってきた。断腸の思いでオリジナルサイズでの手持ちは写真館と日記に使った写真だけに厳選し、それを再度DVDに焼き、残りは日本に送り返すことに決定。しかしこの作業も時間がかかり大変・・・。
ハードディスクに保存できなくなった時点で、DVDは2枚焼きにし、1枚を持ち運び、1枚を日本に送っていた。日本に送ったものはもちろんさらにコピー。そして、サイズを長辺1400ピクセルにしたものをハードディスクに保存。
しかし、DVDも18枚目に入り、そろそろ重くて全部持つのはバカらしくなってきた。断腸の思いでオリジナルサイズでの手持ちは写真館と日記に使った写真だけに厳選し、それを再度DVDに焼き、残りは日本に送り返すことに決定。しかしこの作業も時間がかかり大変・・・。