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赤道ギニアビザ1失敗

ビザ|08Mar2008|URL
ヤウンデの大使館にて、8時から12時に申請し、翌日14時受領。
37000CFA(約9250円)・・・またw 入国指定日から有効で2週間滞在可能なシングルビザ。
取得できず
受領に行ったら「北京で取れ」といわれ、パスポートとお金を返された。本来は問題なく取れるはずで、真の理由は不明。
一般的に取れないなら、申請時にいわれるはず・・・2日無駄に(;_;)

チャドビザ

ビザ|07Mar2008|URL
ヤウンデの大使館にて、8時から14時までに申請すれば即日発行、申請は14時半まで。
2月の戦闘を受けての非常事態宣言継続中のためか、通常は必要でない日本大使館の添え状が必要となる。日本の外務省は現在チャド全土に退避勧告を出しているため、日本大使館には添え状を書いてもらえない。
37000CFA(約9250円)・・・そろそろこの高さに慣れてきた(/_;)w 入国指定日から1ヶ月有効で1ヶ月滞在可能なマルチプルビザ。

世界旅のかけら

情報|05Mar2008|URL
 2003年から産経新聞で連載を続けてきました「一国一景」が、3月末をもちまして終了します。そして、同コーナーでは4月から新連載「世界旅のかけら」が始まります。
 題から予想できるかもしれませんが、内容は、昨年5月にスタートし、現在進行中である「世界旅」の話題です。
 お楽しみに!
追記
 4月の紙面改訂で木曜日のレジャー面が縮小、そのため月曜日の経済面にて新連載が始まることになりました。その影響で開始日も少し延期になり、5月12日のゴールデンウイーク明けとなります。

コンゴ(ブラザビル)ビザ

ビザ|05Mar2008|URL
ヤウンデのコンゴ大使館にて、申請(14時まで)翌日の14時半受領(24時間以内に発行すると壁に書いてあり、午前中の申請だったので指摘しつつ交渉したが、笑ってごまかされながらも、1時間早い13時半にはなった)
50000CFA(約12500円)・・・高い!入国日指定の30日滞在可能のダブルエントリービザ、粘ればマルチももらえそうだったが、本当はシングルのみだといわれた。

ガボンビザ

ビザ|04Mar2008|URL
ヤウンデのガボン大使館にて、申請日を含め4日営業日目に受領。木曜申請なら翌週の火曜に受領(最近までは即日発行だったらしいのに・・・)
35000CFA(約8750円)・・・中央アフリカよりさらに高い。発給日より3ヶ月有効、3ヶ月滞在可能のマルチプルビザ。

Now in ヤウンデ

現在地|02Mar2008|URL
 カメルーンの首都ヤウンデに来て8日目。スバールバル、パリ、ジュネーブ、コナクリの滞在7泊をついにオーバー、ここが今回の旅で一番長い滞在となります。
 特別危機やガボンビザが4日かかるなど想定外の事態もあり、ここを出られるのはまだまだ先・・・。
 1週間もいるのにビザ取得と食事、ネットカフェ以外の外出はほとんどしていない。ホテルの部屋に引きこもって、原稿の書き溜めとサイトの整理をしている。結構忙しく、1週間などあっという間、もっと時間が欲しい。

カメルーン情勢2特別危機

情報|28Feb2008|URL
 2月27日水、朝はタクシーも再開しており、普段に戻ってるかのようだったが、遠くに黒煙が上がっているのが気になった。
 朝食中、付近の商店が店仕舞いを始め、??? 食後、不思議に思いつつもインターネットカフェに行きカメルーン情勢をアップ。
 1時間後外に出ると、全ての商店はクローズしており、やたらと人が外にあふれていた。ホテル付近に戻ってきたら、路上にはたくさんの投石跡と倒されたゴミ箱が散乱、警官に引っ立てられていく人の姿も。とりあえずホテルに避難し、壁の中から外を覗くと遠くでポリスは警棒を使いつつ、人を車に乗せており、みんながそれを黙って見ていた。気がつくと朝は1本だった黒煙が四方、八方、無数に上がっている。路上でタイヤを焼いたり、車を燃やしたりしているらしい。その後、部屋で色々用事をしていたら外で発砲の音。見に行くともう車は走っておらず、大勢の人々が銃声の方向に向かっていた。その後、部屋で何度か銃声を聞く。
 パスポート増補で日本大使館に行っていたあづさが大使館の車で送られてきた。外では投石など行われており、危険だから出歩かないようにとのお達し。
 1分後、すぐ近くでバンバンバンバンと銃声。日本大使館の人はまだホテル前にいたらしく、その報告が大使館へ。そしてその場所に邦人がいるのは危険という判断になった模様で、大使館の人が戻って来た。そのまま急遽ホテルを引き払い、大使館に保護される。
 以降丸一日、日中は大使館、夜は領事さんの家に保護されていた。外の様子は分からなくなってしまったが、安全な場所でのんびり出来たことに感謝。大使館の皆様、特に領事さんと警備のKさん本当にありがとうございます。
 2月28日木午前、商店はまだ閉まっており、タクシーも走っていないが、もう大丈夫とのことで缶詰状態から解き放たれ、ホテルに戻る。夜にはバーも再開していた。

 まだドゥアラは大変らしいし、ヤウンデから出る交通は遮断されているそうで、明日どうなるかも分からない。でも、ま、今は平穏。

追記
 2月29日金、街が平常に戻っている。終わったかな?

*現地の報道では今回の事態をSpècial Crise=特別危機と呼んでいます。

ナイジェリア・カメルーン間のフェリー

移動|27Feb2008|URL
 3社が週2便運行しているが、全て同じ曜日、時間なのはイミグレーションの都合?
 ナイジェリアのカラバール発は火曜日と金曜日で各社とも港では22時といいつつ、宣伝は20時だったりする。実際には遅れて深夜に出た。
 2社はカメルーンのリンベ行き、1社はドゥアラ行き。
 カメルーン発は月木の夜。
 料金は各社とも5千ナイラでタックス込み。

 乗ったのはドゥアラ行き。ギリシャのエーゲ海を運航していたフェリーの中古。結構快適だが暑い。パンとココアの朝食付き。

 出入国とも問題はない。
 カラバールの港はバイタクで街から80ナイラで行くが、港からは200ナイラ。
 ドゥアラの港は港から少し歩くとシェアタク乗り場で一人200CFAで街に行ける。チャーターは200CFAx6人=1200CFAで行くべきだが、言い値2000CFA、1500CFA以下にはどうしても下がらなかった。