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インドネシア ビザ必要

ビザ|16Aug2010|URL
 通常は到着時に取得できるが、この到着査証は取得できる場所が限られている。
2009年末現在の取得可能地は
<空港>
バリ、ジャカルタ(スカルノハッタ、ハリム空港)、スラバヤ、メダン、マナド、バリクパパン、ソロ、ロンボク、パダン、マカッサル、クパン、ジョグジャカルタ、パカンバル、スラカルタ、スマラン、パレンバン、ポンティアナック
<港>
ジャカルタ、バタム、メダン、スラバヤ、バリ、シボルカ、ジャヤプラ、ビンタン、ドゥマイ、パダン、ベラワン、パレパレ
<陸路>
エチコン(マレーシアのクチンからの陸路)
 以上。
したがって、パプアニューギニアや東チモールからの陸路、シンガポールからカリムシ島、マレーシア・タラウからヌヌカンへの海路などの場合は事前取得が必要。

今回はパプアニューギニアのバニモで取得
領事館オープン時間は、9-12と14-16。午前申請の場合は通常午後受領。午後申請の場合は通常翌日午前受領。ただし、担当者の都合によるので、予定日の5日以上前に申請せよと張り紙があった。料金は、30日滞在可能な観光ビザがK70、60日だとK135、トランジットだとK60。写真が2枚必要。発行日から60日以内の入国が必要なビザだった

パプアニューギニアの国内交通

移動|15Aug2010|URL
 事前にガイドブックなどでチェックしている限り、陸路移動は非常に限られ、空路も少なく、首都に戻って飛ぶ必要があるということだった。今回は、数少ない空路を検討し、マウントハーゲンからセピック(ウェワク)、バニモという行程を考えたが、セピック→バニモの空路がなくなり、マダン(ハーゲンから陸路で行ける)→セピックの空路もなくなり、結局セピックをあきらめた。
 ところが、マウントハーゲンに行ってみると事前にはチャーターしか見つからなかったセピック行きの飛行機が定期的にあったし、バニモではセピック行きの乗り合いトラックを見かけた。悔しい・・・、セピックを諦めての交通費よりずっと安く、セピックにも寄ってバニモへ行くことが出来ていたのだ。
 パプアニューギニアにはウェブサイトを持っていない小さな飛行機会社がたくさんあり、新たな道路も次々と開通しているようなので、時間がある人はぜひチャレンジを。ポートモレスビー側からハイランド地方への車道も先日開通したとニュースがあったので、陸路でバニモまで繋げるかも。

マウントハーゲンショー

情報|14Aug2010|URL
 パプアニューギニア各地から集まった部族交流の場であったマウントハーゲンショーは、世界で最も有名な祭りの一つである。毎年8月に開かれるこの祭りには世界中から観光客が集まってくるが、最近は治安悪化のため観光客数は減少の一途だそう。もっとも、祭り自体は完全な警備態勢なので安心して見られる。
 入場料は一般席4キナに対し、ツーリスト席は300キナ=120USDと非常に高額。ツーリストチケットだと各部族の準備場所にも入れるし、シンシン会場にも入れる。出演者たちはツーリストの希望によっていろいろポーズまで取ってくれる。他にこんな祭りはないので、ここまで来たなら思い切ってツーリストチケットを買うべし。ツーリストで一般席にいるのは数人で、観光客はほぼ全員がツーリスト席にいた。

 ゴロカでもほぼ同様な祭りが9月に開かれる。

パプアニューギニア情勢

情報|10Aug2010|URL
 オセアニアで唯一治安情報を真剣にチェックせねばならない国。外務省の安全情報では、注意喚起のみ。もしこれがアフリカなら、ここはかなり治安が良いのかなって思えるレベルだが、中身を読むと、旅行者にとってはかなりシリアス。強盗被害が多いのだが、高級ホテルの中とかでもやられている。なんと首都の空港カウンターでさえ武装強盗に襲われたとのこと。それも今年に入ってからの被害の例があまりに多い。在住の日本人によれば今は普通に旅できるレベルではないとのこと。
 あまりに色々と悪いうわさを聞いたので初日は空港まで迎えを頼み、夕方着だったこともあり外出せず。翌朝、普段は絶対に頼まないのにガイドを頼んで3人で外出した。そして、歩き出して10分経たない内に、強盗に襲われた。恐るべし。

オーストラリアからパプアニューギニアへの道

移動|09Aug2010|URL
 定期の海路はないが、空路は色々な会社が色々なルートを飛んでいる。現在普通にネット予約が出来るのは、カンタス、バージンブルー、ニューギニア航空、エアラインPNGの4社だが、他にも飛んでいる。ブリスベーンからならバージンブルー、ケアンズからならニューギニア航空が安い。
 旅行者は片道入国が不可なので、往復チケットを買わされる。しかも出国チケットのプリントアウトが必要!

パプアニューギニアビザ

ビザ|08Aug2010|URL
 必要だが空港で簡単に取れる。写真不要だが、料金の100キナがキナ払いのみ。オーストラリアではキナを買えるが非常にレートが悪い。先に入手するにしてもビザ代分だけが良い。
 外国人用イミグレーションの列が、ビザ所持者と非所持者で別れる。非所持者の列が若干長かった気はするが、それほど所要時間に差はなさそう。列の前にATMがあったが壊れていた。キナを用意していない人は窓口にパスポートを預けカスタム手前のATMでキャッシングをしていた模様。
 ケアンズの領事館はかなり前に閉鎖されてそうだが、ネット上ではいまだに存在しているかのごとく出てくるので要注意。

148グレート・バリア・リーフ

世界遺産|07Aug2010|URL
 オーストラリアの東北海岸沖に広がる世界遺産。ケアンズなどから船で訪れるのが一般的。
 安く行くなら海岸部に近い場所を狙えば60豪ドルくらいからツアーがあるが、昔数か所行った中で一番きれいだったハースティングリーフ近辺を今回も皆が薦めるので少し高くなるが行くことにした。
 日帰り昼食付きで99豪$からあったが、安いツアーは早めに埋まってしまう。我々が行ったのは119$で半潜水艦ツアー付きのもの。片道1時間半くらいで、2か所のリーフで泳ぐ。昔より船が快適で良かった。

Panasonic LUMIX F2

持物|06Aug2010|URL
 Canon IXUS70が完全にダメになり、ケアンズでカメラを購入することになった。
 さすがはオーストラリア、日本より高いものの種類は多く、最新のカメラもそろっていた。モーリタニアや南アで探したときと比べれば天と地の差。こうなると迷ってしまう・・・。
 グレートバリアリーフに行く前日に探したこともあって、まずは防水機能のあるものを考えた。欲しいパナソニックのものは5万円くらい。安いのなら2万円くらいからあるので迷って、ネット検索をしたら、安物の防水機能付きはかなり画質が悪いよう。実際に触ってみた感じもその通りだったので、これは候補から外れた。5万円出すなら、良いカメラが欲しいなぁと悩んで、結局防水カメラはなし。カリブ海と南太平洋が終わってからというタイミングが足を引っ張った。
 防水機能を外すと選択肢が多く迷いに迷ってしまう。高級コンデジにしたかったが、旅の途中で買うのは勇気が必要。結局懲りずに安いカメラを買ってしまった。メーカーだけはこだわって松下。過去、富士フィルム、松下、リコー、VIVITAR、キャノンと使ってきて、一番気に入っていたのが松下だったからだが、さて使い勝手はいかがなものか。
 LUMIX F2というのは一番の入門機種、日本では発売されていないものだ。欲しかったロースピードのシャッタースピードがなかったのが残念だが、仕方ない。・・・と思ったら、シーンモードなるもので夜景にすればあることが判明。使えるかな。とりあえず日本まで持ってくれれば良いものだし。