Now in アカアカ、ウォーリス&フツナ
フランス領のウォーリス島に来ています。
ここはのんびりしていますが、ポリネシアンの伝統文化を色濃く残したおもしろい場所です。でもツーリスト用のインフラがほとんどないのでツーリストは少ない。だからこそ良いのでしょう。
ここのインターネットは毎月140ユーロもかかるそう。それでいてすごく遅く、動画なんてまったく見られない。商店の品揃えも悪いし高いので、住むのは辛いそう。
はや滞在5日目で明日朝フィジーに戻ります。この遅いネット環境でうまく更新できるかな。
ここはのんびりしていますが、ポリネシアンの伝統文化を色濃く残したおもしろい場所です。でもツーリスト用のインフラがほとんどないのでツーリストは少ない。だからこそ良いのでしょう。
ここのインターネットは毎月140ユーロもかかるそう。それでいてすごく遅く、動画なんてまったく見られない。商店の品揃えも悪いし高いので、住むのは辛いそう。
はや滞在5日目で明日朝フィジーに戻ります。この遅いネット環境でうまく更新できるかな。
ウォリスの伝統文化
到着した翌日に祭りがあったのは、ニウエと同じ。しかし、その祭りに圧倒された。
ざっと見て100頭以上の豚の丸焼きが来賓席の前に並べられていたのだ。そして、来賓の一人一人に伝統形式を保ちつつカバを配っていく。まるで記録映像を見るようだった。人々はトンガでしか見たことのなかったタオバラ(ゴザのような腰巻)も着けている。
儀式が終わった後は食事会となった。これには単なる観光客も無料で参加でき、お腹いっぱい食べられる。食事の種類は数十種、ポリネシアの伝統料理からフランス風の料理まで何でもあった。味が良いのはやはりフランスの影響だろう。飲み物もジュースや水だけでなくワインがずらりと並ぶのはフランス領ゆえ。余った料理のお土産までもらってしまいましたとさ。
午後はポリネシアンダンス。ニウエのような子供中心ではなく、大人が大勢でたくさん踊る。そして、おひねりの金額が半端ではない。合計でおそらく数十万円分、100万円分以上あったかもしれない!
ざっと見て100頭以上の豚の丸焼きが来賓席の前に並べられていたのだ。そして、来賓の一人一人に伝統形式を保ちつつカバを配っていく。まるで記録映像を見るようだった。人々はトンガでしか見たことのなかったタオバラ(ゴザのような腰巻)も着けている。
儀式が終わった後は食事会となった。これには単なる観光客も無料で参加でき、お腹いっぱい食べられる。食事の種類は数十種、ポリネシアの伝統料理からフランス風の料理まで何でもあった。味が良いのはやはりフランスの影響だろう。飲み物もジュースや水だけでなくワインがずらりと並ぶのはフランス領ゆえ。余った料理のお土産までもらってしまいましたとさ。
午後はポリネシアンダンス。ニウエのような子供中心ではなく、大人が大勢でたくさん踊る。そして、おひねりの金額が半端ではない。合計でおそらく数十万円分、100万円分以上あったかもしれない!
ウォリス&フツナの交通
バスどころかタクシーさえない国!
空港までの足は予約した宿に出迎えを頼むかヒッチハイク、あるいは歩くしかない。歩いても首都から空港まで6km。
そうなると島内移動手段は、レンタカー、ヒッチハイク、歩くのほぼ3択。レンタバイクやレンタサイクルもないらしい。
フツナ島では免許不要で車が借りられ、誰にもチェックされないそうだが、ウォリス島では借りるときに免許が必要らしい。ガイドブックによればどんな種類の免許でもOKとあるが、我々のように文字の読めない日本の免許や期限の切れた国際免許しかないのでは難しいと思われる。島一周道路でさえ未舗装部分が多いので、運転は要注意。
空港までの足は予約した宿に出迎えを頼むかヒッチハイク、あるいは歩くしかない。歩いても首都から空港まで6km。
そうなると島内移動手段は、レンタカー、ヒッチハイク、歩くのほぼ3択。レンタバイクやレンタサイクルもないらしい。
フツナ島では免許不要で車が借りられ、誰にもチェックされないそうだが、ウォリス島では借りるときに免許が必要らしい。ガイドブックによればどんな種類の免許でもOKとあるが、我々のように文字の読めない日本の免許や期限の切れた国際免許しかないのでは難しいと思われる。島一周道路でさえ未舗装部分が多いので、運転は要注意。
フィジーからウォリス&フツナへの道
海路定期船はなく、空路は、ニューカレドニアのエアーカランが、フィジーのナンディからウォリスまで週に2便飛んでいる。
ウォリスに現在定期便を飛ばしているのは、エアーカランのみで週に3便ある。そのうち2便がナンディ経由。値段は高めだが、サービスは良い。
出入国とも特に問題なし。
ウォリスに現在定期便を飛ばしているのは、エアーカランのみで週に3便ある。そのうち2便がナンディ経由。値段は高めだが、サービスは良い。
出入国とも特に問題なし。
SDカードが壊れた
サモアで一度エラーが出ていたので、そろそろかと思ってはいたが、フィジーに来てすぐに完全にSDカードが壊れてしまった。フォーマットするとその時は使えるが、SDを一度抜き差しするだけでまた壊れるのでもうダメ。これは永久保障付きのSDだったが、送料負担なので、安くなった2GBのSDであることを考え合わせると保障を頼むメリットはあまりない。まあそれを見越した永久保障だから仕方ないか。
この3年間でSDカードが壊れたのは2枚目。今回はパソコンのデーター用に使っていたもので、バックアップもきちんととってあったので、前回のように写真データが壊れた訳でなくそれは良かった。でもどうしても必要なので、また買わねば・・・。
SDは、1枚持ってきて、1枚買い足し、1枚もらったので、残り1枚。SD仕様のデジカメが2機あるので、1枚を使い回している。本来はカメラ用だったSDをUSBメモリが壊れてからUSB代わりにデーター用として使っていたのだ。
ちなみにこれまでUSBメモリも2本壊れている。これも寿命が短い・・・。USBメモリは2本持ってきて、1本買い足し、1本もらったが、2本失くしているので、現在手持ちゼロ。
他の手持ちメモリー類は、
・コンパクトフラッシュが2枚。元は1枚(2GB)で、途中に1枚(4GB)買い足している。これはカメラ専用。ただし、唯一4GBの大容量なので、OSのインストール用途に使うことはある。
・メモリスティック1枚。512MBの容量で、PUPPY LINUXを入れて使っていた。とりあえず、現在は壊れたSDの代わりにPCデーター用となっている。しかし、この容量ではこのサイト分もないので、バックアップ用途やPC間同期用途には使えない。USBメモリかSDを買うまでの繋ぎ。SDの方がPCに入れて出っ張らないので、たぶんSDを買う。
・スマートメディア3枚。昔のカメラで使っていたものなので、容量は、8MB、32MB、64MB。実は64MBがもう一枚あったがこれもなくしている。容量が小さすぎてほとんど何も使っていないが、64MBにはPUPPY LINUXの改版を入れている。これが今後のデーター救出用LINUXとなるが、設定ファイルを保存する容量も余っていないので、512MBに使っていたものと比べるとはるかに使い勝手は悪い。
この3年間でSDカードが壊れたのは2枚目。今回はパソコンのデーター用に使っていたもので、バックアップもきちんととってあったので、前回のように写真データが壊れた訳でなくそれは良かった。でもどうしても必要なので、また買わねば・・・。
SDは、1枚持ってきて、1枚買い足し、1枚もらったので、残り1枚。SD仕様のデジカメが2機あるので、1枚を使い回している。本来はカメラ用だったSDをUSBメモリが壊れてからUSB代わりにデーター用として使っていたのだ。
ちなみにこれまでUSBメモリも2本壊れている。これも寿命が短い・・・。USBメモリは2本持ってきて、1本買い足し、1本もらったが、2本失くしているので、現在手持ちゼロ。
他の手持ちメモリー類は、
・コンパクトフラッシュが2枚。元は1枚(2GB)で、途中に1枚(4GB)買い足している。これはカメラ専用。ただし、唯一4GBの大容量なので、OSのインストール用途に使うことはある。
・メモリスティック1枚。512MBの容量で、PUPPY LINUXを入れて使っていた。とりあえず、現在は壊れたSDの代わりにPCデーター用となっている。しかし、この容量ではこのサイト分もないので、バックアップ用途やPC間同期用途には使えない。USBメモリかSDを買うまでの繋ぎ。SDの方がPCに入れて出っ張らないので、たぶんSDを買う。
・スマートメディア3枚。昔のカメラで使っていたものなので、容量は、8MB、32MB、64MB。実は64MBがもう一枚あったがこれもなくしている。容量が小さすぎてほとんど何も使っていないが、64MBにはPUPPY LINUXの改版を入れている。これが今後のデーター救出用LINUXとなるが、設定ファイルを保存する容量も余っていないので、512MBに使っていたものと比べるとはるかに使い勝手は悪い。
フィジーの酒税
フィジー在住の人に入国時に空港でラムを買って欲しいと頼まれた。空港では2本で49FJD=2400円の銘柄が、街のスーパーでは1本60FJD!・・・3倍近い値段でビックリ。入国時に買えるので、現地でお酒が恋しくなりそうな人は買っておくと良いかも。バーで冷たいビールを飲みたい場所ですがw