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フィジー ビザ不要

ビザ|23Jun2010|URL
 ビザ不要で4ヶ月の滞在許可がもらえる。出国チケットは必要だが、ここも搭乗前の航空会社がチェックするだけで、入国時には不要。

サモアからフィジーへの道

移動|22Jun2010|URL
 船の定期便はなく、空路のみ。定期便を飛ばしているのはフィジーのパシフィック航空のみ。週に3便の運行で、いずれも夜間便となっている。この区間も日付変更線を越えるので到着日に注意!
 チェックイン時のアウトチケット確認がうるさいだけで、出入国はどちらも簡単だった。

 パシフィック航空のマイルプログラムは、アメリカン航空およびカンタス航空のものと提携している。ただし、運賃によってはアメリカンのみ適用できないものもある。

アピアからファレオロ国際空港への道

移動|21Jun2010|URL
 早朝から夕方まではパブリックバスが走っており、料金は3タラ(120円)。最終は17時頃といわれたが、我々の乗った17時のバスよりもまだ後にもあった。18時に出発するのを見たこともあるので、18時までは大丈夫そう。所要時間は1時間から1時間20分くらい。
 便利なのはシャトルバス。予約制で国際線の出発時間に合わせ走っており、市内の主なホテルに迎えに来てくれる。料金は25タラ。アピア発は夜が多いのでこれを使う人が多い。
 タクシーも50タラ(2000円)程度らしいので、2人以上いればタクシーが楽かも。

米領サモアの通貨

情報|20Jun2010|URL
 米領だけあって、使用通貨はUS$。南太平洋諸国唯一の米ドル使用国です。普通にATMでキャッシングできるので、ここから南米へ向かうなら、ここに立ち寄り大量の米ドルを作っておくのも良いかも。南太平洋諸国だけなら、ニュージーランドドルやオーストラリアドルで十分。

米領サモア ビザ 到着時に無料でくれる

ビザ|19Jun2010|URL
 米領サモアは、ビザを到着時に無料でくれるので、実質はビザ不要。米国領だが、グアムやプエルトリコなどとは違い、米国ビザとは関係なく、独自ルールを持つ。すなわちESTAも不要。出国チケットは必要。
 韓国人や中国人はビザの事前入手が必要なので、チケット購入時に我々のみパスポートを確認された。

サモアから米領サモアへの道

移動|18Jun2010|URL
 空路はサモアのポリネシアン航空と米領サモアのインターアイランド航空が毎日数便飛ばしている。
インターアイランド航空:片道税込み128USD、往復税込み165USD *全便往復135USDのセールを6月から開始中
ポリネシアン航空:往復セール運賃税込み390WST≒156USD
 以上がウェブサイト上の料金。ポリネシアン航空のカウンターに行くとカウンターのみのスペシャル料金があり往復で330WST≒132USDで、これが一番安い。
 いずれもサモア側の空港税40WSTは空港払い。ポリネシアン航空の使用する空港は通常の国際空港ではなく、アピア市内により近いファガリイ空港発着。

 海路は週に1便。サモアを水曜の24時発、米領サモア着木曜7時。同日16時発で折り返しサモアに同日23時帰着が通常のスケジュール。シート:片道120WST 往復160WST、ベッド:片道145WST 往復190WST。
 我々の時は、金曜日23時発、土曜8時半着、14時に折り返しで出発、21時半帰着でした。9時間滞在できるはずが、5時間半(チェックイン時間の都合で実質4時間半)に短縮され、涙。当初は3泊するつもりで宿も手配していたのに、トケラウ船のたび重なる変更で時間がなくなった。最低1泊でもと思ったが、安いポリネシアン航空は満席で、インターアイランド航空はオフィスの場所が分からずじまい。一日だけなら船の方が滞在できると思って船にしたのに・・・。

トケラウの宿

情報|17Jun2010|URL
 トケラウには宿といえるものが一軒しかない。ヌクノヌ環礁にあり、朝食付きでシングル59NZD、ダブル79NZD。他の環礁に泊まりたい場合やヌクノヌ環礁でも宿がいっぱいだった場合には、トケラウ政府が各環礁のコミュニティを通してホームステイを斡旋してくれる。ビザ申請用紙に宿泊地記入欄があり、そこがホームステイ斡旋依頼欄も兼ねている。記入して提出すればビザ受領時にはホームステイ先が決まっているはず。
 アタフ環礁の場合、ホームステイ代は、設備に関係なく、宿泊が1人20NZD、3食付なら+20NZD。自炊するのでない限り、食堂の類はないので、3食付にするしかない。ベッドがある場合もあるが、マットさえない場合もあるので、キャンピングマットやシーツなどを持参した方が無難。
 この料金は普通に宿泊依頼した場合。ニュージーランドからの役人は、少し良い家だったらしいが、食事付きで50NZD、サモアからの役人は60NZDだったそう。これらはそれぞれの招待側が独自に宿泊手配しているが、良い施設を特に希望すれば彼らの泊まったような場所になり少し高いかもしれない。
 他の環礁のホームステイ代は不明。最初に依頼していたファカオフォ環礁で依頼時に料金問い合わせもしたが、回答なし。

Now in アタフ環礁、トケラウ2

現在地|16Jun2010|URL
 昨日もアタフでしたが、地名を書き忘れてました。
 会議のおかげで毎日素晴らしい食事をしています。昨日は生まれて初めてのヤシガニ、うまかったー!
 夜のミストケラウコンテストもおもしろかった。トケラウを訪れるなら会議があるときがお勧め。決まっているわけではないそうだが、前回が2008年。今回のミスも2010&2011年度ミストケラウだったので、多分2年に一度でしょう。アタフが首都というわけではなく、3環礁が対等の組織となっているので、会議も持ち回り。次回はファカオフォ環礁の順番らしいです。
 本日の夕方の船で、サモアへ向け出航します。着くのは明後日。長い!