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ミラフローレス温泉

情報|23Jan2010|URL
 ポトシ近郊にある温泉。すぐ手前にあるタラパヤ温泉へはツアーなどがあり、そこに行くつもりだったが、タラパヤで降りようとしたら、その先にあるミラフローレス温泉の方がずっと良いとミニバスの乗客たちに勧められ、目的地変更。
 ミラフローレスは、小さな温泉街。幾つもの入浴場所があるがひとつしか入っていないのでどれが良いのかは不明だが、入ったところは温水プール(3.5B)と個室10人以上は入れる風呂屋サイズの浴場(1時間20B)があった。個室は大きくて気持ち良い。制限時間も十分に長く、のんびり出来た。
 行き方は、ポトシのチュキミア市場前のミニバス乗り場から、ミニバスかマイクロバスに乗って1時間弱。4ボリビアーノ(100円)。

139古都スクレ

世界遺産|22Jan2010|URL
 ボリビアの憲法上の首都。ただし、実態はラパスが首都。
 ラパスからバスで約10時間。ポトシ、ウユニ、コチャバンバ、サンタクルスなどともバスで繋がっている。

ポトシの鉱山ツアー

情報|21Jan2010|URL
 かつて世界経済を左右したといわれるポトシの銀山。主要産出鉱石は銅などに変わっているが、今も採掘は続いており、その様子を見学できる。
 申し込みは、街中に数十件ある旅行代理店で。料金はまちまち(言い値は120-80ボリビアーノ)だが、内容はほぼ同じ。我々は交渉の結果、一人55ボリビアーノ(約8US$)でした。
 内容
1 ミニバスでまずショップに行き、鉱夫への土産を買う。途中で出会った鉱夫たちに配ります。1セット10ボリビアーノ。1ツアーで最低2セット、後はお好み次第。今回は参加者10人のツアーで、1人5ボリビアーノ出しました。セットの中身は、コカの葉っぱと2リットルの炭酸系ジュース、またはコカの葉っぱとタバコと酒。
 これが、実質鉱山の入場料。これだけはツアーとは別料金。
2 次に長靴や服、ズボン、ヘルメット、ヘッドランプなどを借り、鉱夫に準ずる姿になる。
3 鉱山にバスで移動
4 鉱山にもぐっていく。狭い鉱山内をよじ登ったり、這い降りたりで、かなりきつい。高度順応してから訪れないと大変なことになる。
5 実際に掘っている現場そばまで行くが、空気が悪いためか、その姿は見られない。鉱物を運んでいるところや見えている鉱脈、地価に祀られる悪魔の見学などをしつつ、元鉱夫のガイドから説明を受ける。
6 地上に出て、服を返し、街までバスで送ってもらって終了。
*以前は発破に使うダイナマイトを外で爆発させたりしたが、今回はなし。雨だったためか、危険なので今はしていないのかは不明。言い値120の会社は博物館に立ち寄ると言っていた。

個人的には大好きで非常にオススメのツアー。ただし、高度順応を十分にする時間のない短期の旅行なら止めた方が無難。

138ポトシ市街

世界遺産|20Jan2010|URL
 世界最高所(標高4070m)にある都市で、18世紀には南米最大の都市として栄えたボリビアの鉱山街。
 首都ラパスからバスで約9時間、憲法上の首都スクレにはバスで3時間、観光客に人気のウユニへはバスで5時間。
 ここの鉱山ツアーは必見。

Now in ラパス、ボリビア

現在地|19Jan2010|URL
 ボリビアの首都ラパスにいます。今回南米を旅している中では一番前回(20年前と17年前)の面影が残る街がここ。それにしてもツーリストが多い・・・。
 1泊で抜けるつもりだったが、滞在が伸び、おかげで計画は練り直し。とはいっても約2ヵ月後に南米を離れる飛行機はもう買っており、先はつまっている。さて、どこを削ろうか。

ラパスの市内交通

情報|18Jan2010|URL
 大型バス、中型バス、ミニバス、乗合タクシーなどが様々なルートを走っている。
 料金を表示したり連呼したりしていないバスは、1.5B(20円)、乗合タクシーは2B(27円)だが、1Bバスや0.5Bバスもある。安くて非常に便利だが、タクシーが市内は大体7B(100円)で行けるので、バスを使う旅行者はそう多くはない。
 しかしタクシーがグルになった犯罪も多発し、タクシーもそう安全ではないのが、ラパス。

ボリビア・ラパスの治安状況

情報|17Jan2010|URL
 観光地への警官重点配置によって治安状況が改善されたペルーと違い、ラパスの雰囲気は昔のまま。危なそうだなーって思っていたら、ケチャップ強盗のヘドロ版で服やズボンを汚されたり、荷物のチャックを開けられたりと散々。
 ついては・・・、何があったかはラパスの日記が更新されるまでお持ちください。
 それにしても、ペルーとボリビアでこんなにも差ができてしまったとは驚き。すぐ隣に素晴らしい見本があるのにボリビアはなぜマネ出来ないのだろう。

137ティワナク:ティワナク文化の宗教的・政治的中心地

世界遺産|16Jan2010|URL
 ボリビアの代表的プレインカ時代の遺跡。
 首都ラパスからティワナク村行きミニバスで約1時間、7B(90円)。ペルー国境側から行く場合は、メインロードの分岐で下車し、歩くかラパスからのミニバスに乗りすぐ1B。
 ミニバスはツーリストがいれば遺跡前に寄ってくれる。
 入場料は、最新のガイドブックにある30Bから80B(1100円)に跳ね上がっていた。