132ワスカラン国立公園
ペルー北部にあるアンデスの山々。トレッキングのメッカである。
首都リマからバスで約11時間でワラスに着く。このワラスがワスカランの山々へ入る基点となる。
日帰りトレッキングコースから2週間以上のトレッキング、あるいは本格的登山など楽しみ方は色々。
一番お手軽なのはワラスからの日帰りツアー。ジャンガヌコ湖のツアーが一番人気、料金は約900円+入場料約150円。
ワラスからチャビンへの日帰りツアーで立ち寄る湖もこの国立公園内にあるので、チャビンツアーに参加すれば一日で世界遺産2ヶ所に訪問できる。
ちゃんとトレッキングをするなら乾期がお勧め。雨期である年末年始はよく雨が降りました。
首都リマからバスで約11時間でワラスに着く。このワラスがワスカランの山々へ入る基点となる。
日帰りトレッキングコースから2週間以上のトレッキング、あるいは本格的登山など楽しみ方は色々。
一番お手軽なのはワラスからの日帰りツアー。ジャンガヌコ湖のツアーが一番人気、料金は約900円+入場料約150円。
ワラスからチャビンへの日帰りツアーで立ち寄る湖もこの国立公園内にあるので、チャビンツアーに参加すれば一日で世界遺産2ヶ所に訪問できる。
ちゃんとトレッキングをするなら乾期がお勧め。雨期である年末年始はよく雨が降りました。
131チャビン(古代遺跡)
ペルー北部のアンデス山中にある古代遺跡。約3000年前の都市遺跡で、南米最古すなわちアンデス文明の源となる場所とされてきた。ただし、近年はカラルなどここより古い遺跡が幾つも発見されている。
首都リマから直行のバスで約11時間だが、普通はこの地方の中心であるワラスから訪れる。ワラスからは日帰りツアーが便利(約1000円)。バスなら片道2-3時間で300円。乗り合いタクシーも同一料金で、日没後まで走っている。
遺跡はチャビン村(人口約3000人)に隣接しており、村の中心から約500m。遺跡とは村をはさんだ逆側に新しい博物館が完成。展示物の素晴らしさもさることながら、日本の協力で建てられたもので、日本語の解説があり、この辺りの歴史が非常によく理解できるのでオススメ。
首都リマから直行のバスで約11時間だが、普通はこの地方の中心であるワラスから訪れる。ワラスからは日帰りツアーが便利(約1000円)。バスなら片道2-3時間で300円。乗り合いタクシーも同一料金で、日没後まで走っている。
遺跡はチャビン村(人口約3000人)に隣接しており、村の中心から約500m。遺跡とは村をはさんだ逆側に新しい博物館が完成。展示物の素晴らしさもさることながら、日本の協力で建てられたもので、日本語の解説があり、この辺りの歴史が非常によく理解できるのでオススメ。
ペルーの治安状況
観光に力を入れており、主な観光地は警官だらけ。昔の殺伐とした雰囲気はなくなっており、非常に安心して観光できる。これほど変わっているとは正直驚いた。エクアドルやコロンビア、ベネズエラと比べるとかなり治安が良いのではないかと思われる。
ペルーの長距離バス
バス会社、バスタイプによって、運賃は全く違う。極端な場合には、最も高いバスは最も安いバスの5倍以上! 一番高いバスは180度のリクライニングがあり、完全な寝台バス。また、セキュリティーを誇る会社も多く、乗車時にパスポートチェックをするのはもちろん、指紋を取り、各人の荷物と顔をビデオ撮影する会社まであった。さすがにこれなら盗難はなさそう。その一方で、荷物を預ける時に、タグも付けず、受け取りの時も確認しない会社も未だ存在する。
クスコやプーノのように、全社が集まるバスターミナルがある都市もあるが、リマやワラス、トルヒーヨのように会社によってターミナルがバラバラな都市も多い。
全体的には値段の割りに快適なバスが多かった。
クスコやプーノのように、全社が集まるバスターミナルがある都市もあるが、リマやワラス、トルヒーヨのように会社によってターミナルがバラバラな都市も多い。
全体的には値段の割りに快適なバスが多かった。
モンテレイ温泉
正月は温泉でのんびり♪ というわけでワラス近郊の温泉に行ってきました。ワラスの街から約5キロ、ミニバスの1番(1ソル)で終着です。乗り合いタクシーも1ソルで行く。
入場料は3.5ソル(120円)。温水プールと個室がある。個室は1、2人用が20分、3、4人用が30分の制限時間あり。プールは2時間と掲示してあったが、実質は時間無制限(混んでいる時期は制限するのかも)。プールで泳いでから個室に入ることもできる。簡易食堂もあるが、ビールは外に出ないとない。
入場料は3.5ソル(120円)。温水プールと個室がある。個室は1、2人用が20分、3、4人用が30分の制限時間あり。プールは2時間と掲示してあったが、実質は時間無制限(混んでいる時期は制限するのかも)。プールで泳いでから個室に入ることもできる。簡易食堂もあるが、ビールは外に出ないとない。
Now in ワラス
明けましておめでとうございます。新年はアンデスの白い山並みが美しいワラスで迎えました。
正月をアマゾンかアンデスかで悩み、一度はアマゾンに向かいましたが、やはり山を見ながらのんびりしたいという気持ちが勝り、アマゾンの村から一気にここまで駆け上りました。
普段よりちょっと良いホテルでのんびり正月を過ごします。
正月をアマゾンかアンデスかで悩み、一度はアマゾンに向かいましたが、やはり山を見ながらのんびりしたいという気持ちが勝り、アマゾンの村から一気にここまで駆け上りました。
普段よりちょっと良いホテルでのんびり正月を過ごします。
130チャン・チャン遺跡地帯
ペルー北部トルヒーヨ近郊にあるチムー帝国の首都で、コロンブス以前の南米最大の都市。
トルヒーヨまでは首都リマからバスで約8時間、飛行機も毎日飛んでいる。
トルヒーヨからはミニバス(30円)ですぐだが、ミニバス乗り場からメインの入口まで1キロ以上ある。この区間はタクシーもあるが、遺跡の中なので片道はのんびり歩いてもおもしろい。
入場券はメインの遺跡と博物館、離れた場所にある2ヶ所の寺院跡とセットになっており、すべてを訪れるならタクシーをチャーターした方が無難だと思われる。
トルヒーヨまでは首都リマからバスで約8時間、飛行機も毎日飛んでいる。
トルヒーヨからはミニバス(30円)ですぐだが、ミニバス乗り場からメインの入口まで1キロ以上ある。この区間はタクシーもあるが、遺跡の中なので片道はのんびり歩いてもおもしろい。
入場券はメインの遺跡と博物館、離れた場所にある2ヶ所の寺院跡とセットになっており、すべてを訪れるならタクシーをチャーターした方が無難だと思われる。
Now in トルヒーヨ、ペルー
エクアドルのアマゾン地帯から約50時間かけ、一気にペルー北部の都市トルヒーヨまでやってきた。数日前まで正月をアマゾンでと思っていたが、計画を変更。今夜の夜行バスでワラスに向かう。正月はアンデスの雪山を見ながら迎える計画だ。
なんとか本日中にネットカフェに行ってサイト更新をしたいが、時間はあるかな。
なんとか本日中にネットカフェに行ってサイト更新をしたいが、時間はあるかな。