エクアドルからペルーへの道2陸路
現在通れる国境は3ヶ所。その中で一番交通量の多いパンアメリカンハイウェイ上の国境を使った。エクアドル側国境の街はワキージャスだが、エクアドルイミグレは街の4キロほど手前にある。国際線バスはイミグレーションで手続きをするのを待ってくれるが、国境行きバスは待ってくれない。(ただし逆方向、国境からのバスは待つ)
イミグレーション前にはタクシーが待っているが、気分悪いので我々は国境までヒッチハイクをした。街は国境交易が盛んで、非常ににぎやか。国境は小さな川で歩いてすぐ。橋からイミグレーションまでは3キロくらい。位置1キロ弱はにぎやかな街となっており、歩いていて楽しい。銀行も幾つかあり、ATMでペルーソルを降ろせる。両替は銀行ではなく、机を並べた両替商で。レートは1U$=2.82PEN(ソル)、ツンベスの街では2.84だったので、若干低いがそう悪くはない。テーブルを出さず言い寄ってくる両替商は偽札を用意しているので使わない方がよいと聞いたが、寄ってくる人はいなかった。
街が切れる辺りにミニバス乗り場があり、そこからツンベスの街まで2ソル。イミグレーションで待ってくれないと嫌だったので、我々はイミグレーションまで3輪のバイクタクシー、1台2ソルで行った。車なら3ソル。
イミグレーション前からミニバスに乗れる。出国手続きは待ってくれるよう。ツンベスからは、リマなど各地へのバスがある。
イミグレーション前にはタクシーが待っているが、気分悪いので我々は国境までヒッチハイクをした。街は国境交易が盛んで、非常ににぎやか。国境は小さな川で歩いてすぐ。橋からイミグレーションまでは3キロくらい。位置1キロ弱はにぎやかな街となっており、歩いていて楽しい。銀行も幾つかあり、ATMでペルーソルを降ろせる。両替は銀行ではなく、机を並べた両替商で。レートは1U$=2.82PEN(ソル)、ツンベスの街では2.84だったので、若干低いがそう悪くはない。テーブルを出さず言い寄ってくる両替商は偽札を用意しているので使わない方がよいと聞いたが、寄ってくる人はいなかった。
街が切れる辺りにミニバス乗り場があり、そこからツンベスの街まで2ソル。イミグレーションで待ってくれないと嫌だったので、我々はイミグレーションまで3輪のバイクタクシー、1台2ソルで行った。車なら3ソル。
イミグレーション前からミニバスに乗れる。出国手続きは待ってくれるよう。ツンベスからは、リマなど各地へのバスがある。
IE8
IE8を入れたのでサイトの表示確認をすると色々おかしなところがある。矢印、全角2重引用符、3点リーダーなどが文字化け。トップページの画像にリンクがある部分がマウスオーバーで文字位置がずれるなどなど。
Firefoxなどでの文字化けは、使っている人が少ないからと対策を後回しにしてきたが、IEでおかしいとなると早急にしなければならない。なんて思いつつ、いつ出来ることやら・・・。少しづつ気づいたところから直したいが、時間はかかりそう。
今まではIE6での確認だったので、IE7での確認はしていない。前からおかしかったのかなぁ。
Firefoxなどでの文字化けは、使っている人が少ないからと対策を後回しにしてきたが、IEでおかしいとなると早急にしなければならない。なんて思いつつ、いつ出来ることやら・・・。少しづつ気づいたところから直したいが、時間はかかりそう。
今まではIE6での確認だったので、IE7での確認はしていない。前からおかしかったのかなぁ。
エクアドルからペルーへの道1アマゾン
エクアドル・ペルー間のアマゾン地帯は、領土問題があり、現在通行可能な国境は1ヶ所のみ。
陸路で進めるのはコカまで。コカへは、キト、グアヤキル、リオバンバ、アンバトなどからのバス便がある。
コカから国境の町ヌエボロカフエルテまでは、乗り合いの小船で約12時間。小船といっても乗客は100人近くにもなる。週に4便(?)、15US$。帰りは上りなので15時間くらいかかる。この船の乗客のほとんどは途中のコミュニティーに住む先住民。村に立ち寄りつつ進むので、非常に楽しい。
ヌエボロカフエルテでエクアドル出国手続き。小さな町だが、宿もレストランもバーもある。
ヌエボロカフエルテからペルー入国地点パントハまでは約2時間。定期船はなく、チャーターが基本、60US$を頭割りだというが、用事でパントハへ行く人も多く、うまく交渉すれば1人10US$なら普通に行けそう。
パントハからイキトスまで貨物船で約5日、90ソル=35US$らしい。月3便程度で、基本的には金曜か土曜にパントハに着いて、出航は月曜日だとか。ヌエボロカフエルテでパントハに船が着いたと聞いてから進むことはできる。
貨物船の日が合わない場合には、Santa Clotildeまで6人乗りの船チャーターで言い値400US$、2日で着くらしい。そこからマサンまでほぼ毎日乗合船があり、丸一日かかり1人約30US$らしい。マサンからバイクタクシーと乗合船を乗り継ぎ、イキトスまで約3時間、3US$らしい。
貨物船で行きたかったが、クリスマスで1週抜けて、最低10日待ちといわれ、我々はヌエボロカフエルテでアマゾンを堪能した後、引き返した。よって、後半部分は聞いただけで体験していない。
滞在中、2日連続でイキトスからのチャーター船の帰り空船が、パントハからの客を探しているから、すぐ行けるよと誘われた。こういう船で安く行くことは可能で、よくあるのかも。実際に、同じ船でヌエボロカフエルテまで来た4人組は、1隻目でイキトスに向かった。当然、頭割りの料金が下がるので強く勧誘されたが、チャーター船に乗る気分ではなく、断った。チャーター船は、昼間のみ進み、夜は村で泊まるが、貨物船は夜も進み、ハンモックで眠る。乗るならハンモック船に乗りたかったのだ。
陸路で進めるのはコカまで。コカへは、キト、グアヤキル、リオバンバ、アンバトなどからのバス便がある。
コカから国境の町ヌエボロカフエルテまでは、乗り合いの小船で約12時間。小船といっても乗客は100人近くにもなる。週に4便(?)、15US$。帰りは上りなので15時間くらいかかる。この船の乗客のほとんどは途中のコミュニティーに住む先住民。村に立ち寄りつつ進むので、非常に楽しい。
ヌエボロカフエルテでエクアドル出国手続き。小さな町だが、宿もレストランもバーもある。
ヌエボロカフエルテからペルー入国地点パントハまでは約2時間。定期船はなく、チャーターが基本、60US$を頭割りだというが、用事でパントハへ行く人も多く、うまく交渉すれば1人10US$なら普通に行けそう。
パントハからイキトスまで貨物船で約5日、90ソル=35US$らしい。月3便程度で、基本的には金曜か土曜にパントハに着いて、出航は月曜日だとか。ヌエボロカフエルテでパントハに船が着いたと聞いてから進むことはできる。
貨物船の日が合わない場合には、Santa Clotildeまで6人乗りの船チャーターで言い値400US$、2日で着くらしい。そこからマサンまでほぼ毎日乗合船があり、丸一日かかり1人約30US$らしい。マサンからバイクタクシーと乗合船を乗り継ぎ、イキトスまで約3時間、3US$らしい。
貨物船で行きたかったが、クリスマスで1週抜けて、最低10日待ちといわれ、我々はヌエボロカフエルテでアマゾンを堪能した後、引き返した。よって、後半部分は聞いただけで体験していない。
滞在中、2日連続でイキトスからのチャーター船の帰り空船が、パントハからの客を探しているから、すぐ行けるよと誘われた。こういう船で安く行くことは可能で、よくあるのかも。実際に、同じ船でヌエボロカフエルテまで来た4人組は、1隻目でイキトスに向かった。当然、頭割りの料金が下がるので強く勧誘されたが、チャーター船に乗る気分ではなく、断った。チャーター船は、昼間のみ進み、夜は村で泊まるが、貨物船は夜も進み、ハンモックで眠る。乗るならハンモック船に乗りたかったのだ。
年賀状
1年前は年賀状を郵送したが、今回は事情により、メールのみとさせて頂くことにした。しかし、アドレスの分からない人が多数・・・。以前のメールを溜め込み、アドレス帳も作ってあったヤフーアカウントの消失が痛い。
賀状を送ってくださっている方で最近メールのやり取りをしていない方、もしこれを読まれたらメールください。m(_ _)m
賀状を送ってくださっている方で最近メールのやり取りをしていない方、もしこれを読まれたらメールください。m(_ _)m
エクアドルのバスターミナルについて
・基本的に、その町発着のバスしかターミナルからは乗れない。途中乗車下車の場合には、路上で上下車が行われる。
・首都キトには新しいバスターミナルが2ヶ所できた。北方面(オタバロ、イバロ、トゥルカン)行きは、市の北郊外にあり、比較的小さいターミナル。南方面、東方面、西方面は、すべて市の南郊外にある近代的な巨大ターミナルからでる。市は南北に長いので、2つのターミナルはかなり離れている。
・オタバロで始発以外のバスに乗る場合には、パンアメリカンハイウェイ上で走ってくるバスに合図して停まってもらう。下車時もハイウェイ上で降ろされる。
・イバロのバスターミナルも新しい巨大ターミナル。ここも途中のバスは立ち寄らないので、トゥルカン→キトのバスで途中下車したときには、ハイウェイ上で降ろされた。
・コカのバスターミナルは近距離路線のみで、長距離路線はバス会社がそれぞれ独自のターミナルを持っている。でも客集めに公営のバスターミナルに寄ることもある。
・マチャレは国内第4の都市で、バス便が多い都市だが、バスターミナルはそれぞれのバス会社が持っているのみ。
・首都キトには新しいバスターミナルが2ヶ所できた。北方面(オタバロ、イバロ、トゥルカン)行きは、市の北郊外にあり、比較的小さいターミナル。南方面、東方面、西方面は、すべて市の南郊外にある近代的な巨大ターミナルからでる。市は南北に長いので、2つのターミナルはかなり離れている。
・オタバロで始発以外のバスに乗る場合には、パンアメリカンハイウェイ上で走ってくるバスに合図して停まってもらう。下車時もハイウェイ上で降ろされる。
・イバロのバスターミナルも新しい巨大ターミナル。ここも途中のバスは立ち寄らないので、トゥルカン→キトのバスで途中下車したときには、ハイウェイ上で降ろされた。
・コカのバスターミナルは近距離路線のみで、長距離路線はバス会社がそれぞれ独自のターミナルを持っている。でも客集めに公営のバスターミナルに寄ることもある。
・マチャレは国内第4の都市で、バス便が多い都市だが、バスターミナルはそれぞれのバス会社が持っているのみ。
Windows Live SkyDrive
マイクロソフトの無料オンラインストレージサービスであるWindows Live SkyDriveが25GBになっていたので、試用してみたところ、出発前に試してダメだと思った幾つかの同様なサービスと違って使えそうだったので、写真のバックアップに使うことにした。
今まではDVDに焼いて家に送り、それをコピーしてもらっていたが、新しい写真からは持ち運んでいる外付けハードディスク2台に1枚づつと、オンラインの3ヶ所バックアップに変更。
これを便利に使うにはIEが必須。Firefoxなどでは使い辛い(まともには使えない)ので、Aspire OneのWindows7もインストール時から削除していたIE8を再インストール。最初はこのサービスを使うときのみIEにしていたが、結局IEを普段使いのブラウザに変えてしまった。マイクロソフトの戦略にはまってるw
今まではDVDに焼いて家に送り、それをコピーしてもらっていたが、新しい写真からは持ち運んでいる外付けハードディスク2台に1枚づつと、オンラインの3ヶ所バックアップに変更。
これを便利に使うにはIEが必須。Firefoxなどでは使い辛い(まともには使えない)ので、Aspire OneのWindows7もインストール時から削除していたIE8を再インストール。最初はこのサービスを使うときのみIEにしていたが、結局IEを普段使いのブラウザに変えてしまった。マイクロソフトの戦略にはまってるw
Now in オタバロ、エクアドル
南米に入り、早7ヶ国目、ここまでは一気に来た感じです。仏領ギアナと英領フォークランドを入れると南米は全14ヶ国なので、もう半分を訪問してしまった。今のところは南米滞在が4ヶ月の予定で、あとまだ3ヶ月あるので少しはゆっくり出来るかな。
今日は久しぶりのサイト更新がやっと出来そう。でも南米編は次回から、早くしないとどんどん溜まるー。
今日は久しぶりのサイト更新がやっと出来そう。でも南米編は次回から、早くしないとどんどん溜まるー。