旅人の目
世界の国を全部訪問した旅人が書き綴る
WindowsXPのサポート期限はもう間近
今のメインマシンのOSは、WindowsXP。サポート期限まで残り50日程となったので、どうするかを真面目に検討をした。Windows7のサブマシンがあるので、新しいPCを買うことは全く考えておらず、選択肢は
1.XPのマシンをWindows7にアップグレード。
2.XPのマシンを基本ネット接続しないようにする。
3.とりあえずXPで危険な脆弱性がとりだたされるまでそのまま。
の3つ。
普通に考えれば当然1である。
2は不便なので、早々と脱落した。我慢して使っていても不便ならすぐに少しくらいなら大丈夫だろうとなって、最終的に3と同じ状態になるのが目に見えている。
以前はサポートの切れたWindows95やWindows2000を使っており、問題はなかったので、3でも良いと思いたい。しかし、以前は使っていなかったネットバンキングなどお金にかかわることを今は頻繁に使っている。何か問題が起こった時の被害が以前とは比べ物にならないくらい大きそうだ。
という訳で、1しかないと考えて、本日は色々準備をしていた。Windows7は既に持っている。Windows7で使えないプログラムがないこともチェック完了した。このまま一気にアップグレードするかというところまで行ったが、最後に躊躇してしまった。どう考えても色々なプログラムの再インストールが大変だ。メインマシンはウェブサイトのプログラム確認のためにサーバー化しているが、この再設定が特にめんどくさい。実はサブマシンで同様にサーバー化しようとしてうまくいかず、放置しているのだ。Windows7でもサーバー化ができないはずはないが、改めて調べながらやることになるから、今日中にはできないだろう。
考えていたら嫌になってしまったので、3の「とりあえずXPで危険な脆弱性がとりだたされるまでそのまま」が本日決めた結論である。