2人の世界旅 日々の記録

■船、街、船
うー疲れたっ！　船はアピアApia至近になってもかなり揺れていて、２泊３日、蒸し暑い中揺れと戦った。横になっている時間が多く、背中がすごく痒いのですが、そんな、疲労感と共にアピア上陸です～。フランス語で「Je suis tres fatigue（じゅすいとれふぁてぃげ）」、スペイン語で「Me fatigo mucho（めふぁてぃごむーちょ）」、日本語で「超ー疲れたー」。

上陸して、市街地へ向かって歩きました。まっすぐ歩いているはずなのに千鳥足なのは、私の小脳にある平衡感覚中枢か、はたまた耳の中の石がおかしくなってしまったのでしょう。まっすぐ立っていても自分が揺れているだなんて。

和人はトケラウへ往復している最中に壊れてしまったビーチサンダルの替えを買いに市場へ行きました。あづさはツーリストインフォメーション（デラックスなソファがある！）で休んでいました。

実は、今日降りた船と、今夜米領サモアへ行くために乗る船は同一のものです。でも今日は嬉しいことに、サモア駐在の日本人の方々が私たちと一緒に食事をしてくださると言うことで、いったん市街地まで出たわけです。

そのうちのメンバーの１人は、先日サバイイSavai'i島で私たちを２泊３日泊めてくださった木村さんです。また会えて、嬉しいです。その他皆さんも、それぞれ独立した場所で勤務されています。サモアの未来を開くため、次世代に良きサモアを残すために尽力されていて、素晴らしい方々です。また人数が集ったときに食べる中華料理も良いですね！　お皿が幾つも並んでこそあのぐるぐる円卓が楽しい～（*^.^*）

２次会はバーで過ごしました。そして夜１１時に、勝手知ったるレディーナオミに再び乗船したのでした。船泊３日目だ！！あとちょっとの辛抱だ、頑張るぞー！

今日の対談も、本当に有意義で楽しかったです。ありがとうございました！










何か今日は写真を撮っていなかったなぁ。
今日寝たベッドからの眺め。
トケラウ人がいないからガラーンとしていて、冷房も感じられて気持ちよかったです。ほっ。