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■アスンシオン観光
今日の手持ちのメモの冒頭は、「疲れて朝起きるのしんどい」から始まっています。旅のペースは今までとそんな変わらず、相変わらず速いせいでしょうか、食事が世界最高峰の肉食文化圏に入ったことと、記録的な猛暑で、体が参っています。朝だというのに温度計45℃って勘弁してほしい~(><)
それでも折角首都アスンシオンAsuncionにいるので、観光しましょ、観光は大事ですよ! バスターミナルの近くに泊まったので市内中心部までは市バスで2000グアラニー、そして、街並みを中心にいろいろと見て歩きました。パラグアイの伝統衣装をまとったおばちゃんたちの路上土産物販売も、印象に残った1つでした。もちろん、見栄えのある素敵な建造物もたくさんあります。
観光・・・と言ってはいても、毎日欠かすことのできない「食」にはどうしても意識が寄っていってしまいます(^^ゞ パラグアイはイタリアからの移民が多く、庶民の安飯屋にも、ナポリ風料理だとか、ミラノ風だといった、イタリアンの流れが汲まれているように思いました。もちろん食文化はかなりアルゼンチンとも共通していて、調理の仕方には南米の伝統が入っています。南米諸国ももう半分以上旅してきていますが、ここパラグアイで、また一風違ったイタリア風南米料理に出会っています(^^ゞ
本日の旅
行動 :アスンシオン観光
朝食 :チョコパイ、ピーナッツウェハース、コーヒー/宿
昼食 :ensalada mixta(エンサラダミクスタ、レタスキャベツきゅうりトマトビールにんじんのサラダ)、pan(パン)、mandioca(マンディオカ、ゆでたキャッサバ芋)、grille de pollo(グリリェデポヨ、鶏薄切り肉のグリル)、Arbondiga c/ arroz(アルボンディガコンアロース、ゆで卵入り肉団子のトマト野菜ソース煮とチーズ混ぜ白飯)、Simba(シンバ、アップルジンジャーエール風炭酸飲料)/アスンシオンのレストラン
夕食 :アサード(コスティージャ(リブ肉)とチョリソー(スパイシーソーセージ)の網焼き)、コーラ、arroz(アロース、ごはん)、ensalada(エンサラダ、レタスとトマトのサラダ)/アスンシオンの食堂
宿泊 :オテルルハンHOTEL LUJAN
旅情報
1グアラニー=0.02円
*アスンシオン市内バス
1回2000グアラニー(約40円)です。路線番号が豊富にあるので、宿の人に何番のバスで戻るかなどを聞いてから市内観光に出るとよいでしょう。私たちはバスターミナル至近の宿に泊まったので、「テルミナル」といえば通じ、楽でした。