2人の世界旅 日々の記録

■タウンデート
以前の日記に書いたように、あづさは「３度目のフィジー滞在ではインド人文化を知りたい」と思ってきたので、今日は観光とお食事とインド探索を兼ねたデートに出ましょう♪　ちなみにネットカフェにも行きました。スバには日本語で難なく入力できる仕組みを搭載したネットカフェがあるので、ものすごく便利なんです。実にここ１ヶ月以上も、まともにインターネットに接続できていないので、やりたいことや、やらなくてはならないことがものすごくたまっています。今後の旅計画もしなくてはいけないし、宿泊先の連絡もちゃんとやりたいし、ニュースも見たいし、その他いろいろ。

さて、お昼ごはんは、２人がそれぞれ好きなものを食べられるようにデパートのフードコートに行きました。フィジー料理、中華料理、フィリピン料理、もちろんインド料理など、ここはとってもインターナショナルで楽しい！　ちゃんとしたインド料理店に入ると紙のメニューを見て注文してから調理人がその料理を作るため、実物をいろいろと見ることができませんが、フードコートならば、ガラスケースにあらかじめ大量に作られたカレーの類がずらりと並んでいて、「見た目」で注文料理を選べるから、「インド料理ビギナー」には良いのです。

ちょうど、シーク教徒のお兄さん（インドのイメージによくある頭に布をぐるぐると巻いた人）があづさの隣に立ってガラスケースを見ていたので、「インドの人にカレーを教わるチャンス！」とばかりに「定番」としてのお奨めを教えてもらいました（*^-^*）　シーク兄さんのお奨めは、チャナマサラにチキンジャルフレジという、定番モノです。インド料理の入門編を、アドバイスをもらいながらいただけて良かったです。

お天気が良くて、服も電化製品もたくさん売られていて、しかも物価が安い。スバSuvaでのタウンデートは、オセアニアの旅の気分転換にとても良かったです。

写真は、市場で野菜を売るインド人のおばちゃんです。