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■高級インド料理店へ
「しばらくビール飲んでないし、今日は2人で乾杯したいなー」と、思った。
最近確かに、2人きりでほっとお酒を飲む時間がありませんでした。また、インド料理を身につけたいあづさの希望から和人はガイドブックおすすめのインド料理レストランを見つけていてくれたので、今日のお昼ごはんはお目当てのインド料理店へ♪ フィジーでもオーセンティックと定評のあるお店です。
お料理の前に久々のビールで乾杯♪ 更にあづさはお店の人にお願いをして厨房を見せてもらえることになりました。パンジャーブPunjab(インド北西部、かつて全インドを治めたムガール帝国の中心地)の宮廷の調理人が5年前にここに来て厨房で腕を振るっているとのこと。つまり本格的な北インド料理が楽しめるとなれば、これは嬉しい!
注文が入ってから、スパイス類を火にかけて、具を入れて、マサラ(ブレンドスパイス)を入れて、とにかくあっという間に出来上がる! こういう料理の方法を知っていれば、共働きの主婦だって帰宅して短時間で本格カレーを作れるわけだから、見逃せないですよね! わくわくしながら、何をどういう順で加えていくのか調理法をひたすらメモしていました。一流店のマサラの配合も、マサラ調合担当にばっちり紙に書いてもらえてご機嫌です(*^-^*)
その他今日やったことは、ショッピングデートです。フィジーは商業規模レベルが高い。これまでいた国(フィジーから逆行して、ツバル、ウォーリスアンドフツナ、米領サモア、トケラウ、サモア、トンガ、ニウエ、ノーフォーク、ニュージーランド)を考えると、フィジーとニュージーランドの間には日本人の感覚でまともにショッピングができる場所はない。だから今日は、旅の間にくたびれてきた服や電化製品などを見たりしていました。あっという間に時間がすぎてしまいました。
本日の旅
行動 :スバ観光
朝食 :オクラなすのとろみスープ、パン/宿
昼食 :Paneer Kadai(パニールカダイ、加熱しても融けないチーズのマサラカレー)、ライス、ナン、Murg Masala(ムルグマサラ、鶏肉のマサラカレー)、ビール/スバのインド料理店
夕食 :オクラなすにんにく醤油炒め、パン、ミルクティー/宿
宿泊 :サウスシープライベートホテルSouth Sea Private Hotel
旅情報
1ドル=48円
*インド料理店「ashiyana」
スバ店住所:Old TownHall Bldg、ナンディ店住所:Namotomoto Village、月曜定休