泊まったお宿
ドリジー:-
ブラザビルの親切なコンゴ人が、ドリジー駅の近くに住むという知人を紹介してくれました。列車が着いたのが深夜1時半と遅く、この時間に宿探しや駅野宿をせずに済んだことは、大変に助かりました。私たちはこのリビングのソファで仮眠をとりました。
天理教会L'eglise Tenrikyo ...コンゴ共和
ブラザビル:-
17年前に和人の命を救ってくれた場所に御礼を言いに行きました。日本語のできるコンゴ人女性もいました。ここは宿ではありませんが、彼女たちの好意で空いていた長屋の一室に泊まらせていただけました。水洗トイレ水シャワー共同。宿泊料の設定はないので、御礼を包みます(包んだ額は内緒)。世界旅の中で、ここの訪問を果たせて本当に良かったです。
【場所】ガソリンスタンド「トータルマルシェ」近く。トータルマルシェは市場の名前なのでこれで他の場所を指すことはない。天理教会やトータルマルシェに行くときは「アンゴラリブ」「ソンスポティフ」「トータルビフイチ」と言ってミニバスに乗れば良い。
国連難民高等弁務官事務所UNHCR ...チャド
ゴレ:-
分かりやすくいうと、国連組織の1つです。チャドと中央アフリカの国境の村に夜到着し、村人に「オーベルジュ(安い宿)教えて」といって案内された1つめの宿がオーナー不在で泊まれず、2つめに案内されたところが・・・なんとあとからUNHCRと判明したのでした。この施設の宿舎の部屋を1つ提供してもらえ、ありがとうございました。ペコ。
バス待ち合い室 ...カメルーン
ンガウンデレ:-
緊張のチャド渡航から帰ってきて、あづさはバス車中でマラリアを発症しました。なのにバスが到着したのが深夜1時半では怖くて宿も探せません。私たちは、バス待合室のゴザの上にシーツを敷き、寝袋で夜明かしをしました。40℃の熱で、様子を見ようと薬を飲まずに過ごしたこの1晩は、修行のようなきつい時間でした。実際は20人ほどで雑魚寝です。
日本大使館の領事さんの家 ...カメルーン
ヤウンデ:-
ヤウンデでは特別危機と報道される暴動勃発の日に、銃声が舞い投石が飛び交う地域に滞在してしまいました。その日の日中は日本大使館、夜は領事さんの家に保護されました。キッチンを使わせてもらえ、写真は「おなかすいた~」とばかりに、もう一人の被保護者と3人で5人分の野菜入りとんこつラーメンをいただくときのもの。領事さん、本当にありがとうございました!
サボンガリ:-
ナイジェリアでは、世界遺産スクル王国の王様に出会う素敵な旅をすることができました。その王国へは、その王様との関連がある別の王国の王様が連れて行ってくれました。そして、後者の王様の家に泊まらせていただけたのです。美味しい食事、最高のミルクティー、大家族の皆が優しく、王様との出会いに心から感謝しています。
オテルマガマHotel Magamaのベッドルームでないスペース ...ニジェール
ドゴンドゥチ:-
夜にその村に着き、その村に1軒しかない宿が満室。そうしたら優しいニジェール人おじさんが、自分が泊まっているバンガロー部屋の半分を、私たちの寝床にしてくれました。この宿の造りは独特で、円形バンガローの半分がベッドルーム、半分がロビースペースで、それらが完全に仕切られるものでした。お代は払っていないのですが、本当はいくらなんでしょう、宿泊費。
【場所】ドゴンドゥチに1軒しかない宿なので村人に聞けば分かる。メインストリートからは少し奥まったところにある。
ジェンデマ:-
乗った乗り合いバスが故障に故障を重ねて、リベリア国境の町に着いたのは深夜0時すぎでした。ちょうど夜勤で外にいた警察官が自宅に泊めてくれました。夫人が淹れてくれた美味しいミルクティーも、お湯を沸かして気持ちよいバケツシャワーを浴びさせてくれたことも、リベリア国境の橋まで同行してくれたことも、どれも有難かった。
クンタバニの村長さんの家 ...ギニアビサウ
クンタバニ:-
マンパタフォレアの村人の紹介で、クンタバニの村に夜到着したときまっさきに村長さんを訪ねました。想像よりも遥かに若い村長さんに事情を説明したら、私たちを家に泊めてくださることになったんです。おそらくは村長の息子さんの部屋です。電気がない村なので、持参していたろうそくが役に立ちました。
マンパタフォレア:-
あてもなく田舎村にたどりついてしまい、宿を探していたら、店の人の案内で税関の職員宿にたどりつきました。事情を説明したら、「僕の部屋に泊まっていきなさい」という有難い回答。2人が十分に寝られる広さの蚊帳つきの寝床は、本当に有難かったです。この村には電気が来ていないので、LEDスタンドライトも貸してもらえて、本当に助かりました。
プライア空港の前の空き地 ...カーボベルデ
プライア:-
セネガルへ戻るフライトは早朝のもので、朝5:30チェックイン開始というものでした。だから空港近くにテントを張って仮眠して待機しました。
プライア:-
フライトは深夜1時にプライア空港に到着しました。ここでそのまま夜明かしをしました。本当は近くに空き地でも探してテントを張ろうと思ったのですが、ATMマシンにキャッシュカードを吸い込まれてしまい出てこなくなってしまったので、マシンの前から離れることができなかったのです。
学校の先生が寝泊りする部屋 ...セネガル
シンンガイエン:-
旅行者がほとんど来ないような村、シンンガイエン。ここに到着したのが夕暮れどきで、村長さんの理解もあり、学校の先生が寝泊りする部屋を貸していただけました。水も電気も供給されていないセネガルの秘境のような村は、ママが質素な夕食を下さったりおじさんがお茶を淹れてくれたり、皆が優しい素敵な村。
ドゴンの地・2 ...マリ
ドゴンのギミニ村の集落間:-
私達はドゴントレッキングにテントを持って行きました。世界遺産のバンディアガラの断崖を間近で見る風景は最高です。そしてここは砂丘の上。ほんと良いところでした。
ドゴンの地・1 ...マリ
ドゴンのワリア村の近く:-
私達はドゴントレッキングにテントを持って行きました。世界遺産のバンディアガラの断崖を間近で見る風景は最高です。
マリ北部の路上 ...マリ
シェバブグ:-
乗合タクシーでモーリタニア-マリ国境越えの3日目の夜です。深夜にポリスに道が封鎖されているところでやむなく移動中止。ゴザもなく、作業用のシートで路上で寝ざるを得ませんでした。寒かったー。
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価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上
8000円以上
7000円以上
6000円以上
5000円以上
4500円以上
4000円以上
3500円以上
3000円以上
2500円以上
2000円以上
1500円以上
1000円以上
500円以上
500円未満
無料泊
乗り物泊
ドミ泊
持参テント泊
キッチン開放(民家除く)
・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。