泊まったお宿
イヴァンとカロリーナの家 ...チリ
プンタアレーナス:-
フォークランド諸島へのフライト拠点となるプンタアレーナスに着いた翌日、世界観測史上5番目の巨大地震がチリで発生しました。私たちはその前日に彼らの家で泊まっていたのですが、フライト欠航で足止めとなった一週間の間も彼らの家で過ごさせてもらえることになったのです。LAN航空クレームの通訳に入ってくれたり、一緒に料理を楽しんだり・・・互いに震災の辛さが交錯する中で、優しい彼らの家にいられ、救われました。
カプリ湖キャンプサイト ...アルゼンチン
カプリ湖:-
いやぁ~、フィッツロイトレッキングのキャンプサイトはすんっばらしい!!なんたって、どこの川でも湖でもすべての水が飲用で(水持たなくていいから歩くのが楽です)、キャンプサイトは無料で、しかも国立公園入場料まで無料ときた! トイレも設置されていて、何より名峰の絶景を見てはうっとりできる。食糧さえ持参できれば何日でもいられる快適さです。風が強い日でも林の中は微風なので寒くありませんでした。
【場所】最寄りの町はエルチャルテン。フィッツロイトレッキングルートを約1時間半~2時間歩いたところにある。
ポインセノットキャンプサイト ...アルゼンチン
ポインセノット:-
いやぁ~、フィッツロイトレッキングのキャンプサイトはすんっばらしい!!なんたって、どこの川でも湖でもすべての水が飲用で(水持たなくていいから歩くのが楽です)、キャンプサイトは無料で、しかも国立公園入場料まで無料ときた! トイレも設置されていて、何より名峰の絶景を見てはうっとりできる。食糧さえ持参できれば何日でもいられる快適さです。枯れ木(板状)拾ってダイニングテーブル作ってワインで乾杯♪
【場所】最寄りの町はエルチャルテン。フィッツロイトレッキングルートを、カプリ湖を経由して、約3~4時間歩いたところにある。
園田さんのお宅 ...パラグアイ
ピラポ:-
17年前和人がピラポに来たときヒッチハイクに応じてくれたおじさんは、当時も和人を自宅に招いてくれました。今回は2人で御礼を兼ねてお伺い。ここは世界最大の日本人移住地で、離耕していない限り当時の開墾者は皆農家です。そんな方々とお話をし、朝摂りの野菜に手作りの納豆・豆腐・味噌をたっぷり食べ、本当に素晴らしい夢の4日間でした。なおイグアス移住地のバックパッカー宿「ペンション園田」のオーナーの伯父様にあたります。
総合体育施設のヒムナシオ ...アルゼンチン
ゲメス:-
宿ならあるとゲメスにやってきたら実際は宿皆無状態で困ってしまい、ポリスに相談してポリスに宿泊場所を探してもらいました。ヒムナシオとは「ジム」のスペイン語です。水シャワーも水洗トイレもあり、電源もある。翌日は合気道教室のみんなと伝統のアサード(焼き肉)に招待してもらえ、ユニークかつ素敵な体験がいっぱいできました。写真は私たちのためにベッドのネジをしめてくれるお兄さん^^
【場所】ゲメスのバスターミナルから2kmくらい東。
ティワナク遺跡博物館の庭 ...ボリビア
ティワナク:-
ティワナク遺跡に到着したら夕方。観光は明日にして宿探しと思っても遺跡付近にはぱっとした宿がありません。博物館員が「遺跡は明日になるけど今日は博物館だけ見ていっていいよ」と親切にしてくれ、そのままつい「ここの庭でキャンプできますか」と聞いたら2つ返事でOKをもらいました。写真は左が博物館建物、奥が警察官宿舎(治安面心配なし!)、手前はインカの神ビラコチャのレリーフ。
【場所】ティワナク遺跡目の前にある博物館正面玄関の斜め前。
ミラドールナトゥラルMirador Natural ...ペルー
ナスカ郊外:-
ペルーで最も愛してきたナスカの地上絵のある大地で、ずっと過ごしたかった。ミラドールナトゥラルは地上絵の線が多数交差するところにある自然の丘です。夕暮れに伸びるナスカラインを見て、夕焼けを見て、そのまま星を見て、風の音を聞きながらテントで寝ました。始終ナスカの地上絵と過ごすことができ、嬉しかったです。一応丘のすぐふもとで、地上絵の線にはかぶっていないところですよ、もちろん。
【場所】ナスカ市街地からパンアメリカンハイウェイを北上しておよそ20kmのところ
牛のいる野原 ...ペルー
チャビン:-
チャビンの村には宿が数軒ありますが、ガイドブックに「遺跡敷地でテント可能」と書いてあったので、ポリスと共に遺跡職員にお願いにあがってみても、回答は「NO」。でもその後もポリスは親切で、旅行会社社長と共に私たちに川沿いの牛のいる野原を案内してくれたのでした。治安の良いところとのことで、子供たちがきゃっきゃと遊んでいますよ(テント壊さないでよー、笑)。
バスターミナルのプラットホーム ...ベネズエラ
シウダードボリーバル:-
日付が変わる頃にバスターミナルに着いたので、宿探しはやめました。とはいえ、こんなところにテントを張るとは旅の間に勇気がついてきたもんですね(^^ゞ ホームレスの人たち(ほとんどが女性と幼児)が多数ハンモックを張っていたので、じゃあここで寝ても怒られないよね? と思ったのがきっかけです。結果、朝まで誰にも何も言われませんでした。
スリナム国際空港:-
南米大陸の玄関口になったスリナムへは、フライトで深夜着。しかもパラマリボの街までは50kmも遠い。空港職員もそれをよく分かっているらしく、到着ゲートを出て、ぷらりと出発ゲートのあたりを歩いていたら、「寝るのはこっちだよ」と、椅子のある奥まったスペースを案内してくれたのでした。写真の、のれんのような赤い幕の右奥に、シーツを敷いてシュラフを使って快眠!
マラバル:-
トリニダード・トバゴ滞在第二弾は、第一弾トバゴに続き、当然トリニダード島! 広い家に車を持ち、自宅で仕事をしていて自由に時間がとれるおじさんは、私たちにいろいろなトリニダード島の良さを見せてくれました。ここはカリブ海最後の国なので、ショートホームステイもいったんこれにて終了です。南米ではその都度日程を見直しながら、地べたの陸の旅を楽しみます。
グラフトン:-
トリニダード・トバゴでは、商業的にも栄えたトリニダード島だけでなく、のどかで田舎のトバゴ島も訪問したかったから、トバゴからの入国を試みました。トバゴではきれいな海から徒歩5分のところに住む、英語教師のケビン兄さんが私たちを招いてくれました。写真の家屋の一階の半分が借りているアパートメント部分です。
ヴィラ:-
セントビンセントには困った! 事前より数軒の宿にホームページから予約依頼メールを送ったのに全部返事なし。宿泊先が決まっていないと入国拒否されるかもと困っていたら(何せ悪評高き南部カリブ海なので)、知人が知人を紹介してくれましたよ。到着早々のかけつけ1本のビールも嬉しかったし、本当、お世話になりました。ペコ。
ラマンタン:-
レンタカーを空港前事務所に返却したあと、翌日が早朝フライトだったので空港で寝ました。夜11時までは空港内2階ベンチエリアにいられますが、11時をすぎると追い出されます。でも空港前ベンチで寝る分には何も言われませんでした。
デュコス:-
さて、おフランスな香り漂うマルティニークで泊まったところ。自宅が旅行会社オフィスになって書類山積みのおばさんち。書類だけじゃなく「捨てられない症候群」宅でございました。冷蔵庫6つもあって(写真は右も左も奥も手前も冷蔵庫)、賞味期限1年前のジュースとかも朝食に提供してくれます。ここでのショートホームステイはある意味学ぶこと、多し。良し悪し含め。
アグネとラウラスの家 ...ドミニカ国
コクラン:-
ドミニカ国は火山でできた島で、豊かな森やジャングルが見所となります。若いリトアニア人夫妻は世界遺産の森や滝に程近い山の中の一軒屋住まいで、周囲のナチュラルな環境が素敵です。いただいた新鮮なグアバなども美味しかったし、テラスのハンモックでのお昼寝が心地よかったです(夜はゲストルームで寝ました)。
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価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上
8000円以上
7000円以上
6000円以上
5000円以上
4500円以上
4000円以上
3500円以上
3000円以上
2500円以上
2000円以上
1500円以上
1000円以上
500円以上
500円未満
無料泊
乗り物泊
ドミ泊
持参テント泊
キッチン開放(民家除く)
・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。