泊まったお宿
トロピカルリトリートバンガロウTropical Retreat Bungalow ...バヌアツ
ヤタプー:4000バツ(3651円)/室
タンナ島では、電気も水道もなく、土着的な文化を未だ濃く残すヤタプー村に滞在できて本当に良かった。バンガロウ内はベッドと蚊帳とカンテラ1つ。山の水をタンクに貯めているので、客人用の水洗トイレや水シャワーが使えます。料金には食事が含まれます(交渉後)。男性の踊りや女性の踊りは別途料金(1人500~1000バツ目安)。人の優しさが一番の心地よさと言える村でした。料金は1人2000バツ×人数の計算です。
【場所】ヤタプー村には宿がこの1つだけ。
ミカエルおじさんち ...バヌアツ
ポートビラ:-
ポートビラに奥様の赴任で駐在しているオーストラリア人中年夫妻の家は、リゾートラグーンに面しながら更にプールもついた大豪邸でした! ミカエルおじさんは自転車好き、ヨット好きと、和人と好みが近い。タンナ島に行く前は別棟の部屋、帰還後はラグーンの眺めが見事な本棟に滞在させてもらえました。
ナンディダウンタウンバックパッカーズNadi Downtown backpackers ...フィジー
ナンディ:55フィジードル(2591円)/室
ナンディで1人12ドルからの格安を謳う宿。でもそこは長期滞在者に占有されているようで、私たちが行ったときはオフシーズンにもかかわらず55ドルの部屋しか通してくれませんでした。また無料インターネットを宣伝していますが1人10分のみでwifiパスワードをもらうには10ドルかかります。また空港送迎を宣伝していますが、実際は車が出るときしか送ってくれない。インド系経営者のセコさが見えそうだ。朝食つき。
【場所】ヒンズー教寺院の正面をまっすぐ伸びる道(その名もMain Street)を歩くとすぐ右側に宿がある。
サウスシーズプライベートホテルSouth Seas Private Hotel ...フィジー
スバ:30フィジードル(1413円)/室
首都スバでは多分一番安い宿。ネット申し込み価格が46ドルなのに、宿に直接行ったら30ドルでした。他のホステルだと1人30ドルかかるので、安いです。ただ部屋のコンセントが全部故意に潰されていて、なんか面白くない。PC作業は受付のある廊下でやりました。共同キッチンつき。もと女子寮なのでトイレシャワー数は豊富です。旅行者より短期在住者が多いかも。
【場所】スバ中心部からメインロードを南に歩き、左手のガソリンスタンドの角を左折し、右に曲がる道を右なりに進む。突き当りを左折すると警察に出る。警察の右わきに未舗装の坂道を上がる細い歩道があるので、登る。突き当りを右折して数十m歩くと左手に宿がある。
ロメイナ姉さんの実家 ...ツバル
フナフチ:-
ニュージーランドで同じ宿にいた優しいロメイナお姉さんがツバル人で、その姉家族の家にホームステイすることを薦めてくれました。大家族で、家にいるおばあちゃん、かわいい子供たち、みんなとっても優しい!さまざまなツバル家庭料理、伝統料理、ツバル人との触れ合い・・・、5泊6日が本当に楽しく有意義に終わりました。
ベサムスビーチコテージズBethams Beach Cottages ...フィジー
ナナヌイラ:50フィジードル(2356円)/2人
リゾートアイランドナナヌイラでゆったり4連泊。4人ドミトリーの部屋を最後まで2人で占有できてしかもこの価格(1人25ドル)!超ハッピー♪ コテージの半分はキッチン&冷蔵庫&ダイニングスペースで、調理やくつろぎがとても楽しいです。水洗トイレ水シャワー共同、水は雨水(飲用可)、電気供給は午前と夜10時くらいまで。ちなみにダブルルーム(85ドル)だとキッチンは他室と共同です。
http://www.bethams.com.fj【場所】宿には事前に予約をして専用ボートでエリントンワーフまで迎えに来てもらうことになるので、事前に宿の場所を知っておく必要はない。
アカアカ:-
ニナちゃんはフランスはトゥールーズ出身、仕事でウォーリス滞在中。ここに5泊6日ホームステイをし、交流を深めました。フランス人女性の一人暮らしはシンプルで素敵なインテリア。ベジタリアンの彼女が作る野菜料理が勉強になります。何よりも、いつも私たち用にマイカーを置いていってくれたので、ウォーリスを隅々までドライブできて、本当に感謝しています。
フィーおばさんち ...フィジー
ビセイセイ:-
フィジーではまず、メラネシア人村に滞在してビレッジライフをどっぷり味わおうと思い、フィーおばさんの家に5泊6日のホームステイをしました。おじさんが作る真のフィジアン料理、カバパーティー、日曜日の教会、ご近所さんとの触れ合いなど、村滞在でなければできない体験でいっぱいでした。室内はあまり衛生的でなく気にするほど疲労がたまりますが、トイレが便座つき水洗で使いやすくて助かりました。
フィジー行き飛行機 ...サモア
ファレオロ→ナンディ:400タラ(15804円)/人
朝5時半発、朝6時半着。時差を考慮しておよそ2時間のフライトでした。夜中なのでサービスはあまりありません。朝食にサンドイッチが出ました。
米領サモア行き船Lady Naomi ...米領サモア
アピア→パンゴパンゴ:190タラ(7284円)/人
アピアから米領サモアの往復に使った船は、トケラウの往復に使った船と同一です(≫
こちら)。つまり、トケラウ→アピア戻り→パンゴパンゴと連続運行するものので、私たちも「これならトケラウからの帰りが遅延しても米領サモアに行きそびれることはない」と踏んで予約したのです。今回も前回と同じ船室のベッドで寝ましたが、今回はトケラウ人でごった返さず、冷気も利いて良かったです。日本の中古船でトイレは安心仕様だしシャワーはお湯が出ます。
総理大臣の家 ...トケラウ
アタフ環礁:40ニュージーランドドル(2736円)/2人
南洋の孤島国家トケラウでは、宿探しのときに声をかけてくれた総理大臣(Goverment Cheafと言っていた)の家に泊まることができちゃった。宿泊料は1人20NZ$、NZ本土ではホステルのドミで25NZ$はするのだから、安いと思いましょう。更に食事も1人20NZ$。私たちの滞在期間中はイヴェント盛りだくさんで、トケラウの贅を尽くした豪華絢爛な食事で毎日美味しかったです♪
トケラウ行き/から帰る船Lady Naomi ...トケラウ
アピア→トケラウ3環礁→アピア:286ニュージーランドドル(19565円)/人
船でしか訪問できないトケラウへ。大きな貨物船の雑魚寝スペースを予約したのにベッドのある部屋に入れてもらえました。ただ大量のトケラウ人と一緒だと、冷房による室温低下以上に熱気による室温上昇のほうが大きく、つまりは暑くてすごく不快で厳しい船旅でした。ホットシャワーあり、全食事、飲料水つき。トケラウ人はトイレを流さない人多数で、汚いトイレ注意報。
木村さんの家 ...サモア
パラウリ:-
トンガに続き、サモアでも、現地ボランティアスタッフとして赴任している日本人の方と交流が持てて感激です。旅好きの方との会話は時間が早く経ちすぎますよね。またいつか(おそらく日本になってしまうでしょうか)再会したいな。「最後の楽園サモア」らしい絵に描いた南の島風景の中の一軒家。ここに2泊3日の楽しい時間を過ごさせていただけ、感謝しています。
タリアおじさんの家 ...サモア
アオポ:-
ヒッチハイクで出会ったおじさんが「うちでごはん食べていきな」「うちに泊まっていきな」と誘ってくれました(サモアではよくあることとのことです)。古い家ですがその分土着的な台所での伝統調理法などを見られましたし、皆が優しくて楽しくて、1泊だけなら苦なく泊まれます。写真は家の少女が、私たちに「ココサモア」(サモア独自のカカオ飲料)を何度も注いでくれるときの素晴らしい笑顔。
サトゥイアトゥアビーチリゾートSatuiatua Beach Resort ...サモア
サトゥイアトゥア:130タラ(4984円)/室
サバイイ島に来たら浜辺の「ファレ」(伝統造りの家屋)に滞在よ! ココナッツやバナナで作られた小さな伝統家屋にまるでハネムーンベッド、ライト蚊帳付き。枕越しに見る青い海!そよ風の中のお昼寝!最高! 水シャワー水洗トイレ共同、電源はキッチン&レストラン棟で。1人65タラで朝夕2食つきですが、食事分を除いた純粋な宿代は1人40タラ(2人で3064円)ということになります。
【場所】サバイイ島メインロード沿い。バスに乗る時に宿名を言えば宿の前で降ろしてくれる
アドリック兄さんの家 ...サモア
バオアラ:-
アドリック兄さんはオーストラリア人ボランティアで、フランス人2人と1軒の家をシェアして住んでいます。私たちは家具付き空き部屋にてホームステイ。少し標高の高いバオアラは朝夕は涼しくて快適です。ホームパーティーにも同席できて、楽しかった! アドリックがあづさ弟に酷似しているのは、あらいやだ弟はオーストラリアンの血を引いているのかしら? もしくはアドリックが日本人の・・・(以下略)
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価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上
8000円以上
7000円以上
6000円以上
5000円以上
4500円以上
4000円以上
3500円以上
3000円以上
2500円以上
2000円以上
1500円以上
1000円以上
500円以上
500円未満
無料泊
乗り物泊
ドミ泊
持参テント泊
キッチン開放(民家除く)
・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。