ナルース村は素晴らしい裸族トポサ族の村。ツーリストがまったく来ないところなので、写真もいっぱい撮れて嬉しいな。ここのメインストリートに常に待機しているポリスがこの宿を案内してくれました。部屋は蚊帳つきベッドと椅子だけ。発電機が回る時間が長く、レストランバーのテーブルセットでPC作業などもできます。屋外バケツシャワートイレ共同。
ここはカポエタでは一番良い宿なのだとか。全室コテージタイプ、蚊帳つきベッド、電源あり(発電機が回る数時間のみ)。水シャワートイレ屋外共同、屋外テーブルセット。ここは水事業ボランティアが手入れしているため、今まで白ナイル川の茶色い水やらを飲んだりシャワーに使ったりと、とかく疲労してきた身体には、水道の水が神の恵みのよう、生き返る思いです。
スーダン南東部トリットの町には夕刻に着き、ミニバスドライバーを通して安い宿に連れて行ってもらいました。部屋はベッドのみの質素なもので、水は汲み水を使います。シャワーを浴びる場所に蛍光灯があり、明るいところでシャワーを浴びるのはホントに久しぶりのことでした。写真左の椅子は、ビール飲み&共用屋外テレビ観賞の場です。
ジュバの宿の事前情報では1泊90USドルが最安でしたが、安宿を見つけました。ジュバは水事情がかなり悪く、白ナイル河の水(つまりウガンダ人の生活廃水)をタンクに溜めたものが生活の水。部屋はベッドと蚊帳のみでコンセントもなく、夜は室内にもネズミ登場。
きれいなきれいな新しい感じの安宿です。安い部屋は11000シリングですが、あいにく満室だったので16000シリングの部屋に入りました。電源あり、ベッドは蚊帳付き。室内に清潔なトイレ&ホットシャワールーム。
オーナー親切、ボラない、便座もきれいな水の流れバッチリの水洗トイレが嬉しい。部屋はシングル(2人で泊まれる)9000シリングからダブル14000シリングまであります。蚊帳つき、水シャワー共同、水洗トイレ(洋式&スワヒリ式)共同。テーブル&椅子のセットがある部屋は快適に過ごせました。
ナイロビで悩んだ末、南部スーダン行きを決めました。ジュバまでの直行バスもあるのですが5600シリング!高い! というわけで、どうせならウガンダの秘境北部エリアへも立ち寄って行きましょう。この夜行バスでウガンダ入りと、刻んで行くことにしました。車体は古いけれどリクライニングがあるので助かりました。
マイヨットからケニアに戻るフライトが大きく遅延し、ナイロビに深夜到着。「さて空港で野宿かぁ~」と、機内のミニ枕を失敬して(ケニア航空さんごめん)ベンチ探しに臨んだのに、空港ツアーデスク職員宅にあれよあれよと泊まらせてもらえることに。奥さんのケニア手料理は勉強になった、でもナイロビ住宅地の水供給の悪さも実感できた、そんなケニア一般家庭体験でした。
コモロのアンジュアン島でイチオシのビーチがあるモヤの町には、宿はこの1軒のみ。小さなハット風の部屋には電源がありませんが、夕陽が美しく見えるレストランスペースには電源あり。水シャワー水洗トイレ共同。全体的にきれいに維持されています。朝食には、コモロ料理の軽食がつきます。レストランからホエールウォッチングもできますよ。
コモロではホームステイ先が見つからず、普通にお宿に滞在しました。アンジュアン島の中心都市ムツァムドゥでは安宿ラインが20ユーロ、高いですよね。でも水洗トイレにペーパーつき、タオルつき、蚊帳つき、水シャワー、テーブル、扇風機、電源つきと、まずまず快適なところだと思います。
インド洋ホームステイ第七弾、これで最後でっす。フランス本土から転勤でマイヨットに来てまもない素敵夫妻&かわゆい1歳のおこちゃま家族です。トイレシャワーつきのベッドルームを提供してくれました。英語が流暢ではないので、ここでの滞在が、最も私たちのフランス語の力をアップさせたかも。ちなみに美人妻は薬剤師。あづさと薬の話で盛り上がります。
インド洋ホームステイ第六弾。アウトドア好き旅好き高校社会科ハンサム教師のモルガンの、くつろげる家です。男性一人暮らしなのに料理がとても上手! 車の運転も好きで、私たちを島の見所にいろいろと連れて行ってくれたり、友達の家からシーカヤックを借りてくれ、私たちと3人で一緒に白砂の無人島へ行ったりしました。笑顔が素敵な本当に優しいお兄さんでした。
日本人宿ならぬ、フランス人宿。でも日本人旅行者も多く使っています。レセプションはバーを兼ねていて、フランス人たちの交流の場となっています。部屋は、暗くて胡散臭い地下部屋(写真、安い)から、3階のタナの街が見渡せる明るい部屋(25000アリアリ)までいろいろあります。地下部屋は、電源あり、室内お湯シャワー、トイレ共同、蚊帳なし、テーブルセットあり。でも窓なし部屋はやっぱり好きじゃない。
マダガスカルで2日がかりの移動(つまり車中泊)をするのは4回目です。でもこの路線は道がすごく良く、かなーり快適でしたよ! (※ムルンダバしか行っていない旅行者はぼこぼこのキツイ悪路と言っていましたが、南部周遊をした私たちにはすごく良い道、ということです、正確には。)
マダガスカルの大きな目標は、バオバブ街道、マダガスカルを紹介する写真に必ず使われるあの場所での野テント泊でした。事前情報も仕入れての突撃は大成功! ビールを飲みながらサンセットに染まるバオバブを見、夜はトラックのライトに浮かび上がるライトアップを見、朝はサンライズに輝くバオバブを見るのです。こんな大贅沢がタダでできちゃうなんて!
マーケット至近で、ごはんを食べに外に出るには絶好の立地です。最初2階の部屋に泊まってイマイチと思ったのですが、バオバブ街道泊から戻って3階の部屋に泊まったら、風通しも海が見える眺めも気持ちよかった。部屋広め、天井ファンあり、蚊帳なし、お湯シャワー、水洗トイレ、テーブルセット、電源あり。価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。