ナミビアからは、ヒッチでつないでボツワナを目指すことにしました。ナミビアはヒッチが有料なのですが、私たちは幸い南アフリカ人おじさんの運転する大型トレーラーにめぐり会え、無料で乗せてもらえることに。運転席奥のベッドにも寝かせてもらえたし、夜のカラハリ砂漠をひた走り、夜行性動物サファリをも楽しめました。
この国で一番安い宿だけれども、文句なし最高のテラスつき一軒屋です。使いやすいキッチン、PCつきリビング、英国風寝室、各種ハイキングにも便利な立地、パブリックバス通過路至近と、何事も問題なしです。高齢のご夫妻ボビィとドルシーのもてなしも思い出に残ります。ここの暮らしを、ずっと続けていたかった。
アフリカの地べたの旅から、一転して華やかなクルーズの旅へ。昼食や夕食はコース料理、朝食もアフタヌーンティーもと、食べすぎ必至。エンターテイメント、ムービー上映、数独配布、時に卓球台が登場したりなど、決して飽きない5泊6日です。デッキから見るアトランティックオーシャンの真っ青さが、最高!
昨日のブレークウォーターは1泊だけ。今日は自己手配で近所の宿へ移りました。広いキッチンはフリーの食材豊富。紅茶コーヒー無料。カフェテリアのようなお茶スペースも、お部屋も素敵。明日はクルーズ乗船、メールとネットで片付けておきたい用事が多く、無線ランと設置PCのネットが無料使いたい放題の宿を選んだのでした。オススメ宿です。
わ~~すってき~~♪ セントヘレナ行き船の出港地変更のため、クルーズ船会社が取ってくれた宿です。なんと1泊1000ランド(!)近くするお部屋は、寝室とリビング兼書斎が分離されていて、きれいで快適度満点! 朝食ビュッフェもものすごく美味しいし、ウォーターフロント至近で観光もショッピングも便利と、優雅な立地も素敵でした。
ローカル移動をつなぐことを好む私たちですが、今回は到着翌日のフライトがあるため安定路線が最善手段でした。インターケープだからと期待していたら、2階席は日中は直射日光かつ窓が開けられずマジ暑(脱水症状になりかけた)、夜は窓からガン冷え。スリーパーラインではなくメインライナー(通常車)だったため、値段の価値はなかったなぁと。
広い芝の開放感がとても好き。広いだけに時にツアー客が多数やってきて、余った食糧をどんと置いていくから嬉しいな(笑) ビクトリアフォールズへの無料バスもあり、インターネットも無線ランも無料使いたい放題の点を評価するとリビングストンでは最優秀のお宿ではないでしょうか。事前予約で20%オフを知らなかったことだけが後悔の種。
キャンプ泊をも宣伝しているのに「部屋が満室にならないとだめ」ですって(泣)。キャンプでさえ高額なのにドミやダブルだと更にその倍以上ですから、懇願の末今回は特例でキャンプOKとなりました。テントで節約を愛する皆様、ここの看板偽りにご注意下さい。でもトイレも清潔、キッチンの使い勝手良し、お湯シャワーガンガン、テントを張る場所も整備され、良い所です。
国境から首都ルサカまで1000kmの道のり、1泊2日の移動をヒッチしました(残念ですがザンビアのヒッチハイクは有料です)。ドライバーのおじさんの妹が嫁いだ村で1泊するというので、おじさんと同じ宿に泊まる私たちは選択の余地がありませんでした。だから、普段泊まる宿よりもどことなく高級感があるでしょ(苦笑)。
イリンガのバスターミナルから見える至近さが良くて、この町であたった1軒目でお宿決定です。蚊帳つきベッド、室内に水洗トイレ水シャワーつき。嬉しいのはテーブル&椅子があり、蛍光灯も明るく、PCや日記つけ、読書などが快適にできることです。
キゴマから30時間超の列車移動は、日付が変わった頃ドドマ駅下車でやっと開放されました。最速でザンビアのリビングストンを目指さねばならない私たちは朝には次の移動を開始するため、駅の屋外待合所にシーツを引いて寝袋を出して寝ました。柵があり、大勢の人が寝ているのは安心な点。出入り自由な屋外というのは治安に不安な点です。
あの列車は辛すぎるもう乗りたくないと思ったのが、≫こちら。これを避けてタンザニア西部レアルートでザンビア入りの計画でしたが日数の余裕がなく定期移動をやむなく選択しました。ダルエスサラーム発は乗客制限をしますがキゴマ発はそれがないので、出発時(写真)は既に怒涛の人込みです。写真は立っている人。通路まですし詰めで座る人が何十人もいます。
部屋は蚊帳つき、水シャワー手流しトイレ共同。でもそのトイレシャワーが汚く、他人の汚物を何故私たちが流さなければならないのか!? ちょっとなってません(憤慨)。蚊がものすごく多くマラリアの心配をするほどでした。隣にも同価格の宿があります(私たちは満室で泊まれず)。
安宿を探していたらここにたどり着きました。部屋は2つに分割されていて、寝室&テーブルチェアスペースと、水洗トイレ&水シャワー&洗面スペース。どちらにもコンセントがあり、快適でした。近所の食堂のルワンダメニューも美味しいのよ。
キガリのニャブゴゴタクシーパークからすぐ近く。市内移動も長距離移動も便利な場所でした。新築できれいなお部屋でしょ。水シャワー水洗トイレ共同、屋上の洗濯スペースも快適です。ここに限ったことではないと思うのですが、男女が一緒に泊まる場合は法令に基づき結婚証明書の提示を要求されるので、なくても粘ってくださいね。
ニュータクシーパークのすぐ近くという立地が良い宿です。室内は、写真奥が水シャワー&水洗トイレになっています。ベッドは蚊帳付き、コンセントあり。壁はペンキ塗装がきれいで、清潔感はありました。蚊帳もタオルも洗濯されていてきれいです。価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。