台湾は金門島の、賑やかな金城地区の宿。安い宿がない地域で何軒か値段を聞いて、ここにしました。お洒落なプチブティックホテル風、内装きれい、室内水洗トイレホットシャワー、ネット無料(設置PC、部屋用ランケーブル貸し出し)、冷蔵庫エアコン朝食つき。観光地至近。写真は天井近くの壁の雰囲気。左にあるディフューザーから定期間隔でエアリフレッシュナーが噴出されるサービスには驚きつつ、癒されます。
厦门では外国人を泊める権利のある宿を探すのが大変ですので、事前にネット情報から外国人が泊まれる宿を探して直接向かいました。受付は中国語以外話せませんので、日本人はビザがなくても滞在できることなど、知らない人に説明をするのが大変でした。室内2ベッド、壁から5cmだけ出たLANケーブル(ネット無料)、室内ホットシャワー水洗トイレ、アメニティーつき。窓が大きくて部屋が明るいのが良い。
客家土楼は様々な箇所に分布しているので、是非複数をめぐってみたいですね。そして訪れた高北村では、本当に客家人が生活していた家(家族は別の家に引っ越した後の空家)に泊まる機会を得ました。狭い部屋にベッド2つ、テーブル1つ、トイレなし(廊下の壷に用を足す)、電気&コンセントあり。また、家主のおばさんの今の家で、家族の皆と交流しおかず8品の美味しい夕食を皆で囲んだことが良い思い出です(夕食代1人15元)。
福建省では是非世界遺産の客家土楼に泊まりたいと思っていました。客引きの車で来たので複数軒の比較検討はしていません。しかし中は快適にリフォームされ、室内コンセント、ベッド2つ、インターネット用LANケーブルあり。ホットシャワー水洗トイレ共同。とても快適に過ごせました。客家料理を提供する食堂併設。受付のお兄さんは英語が上手。
★☆旅は忍耐!硬座パッカー物語・1☆★(≫全文)
ここは完全闇宿! しかしベリーナイス物件発見!! 宿が集まる重慶マンションで1つ1つ宿を当たっていたが全部満室のとき、フィリピン人おばさんが紹介してくれたところです。新品Wベッドテレビ冷蔵庫エアコンwifi湯沸かし器つき、リフォームしたてで水洗トイレ&ホットシャワーの水周りも綺麗。若いフィリピーナの管理人ジョアンちゃんも気立てが良く、値下げしてくれるし洗濯機も貸してくれるしで快適楽チン滞在ができました♪
ビッキーとウェンディーはマカオの素敵な高層マンションにシェアして住む香港出身の女性です。女性センス溢れるインテリアと愛犬愛猫と共に2泊3日を過ごしました。平日で彼女たちとは主に夜の会話で交流しましたが、次があるなら絶対週末に会い、互いに美味しい料理をシェアして過ごしたいと思いました。カフェシェフも勤めた経歴のある女性とのそういう交流は、きっと素晴らしいことと夢見つつ。
企業が集まる東莞の町の、商务すなわちビジネスホテル。快適な滞在に必要なものが全て揃う素敵なところでした。
広州では、岡田さんと、中国人奥様と、奥様のお母様、お子様の幸せな家庭に滞在させていただきました。中国語ぺらぺらの岡田さんと日本語ぺらぺらの奥様には中国のことを様々に教わり、案内もしていただけ、また、奥様のお母様による「家庭の中国おばあちゃん料理」も最高でした。一生心に残る思い出ができて幸せです。今後もどうぞお付き合いを宜しくお願いします!
エリトリアから中国へ、アフリカからアジアへダイナミックフライトで移動。途中サナアで5時間トランジット降機します。金属のベンチは冷たくて斜めになっているし眠りにくいところでした。軽食サービスあり。
アフリカ旅の最後にして、ここはアフリカの「コストパフォーマンス大賞」に輝く宿となりました。200円の宿(※実勢レートで両替)なのに、室内ベッド2つ(虫なし)、コンセント、クローゼット、テーブル&椅子が揃います。標高2400mの高地で冷えるので、毛布つきが嬉しかった。屋外ホットシャワー手流しトイレ共同。断水があるのでシャワーは浴びられるときに浴びるが勝ちです。カテドラルの隣のブロックにあり、立地も良いです。受付は若干の英語が通じます。
バスターミナルに面していて立地良し。室内水シャワーつき・・・と思いきや水が出ませんでしたので、外のドラム缶から水を汲んでバケツシャワー。トイレは手流し。洗面台からは水が出ます。レストラン併設なので飲用水をもらえます。電球が暗かったり、いろいろ不便なアフリカ宿。英語の話せる兄さんと子供がいるので不便はあまりない。荷物に砂をかぶっても平気ならば、外ベッド1つ借りるだけのほうが格安で済みます。パーミッションなしでチェックインOKでした。
ここは良かった。何故か豪華テーブル&チェアのセットが3つも置いてあり、テーブル作業がしやすいのですね。室内2ベッド、水シャワーアラブトイレつき、コンセント天井ファンあり。カッサラの滞在が長くなったのも、この宿が快適だったこともあります。
ハルツームで安い宿みーつけた。受付おじさん英語少し可。2ベッド天井ファンコンセントのみの部屋。共同水シャワーは屋上タンク貯水なので日中はお湯になります。屋外洗濯場あり。それゆえ蚊が多すぎ。
2人部屋の、質素でも不便のない良い宿が見つかりました。室内ベッド2つ、テーブル1つ、コンセント、天井ファンあり。水シャワー、アラブ式トイレ共同。受付英語可。ドミトリー部屋もあります。
船の中で出会ったドンゴラ在住のおじさんが教えてくれた宿。ロンプラ掲載宿でもあり、受付の人は少し英語が話せます。基本的に4人部屋ドミトリーですが、私たちは半倉庫の2つベッド部屋をドミ価格で泊めさせてもらいました。「アンテルネットルーム(internet room)」と呼ばれる部屋はテーブルコンセントなど充実(ネットなし)。ただスーダンらしい砂っぽさ健在、PCを砂から守るのが一苦労。価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。