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ニューカレドニアからオーストラリアへの道

移動|01Aug2010|URL
 定期航路なし。
 空路も、ヌーメアからブリスベン週3便、シドニー週8便があるのみ。すべてが、エアーカランとカンタスまたはアウストラル航空の共同運航便。片道で買う場合は、カンタスからの予約が安い。目的地が他の都市の場合は通しで予約した方がずっと安い。
 出入国とも問題ないが、入国の行列は長く、時間がかかる。
 ヌーメアの空港ではチェックインカウンター近くのベンチで野良電波が入り、WIFIによるインターネットが可能だが、出国手続き後の場所では入らなかった。
 ブリスベンの空港では、国際ターミナルの4階で非常に切れやすく弱いが、野良電波によるWIFI可能。カンタスのフリーインターネットのようなので、これはVIPルームからの電波?

ニューカレドニアのバス

移動|31Jul2010|URL
 ニューカレドニアの本島は、ニュージーランドやPNG、インドネシア、日本など、太平洋の端に位置する島を除けば一番大きい島。南端から北端までの道路は、約600キロもある。
 このサイズにもかかわらず、隅々の小さな村までバスで行けるというので、島一周をしようと思った。しかし、バスは1日1本の場所が多く、週末にはそれもなかったりする。すべてヌーメアが起点となるので、ヌーメアのほぼ反対に位置するプエボとエンゲンの間はバスがないし、1日1本のバスが朝5時発だったりするのだから使い難い。でも400キロの道のりがバスで5時間半など、スピードはさすがフランス領。見たところ快適そうなバスでした。結局調べただけで、ヒッチハイクばかりしてましたがw

UAマイレッジプラスの地域区分変更

移動|30Jul2010|URL
 現在、東南アジアのルートを色々考えている。東南アジア内だけなら、エアーアジアをはじめとする格安航空会社の台頭で、マイレッジを使うメリットがそんなにない。しかし、マイレッジプラスの地域区分では、グアムやミクロネシアが北アジアに含まれ、スリランカやバングラディッシュは南アジア、そして北アジア内往復は2万5千マイル必要なのに、南から北の往復はなぜか2万マイルであった。
 色々考えたあげく、スリランカからグアムに飛んで、ダッカに戻るオープンジョーにマイルを使うの一番効果的という結論に達した。予約の前にもう一度確認と思って数か月ぶりにアメリカのUAサイトを見たらスリランカの区分が中央アジアに変わっていた。2万マイルだった必要マイルが、この変更で5万マイル、使えない・・・。地域区分は日本のUAサイトでは分からないし、規則変更などのメールにもなかったはず。まったくひどいもんだ。今回はミクロネシアをパスかなぁ。

バヌアツからニューカレドニアへの道

移動|27Jul2010|URL
 乗客も乗せる定期の貨物船が月に3-4本あるらしい。時間があればこれを使いたかったが、今回は断念。
 空路は、バヌアツ航空が週に3便、エアーカランが週に2便。エアーカランは片道だと非常に高いので、今回は選択の余地なくバヌアツ航空を選んだ。1時間45分前に空港に着いたところまだチェックインが始まっておらず、空港に人の気配がほとんどない。フライトキャンセルかと心配したが、すぐに人を呼んでもらえチェックインは始まった。・・・でも結局、大きな飛行機に乗客8人だけ! これでは路線廃止も近いかなって思った。しかし、今週行われるバヌアツ独立記念日のために今はバヌアツに行く人ばかりで、来週は逆になるそう。ほっとした。
 出発時も到着時も同一時間帯の飛行機がなく、どちらの空港もがらんとしていたが、出入国は問題なし。空港から街へのシャトルバスもあった。誰も乗らなかったからでなかったが・・・。

ヤスール火山への行き方

移動|22Jul2010|URL
 世界で一番間近に火山噴火を見られるヤスール火山はバヌアツ観光のハイライト。タンナ等に来てここに足を延ばさない人はそう多くないだろう。
 どこに泊まるにしても、宿が火山ツアーを出している。事故防止のため、原則的にはガイドなしでは登れないので、基本的にはツアーに参加することになる。夜の方が赤い溶岩が良く見えるので、ツアーは夕方から出発し、暗くなってから下山というものが多い。空港近くの宿からのツアーだと当然行き帰りに時間がかかり、当然料金も高くなる。島の逆側からだと天候が分からないのも問題。霧で噴火が見えない時もある。
 メイン道路からの分岐近くで入場料2250バツーを支払う。釣りがないことが多いのでなるべく丁度の金額を用意しておくべし。ゲートから2キロくらいの距離の場所から車をチャーターする場合、2000バツーかかる。歩けば入場料とガイド代だけで済む。我々のガイド料は2人合わせて1000バツーだった。料金所から噴火見学ポイントまで約3キロ。ツアーの時間ならヒッチハイクできる。ガイドと運ちゃんは知り合いのことが多く、歩きたくないガイド自らヒッチを頼んでくれる。ガイドを雇うのがどうしても嫌なら、料金所の前でヒッチをすれば簡単だと思われる。検問はここしかない。

タンナ島内の足

移動|21Jul2010|URL
 公共の足の基本は、乗り合いトラック。専門の乗り合いトラックではなく、個人の車が乗り合いトラックとして荷台に人を乗せる。空港からレナケルが100VUV、レナケルからヤスール火山周辺の村までが500VUV。助手席も荷台も値段は同じ。
 ヤスール火山周辺の宿は、空港送迎を有料でするが、この場合は一人2500VUV。空港送迎と言っても車のない宿は、乗り合いトラックに乗せるだけ。その結果、運転手は外国人からは2500VUVとれると思ってしまい、自分で乗り合いトラックを見つけても、地元5人分の2500VUV取られることが多いので要注意。

ポートビラからタンナ島へ

移動|20Jul2010|URL
 船は不定期だが、毎週のようにあるらしい。ただし小さな貨物船。14時間で着くらしいが、29時間かかった話も聞く。6000VUV(≒5400円)。
 飛行機は毎日2-3便。飛行機のサイズによって、40分から1時間10分。ウェブサイト上では一切の割引運賃はなく、どの便でも料金は同じで141.6AUD(ただし料金はバブアツバツーだてなのに、カード決算の都合上ウェブサイトでは豪ドル表示、なのでレートの変動で毎週料金が少し変わる)。国内では、国際線チケットがバヌアツ航空だと約20%引きのプロモーションをやっていた。

ポートビラのバス

移動|19Jul2010|URL
 バヌアツの首都ポートビラのバスは便利で安い。市内なら空港も含め150バツー=135円。郊外でも200バツー。皆ハイエースタイプの車で、決まったルートはないので目的地の地名などを乗る前に運転手に告げて、行くかどうかの確認が必要となる。OKならたとえ未舗装の路地裏でもバスは送ってくれる。使い心地はタクシーと一緒なのに、料金はタクシーの数分の一である。