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メールの消失2

雑事|28Apr2008|URL
 バックアップとして何年分ものメールを溜めていたヤフーのメールアカウントが一昨日消えてしまった。
 4ヶ月開いていなかったかららしい。規則上は未使用期間に制限があるのは知っていたが、2年以上未使用でもアカウントがしっかり機能していた経験があり、安心してしまっていたのだ。急に規則運用を厳格に始めなくてもいいのに・・・、痛いなー。

 ちなみにヤフーのアカウントには全受信メールを自動転送し、送信メールにはすべてBCCで転送してあった。以前はメールボックスの容量に余裕がなかったので、時々開いて大きな添付ファイルがあるものを消していたが、最近は容量が増えていたこともあり怠っていた。

Now in サントメ

現在地|27Apr2008|URL
 サントメプリンシペにようやく着きました。数日間の船待ちのつもりが、延びに延びてなんとリーブルビル滞在は半月以上・・・
 やっと今日船が出るといわれた日にも、出港延期。その翌日は大丈夫とイミグレーションの手続きまで済ませたのに、結局出港せずに船で宿泊。さらにその翌日の夕方になってやっと出港。24時間の所要予定が遅れ、着いたのは出港翌日の夜、入国手続きできずにまた船で宿泊、合計3泊してやっと入国。疲れたー。

ガボンから船で出国するなら

移動|15Apr2008|URL
 現在サントメプリンシペへの船待ち中。問い合わせのために港に通っているので、他国へ行く貨客船の情報も自然と集まりました。乗る気がないのできちんと調べておらず、間違いがあるかもしれませんが・・・

・サントメ行き
 2週間に1便程度? 60000CFA(15000円) この船はドゥアラ→リーブルビル→サントメ→ドゥアラの周回なので逆方向は乗れない。サントメ→リーブルビルの船は数ヶ月に1本程度らしい。

・カメルーン・ドゥアラ行き
 サントメ行きよりかなり頻度多そう。60000CFA(15000円)、船によって違うかも。陸路よりも高くつき、時間もかかるが乗っている人が多いのはなぜ?

・ベナン・コトヌー行き
 サントメ行きよりかなり頻度多そう。70000CFA(17500円)、船によって違うかも。陸路よりも安くて早い。カメルーンとナイジェリアのビザも不要となるので西アフリカに向かうならメリット多し。

・ナイジェリア・カラバール行き
 頻度不明。75000CFA(18700円)。陸路よりも安くて早い。この船も良いなー。

他にトーゴ・ロメ行きもあった。
値段が距離に関係なく似ているのは含まれている諸税の比率が高いため? ちなみにサントメまでの往復航空券は138000CFAだが、そのうち50000CFAが諸税。物価の高いこの国は税金も高いのだ。

これから南下したいのに、船は北方面ばかり。使えないなぁ・・・。

ガボンから南へ飛ぶなら

移動|13Apr2008|URL
新しく就航した南アフリカ航空のヨハネスブルグ行きが頼みの綱? でも片道309500CFA(77000円)と高い。
他は、ベナンの飛行機会社のキンシャサ行き、ガボンのエールセルビスが就航するコンゴのブラザビルとポワントノワールのみ。南方向は全部で四都市しか飛んでいません。
アンゴラに飛ぶのに曜日によってはエチオピア乗り継ぎを勧められる始末w 困ったなぁ。

Now in リーブルビル

現在地|12Apr2008|URL
 ガボンの首都リーブルビルです。
 本当なら今サントメのはずが、旅行代理店のミスで昨日のフライトに乗れず(;_;) 次のフライトは日曜だが満席でこれもダメ。来週後半にあるという船を待ちます。
 1週間以上の時間ができた。その間どこかに行くことも検討したが、居心地の良いこの街でのんびり過ごすことに決定。昨日は大洗濯日で、どろどろになったバックパックなどを洗いました。宿にはキッチンもあるので日々自炊も♪

やっと使えたスルガのカード

情報|10Apr2008|URL
 アフリカに入ってトラブル続きのスルガ銀行VISAデビットカード、メモに書いたATMカード吸い込み事件コトヌー:旅日記にある事件以外にも色々問題が続発していました。
 その中でも記事にすることさえためらわれていた最大の事件は、1月に発生していた誤引き落とし。ガーナのATMでキャッシングをしようとしたところ、金額の入力後、マシンでエラー発生、お金が得られなかったにもかかわらず、口座からはお金が引き落とされた事件です。スルガ銀行側はこちらから有料の国際電話をかけないと対応しないと主張し、交渉は大変。以前、別件で電話したときに、散々待たされ、用件に関係ない質問などされ、結局無駄電話に終わった経験があり、銀行側の問題で高額な電話代をかける気にもなれず、この件では本当に嫌な思いをしました。2ヶ月半かかって、やっと先日返金を得ましたが、その間の利子はどうなるんだって感じです。
 その後も何度かスルガのカードでキャッシングを試みていますが、どの国でもダメ。怖くて、小額トライでしたが、結局ガーナの件が発覚して以降、スルガのカードでキャッシングを出来たためしが無いにもかかわらず、コトヌーとヤウンデでも誤引き落としがあったのです。
 幸い他のVISAカードも持っていたので旅行には差し障りなし。つまり、他のVISAカードが使えるのに、スルガのみ使えないということ。

 このスルガ銀行VISAデビットカードがやっとここガボンでキャッシングに成功w さすがガボン! なんといってもアフリカに入って初めてクレジットカードで買い物ができた国(スペイン領メリリャを除く)ですから♪

ガボンから赤道ギニア(大陸側)への道

移動|09Apr2008|URL
ルートは全部で4本ある
1ビッタム-エベビイン
 一番北、カメルーンとの国境付近にある国境。リーブルビルからバタに行く場合には一番大回りとなるが、ガボン側の一部を除いて全舗装、特に赤道ギニア側は新しい舗装で良い道なのでよく使われているらしい。
2オイエン-モンゴモ
 北から2番目にある国境。リーブルビルからバタに行く場合、1よりも20キロほど距離は短くなるがオイエンから国境への48キロが悪路。
 赤道ギニア入国に使ったのはこのルート。オイエンから国境へはミニバスで1000CFA。ガボン出国のイミグレで賄賂請求あり。国境間は徒歩ですぐ。入国は荷物検査などあり、雰囲気は厳しかったが、賄賂請求なし。ただし、外国人の出入国がほとんど無い様子で、入国スタンプを押すべきチーフが街に行ったまま戻って来ず、ずいぶん待たされた。国境からモンゴモまでは歩いて10分。乗合タクシーもある。モンゴモからバタへの道での賄賂請求は非常に激しい。外国人の良く通る1のルートの方が良いかも。
3アクレナム-メドゥネウ
 南側にある唯一の陸路。両国側とも長い悪路だが、密林を抜ける楽しげなルート。検討したものの車両通行不能なのでアクレナム-メドゥネウ間は徒歩、さらに渡渉もあると教えられ、断念。
4コゴ-ココビーチ
 リーブルビルからバタに行く一番短いルートだが、コゴ-ココビーチ間は小船なので車両は通行不能。
 以前はコゴの対岸にあるアカライヨンから船が出ていたが、バタ-コゴの道が整備され、アカライヨンのイミグレーションは2005年に廃止された。
 ガボン再入国に使ったのはこのルート。出国の賄賂攻撃が醜かった。国境間の小船は、しぶきで荷物も体もびしょびしょになった。料金のぼったくりも酷い。入国時のイミグレーションは大丈夫だったが、マリンオフィスなるものの賄賂要求が酷かった。

Now in バタ

現在地|07Apr2008|URL
 赤道ギニア大陸側の中心都市バタにいます。
 この国には中国人がいっぱい。色々助けてもらい謝謝!

 しかし、腐ったポリスが多い国で旅行は非常に大変。困った国だ。