PHPインストールで文字化け
データーベースを使ったブログソフトをPC内で試すために、PHPとMySQLを新たにインストールした。何の問題もなくあっさり入ったが、サイトトップページのSSIを使って表示させている日付部分がうまく表示されなくなった。
試行錯誤の結果、原因はPHPと判明。Apacheの設定ファイルでPHPを使う部分を削ると表示はまともになるが、当然ながらそれではPHPが動かない。解決方法は見つからないので気持ち悪いがこれは放置。オンライン上では普通に表示されているのでまあ良いでしょう。
試行錯誤の結果、原因はPHPと判明。Apacheの設定ファイルでPHPを使う部分を削ると表示はまともになるが、当然ながらそれではPHPが動かない。解決方法は見つからないので気持ち悪いがこれは放置。オンライン上では普通に表示されているのでまあ良いでしょう。
149サンギラン初期人類遺跡
有名なジャワ原人発掘の地。インドネシアのジャワ島にあり、最寄りの街はソロ。
ソロは古都で今も観光客が多く訪れる街。国際空港もあるが、国際線はクアラルンプールとシンガポールくらいしか飛んでいない。日本からなら、ジャカルタかバリでの乗り換えとなる。バスもジャカルタやバリから多数ある。ソロからは近郊のバスでKalijambeまで1時間弱。そこから4キロは、歩くかバイクタクシー。ミニバスも数少ないながら走っている。
発掘現場は何ヶ所にも散らばっているが、現在は特に見学できるようにはなっておらず、一般的には博物館と展望台を訪れることになる。展望台は博物館から約1キロKalijambe方向に戻って200mほど入ったところ。展望台の1階で遺跡紹介ビデオも見られる。
ソロは古都で今も観光客が多く訪れる街。国際空港もあるが、国際線はクアラルンプールとシンガポールくらいしか飛んでいない。日本からなら、ジャカルタかバリでの乗り換えとなる。バスもジャカルタやバリから多数ある。ソロからは近郊のバスでKalijambeまで1時間弱。そこから4キロは、歩くかバイクタクシー。ミニバスも数少ないながら走っている。
発掘現場は何ヶ所にも散らばっているが、現在は特に見学できるようにはなっておらず、一般的には博物館と展望台を訪れることになる。展望台は博物館から約1キロKalijambe方向に戻って200mほど入ったところ。展望台の1階で遺跡紹介ビデオも見られる。
Firefoxのインストール
メインマシンのメインブラウザはIE6なので、最近IE6に対応していないサイトが増えているのは十分に実感している。しかし、IE7が出たときに一旦アップしたものの、あまりの重さに耐えかね戻してから、バージョンを上げずにここまできている。
以前サブとして入れていたFirefoxとSafariは5月にWindowsの再インストールをした時点で再インストールしないままで、これまでは不便がなかった。他のサブとしてOperaの最新版を入れており、大体はこれで事足りていたのだ。
しかし、色々な航空会社でオンライン予約をしている中、有名なAir Asiaで引っかかった。オンライン販売に力を入れている会社なのに、IE6もOperaも対応していないとは・・・。UserAgentを詐称してIE8でアクセスしていると見せかけると途中まではうまく行くが、結局動かなくなり予約出来ず。
ついにあきらめFirefoxの最新版をインストールをしましたとさ。
でもまだIEは6で粘ります。
以前サブとして入れていたFirefoxとSafariは5月にWindowsの再インストールをした時点で再インストールしないままで、これまでは不便がなかった。他のサブとしてOperaの最新版を入れており、大体はこれで事足りていたのだ。
しかし、色々な航空会社でオンライン予約をしている中、有名なAir Asiaで引っかかった。オンライン販売に力を入れている会社なのに、IE6もOperaも対応していないとは・・・。UserAgentを詐称してIE8でアクセスしていると見せかけると途中まではうまく行くが、結局動かなくなり予約出来ず。
ついにあきらめFirefoxの最新版をインストールをしましたとさ。
でもまだIEは6で粘ります。
インドネシア国内航空便オンライン予約
インドネシアには数多くの飛行機会社があり、価格競争は激しい。おかげで船やバスとそう変わらない値段で飛べる時も多い。今回はパプアから入ったのでインドネシア内の長距離移動が必須、どこかは飛んで時間を節約せねばならず、各航空会社のサイトを何度もチェックした。
チェックをしたどの区間でも大体路線を持っていたのが、ガルーダとメルパティ(ムルパティ)であるが、昔からあるこの2社ははっきりいって高い。サービスは良いらしいが、今回は考慮の範囲外だった。
ジャヤプラ・マカッサル間で使ったライオンエアーはウェブサイトが分かりやすく、値段も安かった。この会社は日による値段の上げ下げが激しい欧州型の格安航空会社。予約する日によってまったく値段が変わってくる。だいたい常に満席になるので、安く買いたければ10日以上前に予約するのが無難。1週間を割ると高くなり、前日ではほぼいつも満席。クパン・スラバヤ間をチェックしていた時は最初一番安かったのに、一週間割るとほとんどのフライトがフルになり、あっても高かった。
乗った機体は新しかったし、空港で見かける他の機体も新しいそうで良さげ。ただ前後は非常に狭い。水も有料。機内に弁当を持ち込む人が多い。
クパン・スラバヤ間で使ったのはバタビア航空。料金は売れ行きによって変えてはいるが、ライオンほどの変動はない。時間帯によって値段が違う。また、同一便なら料金は3段階あり、割引料金、普通料金、エグゼクティブ料金とあるが、その差は少ない。
ウェブサイト上で予約を進めていくと支払いの場面で、インドネシア発行クレジットカードとインドネシアの銀行のオンライン入金(指定銀行に口座があり、オンラインバンキングの手続きをしている人のみ)の二者択一で、一度は断念。後日、ダメ元で再トライ。インドネシア発行のクレジットカードを選択した上で、カードナンバーなどを入力して進めると、インドネシア発行のカードでない場合はドル払いとなるが良いですかと表示がで、「OK」を押す。そこで開いたページで再び住所等を入力させられ何だかなーって思っていると、最後にペイパルの登録をしても良いですかと書いてあった。・・・なんと開かれていたのはペイパルの登録画面だったのだ。予約が必要だったので仕方なくそのまま進む。インドネシアルピアから米ドルへの換算率が非常に悪かったが、これでなんとか予約は完了。
乗った飛行機は古くてボロボロ。前後幅はライオンよりも更に狭い。でもパンと水は出た。エグゼクティブ料金の席は前なだけでサイズが同じなのには笑った。
クパン・スラバヤ間でライオンエアーが高くなった後で一番安かった飛行機会社はバタビアではなく、Sriwijaya Airだった。ここは新聞等に大きく広告を出している会社。料金は売れ行きによって変えたりはあまりしない様。ただし、時間帯によっては値段が違う。
ウェブサイトでの予約はカード決済がなく、ATM支払いかインドネシアの銀行のオンライン入金のみ。予約しようとした場所が東チモールだったので出来なかった。
他にも何社がウェブサイトをチェックしたが、インドネシアの航空会社はウェブサイトでの販売が遅れているというのが正直な感想。もっともジャヤプラ・ワメナ間のTrigana Airのように予約にコンピューターを使っていないところもまだあるので仕方ないだろう。
チェックをしたどの区間でも大体路線を持っていたのが、ガルーダとメルパティ(ムルパティ)であるが、昔からあるこの2社ははっきりいって高い。サービスは良いらしいが、今回は考慮の範囲外だった。
ジャヤプラ・マカッサル間で使ったライオンエアーはウェブサイトが分かりやすく、値段も安かった。この会社は日による値段の上げ下げが激しい欧州型の格安航空会社。予約する日によってまったく値段が変わってくる。だいたい常に満席になるので、安く買いたければ10日以上前に予約するのが無難。1週間を割ると高くなり、前日ではほぼいつも満席。クパン・スラバヤ間をチェックしていた時は最初一番安かったのに、一週間割るとほとんどのフライトがフルになり、あっても高かった。
乗った機体は新しかったし、空港で見かける他の機体も新しいそうで良さげ。ただ前後は非常に狭い。水も有料。機内に弁当を持ち込む人が多い。
クパン・スラバヤ間で使ったのはバタビア航空。料金は売れ行きによって変えてはいるが、ライオンほどの変動はない。時間帯によって値段が違う。また、同一便なら料金は3段階あり、割引料金、普通料金、エグゼクティブ料金とあるが、その差は少ない。
ウェブサイト上で予約を進めていくと支払いの場面で、インドネシア発行クレジットカードとインドネシアの銀行のオンライン入金(指定銀行に口座があり、オンラインバンキングの手続きをしている人のみ)の二者択一で、一度は断念。後日、ダメ元で再トライ。インドネシア発行のクレジットカードを選択した上で、カードナンバーなどを入力して進めると、インドネシア発行のカードでない場合はドル払いとなるが良いですかと表示がで、「OK」を押す。そこで開いたページで再び住所等を入力させられ何だかなーって思っていると、最後にペイパルの登録をしても良いですかと書いてあった。・・・なんと開かれていたのはペイパルの登録画面だったのだ。予約が必要だったので仕方なくそのまま進む。インドネシアルピアから米ドルへの換算率が非常に悪かったが、これでなんとか予約は完了。
乗った飛行機は古くてボロボロ。前後幅はライオンよりも更に狭い。でもパンと水は出た。エグゼクティブ料金の席は前なだけでサイズが同じなのには笑った。
クパン・スラバヤ間でライオンエアーが高くなった後で一番安かった飛行機会社はバタビアではなく、Sriwijaya Airだった。ここは新聞等に大きく広告を出している会社。料金は売れ行きによって変えたりはあまりしない様。ただし、時間帯によっては値段が違う。
ウェブサイトでの予約はカード決済がなく、ATM支払いかインドネシアの銀行のオンライン入金のみ。予約しようとした場所が東チモールだったので出来なかった。
他にも何社がウェブサイトをチェックしたが、インドネシアの航空会社はウェブサイトでの販売が遅れているというのが正直な感想。もっともジャヤプラ・ワメナ間のTrigana Airのように予約にコンピューターを使っていないところもまだあるので仕方ないだろう。
PELNIのホームページが復活
Pelniに乗ろう!を書いた時にはPelniの公式サイトWebsite Resmi PT. Pelayaran Nasional Indonesia (Persero)は存在するものの、スケジュールさえ分からず、1年以上前のプロモーションを表示したりしたままで機能していなかったが、9月に入って修正を始め、一応船のスケジュールは分かるようになった。
スケジュールが分かるようになったといっても出発港と到着港、日付で検索する機能が動き出しただけなので、港名等を知らないと使い辛いが、オフィスに行っても分からなかったのに比べると雲泥の差。これでスケジュールが分かり辛い欠点が大幅に縮小され、更にPelniの船が使いやすくなった。もうインドネシアの予定は立ってしまったので我々にとっては後の祭りだが・・・。
スケジュールが分かるようになったといっても出発港と到着港、日付で検索する機能が動き出しただけなので、港名等を知らないと使い辛いが、オフィスに行っても分からなかったのに比べると雲泥の差。これでスケジュールが分かり辛い欠点が大幅に縮小され、更にPelniの船が使いやすくなった。もうインドネシアの予定は立ってしまったので我々にとっては後の祭りだが・・・。
インドネシアから東チモールへの道
東チモールへの定期船は独立前に休止したきり。航空路も、インドネシアはデンパサールからのメルパティ航空のみ。他国からも、シンガポールからとダーウィン(豪州)からあるのみ。
陸路は、西チモールから島の北海岸線沿いの場所に1ヶ所と飛び地オエクシへの道1ヶ所の合計2ヶ所が開いているのみ。地図を見ると他にも行けそうだが、公式には地元民に対してもこの2ヶ所しか開いていない。
オエクシへの国境はタクシーしかないそうだが、行っていないので???
メインの国境は、クパンからディリをつなぐ幹線なのでバスは多い。途中に見どころが多いのでローカルバスを乗り継ぎ、何日かかけて行くことをお勧めするが、時間がなければ、Timor Tour & Travel社などのミニバス(185000RP、逆方向は20US$)が便利。予約が必要だが、朝5時台にホテルに迎えに来てくれ、最後は宿まで送ってくれる。この直行バスでも12時間以上かかるので、少々高いが、一日で確実に行きたければこれに乗るしかないだろう。予約の電話はLAVALONのオーナーがしてくれた。たぶん宿で頼めばどこでも知っているだろう。
両替は国境手前のアタンブアのバスオフィス併設の両替所のレートが良かった。ただ、両替する気がなかったので国境にたむろしている輩とは真剣に交渉しておらず、交渉すればまともなレートでできると思われる。東チモールは米ドルなので、国境で代える必要はあまりない。
インドネシアの出国時にVisa Application Authorizationを見せる。
直行バスといっても国境でバスを乗り換えるので、短距離だが自分で荷物を持って運ばねばならない。ローカルバスの場合は、数百メートル歩く。
東チモール入国時に荷物検査があるが、簡単なもの。入国手続きも特に難しくはないが、インドネシア人、東チモール人は列をつくらないので・・・。
1時間の時差があるので要注意。
逆方向もTimor Tour & Travel社のミニバスを利用した。朝8時台の発。出発時間が3時間も遅かったので、時差分の貯金はなくなり、到着時間は帰りの方が遅かった。逆方向ならローカルバスを乗り継いでも一日で行ける。出発はどちらの方向も朝6時頃。ディリを6時に出れば、13時間かかったとしても到着がディリ時間で19時、クパンは18時なのでまだまだバスがある時間なのだ。
陸路は、西チモールから島の北海岸線沿いの場所に1ヶ所と飛び地オエクシへの道1ヶ所の合計2ヶ所が開いているのみ。地図を見ると他にも行けそうだが、公式には地元民に対してもこの2ヶ所しか開いていない。
オエクシへの国境はタクシーしかないそうだが、行っていないので???
メインの国境は、クパンからディリをつなぐ幹線なのでバスは多い。途中に見どころが多いのでローカルバスを乗り継ぎ、何日かかけて行くことをお勧めするが、時間がなければ、Timor Tour & Travel社などのミニバス(185000RP、逆方向は20US$)が便利。予約が必要だが、朝5時台にホテルに迎えに来てくれ、最後は宿まで送ってくれる。この直行バスでも12時間以上かかるので、少々高いが、一日で確実に行きたければこれに乗るしかないだろう。予約の電話はLAVALONのオーナーがしてくれた。たぶん宿で頼めばどこでも知っているだろう。
両替は国境手前のアタンブアのバスオフィス併設の両替所のレートが良かった。ただ、両替する気がなかったので国境にたむろしている輩とは真剣に交渉しておらず、交渉すればまともなレートでできると思われる。東チモールは米ドルなので、国境で代える必要はあまりない。
インドネシアの出国時にVisa Application Authorizationを見せる。
直行バスといっても国境でバスを乗り換えるので、短距離だが自分で荷物を持って運ばねばならない。ローカルバスの場合は、数百メートル歩く。
東チモール入国時に荷物検査があるが、簡単なもの。入国手続きも特に難しくはないが、インドネシア人、東チモール人は列をつくらないので・・・。
1時間の時差があるので要注意。
逆方向もTimor Tour & Travel社のミニバスを利用した。朝8時台の発。出発時間が3時間も遅かったので、時差分の貯金はなくなり、到着時間は帰りの方が遅かった。逆方向ならローカルバスを乗り継いでも一日で行ける。出発はどちらの方向も朝6時頃。ディリを6時に出れば、13時間かかったとしても到着がディリ時間で19時、クパンは18時なのでまだまだバスがある時間なのだ。
東チモール ビザ必要 その3 Visa Application Authorization
領事館の人が電話してくれたおかげか、電話後2日でVisa Application Authorizationがメールされてきた。実は数日前に申請し、この日電話した人も同じ日に届いている。結局、催促されればすぐ作れるのだ。なんで2週間も待たせるシステムにしたがるのか・・・。
Visa Application Authorizationのプリントアウトとパスポート、30USDを国境のイミグレーションで提出すればビザがもらえると書いてあるのに、国境でトラブル。Visa Application Authorizationの取得申請用紙がいるという。そんなものは持っていない。領事館で出したと言い張って事なきを得たが、要るなら要るって書いておいてもらわないと困る。もともと申請用紙はメール添付なので我々は元々印刷などしておらず持ってなかったのだ。要るって書いてあればVisa Application Authorizationをプリントアウトする時に一緒にしたのになぁ。
Visa Application Authorizationのプリントアウトとパスポート、30USDを国境のイミグレーションで提出すればビザがもらえると書いてあるのに、国境でトラブル。Visa Application Authorizationの取得申請用紙がいるという。そんなものは持っていない。領事館で出したと言い張って事なきを得たが、要るなら要るって書いておいてもらわないと困る。もともと申請用紙はメール添付なので我々は元々印刷などしておらず持ってなかったのだ。要るって書いてあればVisa Application Authorizationをプリントアウトする時に一緒にしたのになぁ。