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ポートビラのバス

移動|19Jul2010|URL
 バヌアツの首都ポートビラのバスは便利で安い。市内なら空港も含め150バツー=135円。郊外でも200バツー。皆ハイエースタイプの車で、決まったルートはないので目的地の地名などを乗る前に運転手に告げて、行くかどうかの確認が必要となる。OKならたとえ未舗装の路地裏でもバスは送ってくれる。使い心地はタクシーと一緒なのに、料金はタクシーの数分の一である。

バヌアツ ビザ不要

ビザ|18Jul2010|URL
 観光目的なら30日までビザなしでOK。ここも出国チケットがいるが、必要なのは飛行機のチェックイン時で、イミグレ係官には必要ない。

フィジーからバヌアツへの道

移動|17Jul2010|URL
 定期航路はなく、ここも基本的には空路のみ。フィジーのエアーパシフィックが週に1便土曜日、バヌアツのエアーバヌアツが週に1便水曜日にある。
 エアーパシフィックの方が安かったが、サービスは悪くない。

フィジーの野菜

情報|16Jul2010|URL
 市場で見ると種類が豊富、ただし南太平洋としてはという意味。大ぶりなものが多く、少し硬いが味が濃くてうまいのが特徴。塩だけなどシンプルな味付けで食べるのがお勧めです。肉類や魚介類も安いので、自炊が楽しくなる国です。

フィジーのネットカフェ

情報|14Jul2010|URL
 郵便送料と共に、インターネット代金もフィジーは太平洋諸国の中では非常に安い国。フリーWIFIがあった場所を除けば、太平洋で初めてネットを存分にやった国です。しかし、都市によって値段がぜんぜん違う。
 ラウトカのネットカフェはどこでも1時間1FJD(50円)。場所によっては1時間やると1時間フリータイムがつくw。しかし、スピードはあまり速くないし、たまたま入った店のPCは日本語が読めないし、USBを使ったらウイルスいっぱいだった。
 ナンディは、1時間で1.6FJDや1.8FJDの店が目立っていた。宿のWIFIが10FJDで使い放題だったので、店ではやっていません。
 スバは、見た3軒すべてが1時間3FJD。自分のPCでWIFIだと1時間5や6と高くなる。しかし、スバの店はスピードが速いし、きれい。そのうち1軒はログイン時に言語が選べ、日本語を選ぶと普通に日本語が打てるし、検索なども日本語が優先で出るので、非常に使いやすかった。

フィジーの送料

情報|13Jul2010|URL
 南米以降、小包送料の高い国が続いていたが、フィジーは日本向けの船便があり、しかも安い。
 日本までの船便料金は、2キロまで=25.5FJD、5キロまで=32.7FJD、10キロまで=44.5FJDである。FJD(フィジードル)は50円弱なので、10キロ送っても、NZや豪州で2キロ送るよりずっと安いのだ。
 ツバルで結構重いお土産を頂いて困っていたが、これなら送れる!
 ついでにもうあまり使わないテントを思い切って送ることにした。バヌアツとニューカレドニアは良いキャンプ場があるので送るのはその後のつもりだったが、ここでキャンプ生活は終了。最後にキャンプしたのは地熱が楽しかったロトルアか。テントがない旅はさびしいが、身軽になると旅の仕方が変わるので、それもまた楽しいはず。

Now in フナフチ、ツバル

現在地|12Jul2010|URL
 ツバルの首都フナフチ環礁にいます。本当は離島に行きたかったけど、国内航空路はなく、船で行くには5泊しかとらなかったスケジュールでは無理。のんびりとこの小さな島にいます。人々は親切で、歩いていたら食事に呼んでくれたり、ビールをおごってくれたりします。人口が少なく、また観光客が来ない場所なので、皆が興味津々といったところか。ありがたい。
 しかし、大きな船で援助作業に来たニュージーランド軍の人々が今は島に溢れているし、昔はまったく見かけなかった中国人商店もたくさんある。聞けば日本人もいるらしい。あまりの様変わりに、かなりびっくり。

DVD申告のある国

情報|11Jul2010|URL
 ツバル入国時記入する税関の申告書に、ビデオテープ、DVDなどの質問項目があった。こんな国は記憶にないなぁと思っていたら、係官に口頭でDVDについて確認された。PCがあり、データーバックアップ用は持っていると答え、それだけで見られずに済んだが、何を探していたのだろう。衛星放送でも受信しない限り、ここでのテレビは録画された映像用が主。そのチェックであることは間違いないが、さて、税金でもかけているのか、それとも違法コピーや違法アダルトのチェックをするのか。
 ちなみにホームステイしているお宅では、テレビはなくPCでよく映画やドラマを見ている。外付けハードディスクに映像がいっぱい。お付き合いで見ているつもりが、私もフィリピンのドラマにはまってしまった。