So-glad life blog

日々と晩ごはん記録をつづったブログページ、旅と暮らしのHPの1ページとして運営中です♪

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英会話・・・になりきれなくて 20Feb2006

掲示板でも、メールでも、ほんとーーによく質問いただくのが「英会話どうしてますか」という質問。でもね私、英語は話せない&聞けないのWパンチ状態なんですよ(理系上がりだし・・・、ってすごい言い訳してるね^^)。

私の心に非常に染み付いているのが、大学受験参考書(確か駿台予備校の伊藤先生の著書だったと思います)に最初に出てきたフレーズ、「How long does it take to the station ? (駅まではどのくらい時間かかりますか?)」

これがね、忘れられないほど印象に残ってしまって(笑)。で、旅に出ると、馬鹿の一つ覚えにプラスアルファ。頭に「Excuse me but・・・(すみません~)」をつけたり、文後に「by bus.(バスでなら)とかon foot(歩いて)」をつけたりする。stationをmuseumに変えたりentranceに変えたりする。閉じた質問にするために、さらに「five minutes? or ten minutes? or・・・(5分?10分?それとも・・・)」みたいに選択肢を相手に与えてしまう。このフレーズは便利も便利なので何百回も使っています(馬鹿の一つ覚えか?)。

このように、とことん1つのフレーズを心に染み付かせ、思考なしで発言できるようにしていくこと。これを旅のたびに増やしてきたのが、今の私の旅人英語だったりします。もともと英語ができない人の苦しいところ(^^ゞ

あとね、聞き取りにくかったときに笑顔でごまかさないこと。ペルドン、そして紙に書いてもらう作戦に転じてでも、相手の思うことを聞き取りたいという意思をもち続ける。そうすると相手はわかりやすい表現で教えてくれる。わかりやすい表現だから、次に自分がそれを真似することができ、また一つ使えるフレーズが増えてくる。それを続けてくると、1回数日の短期海外旅行であっても英語力はついてくると実感しています。

ま、いろんな英語上達法があっていろんな人がいるわけで、でも結局は上達すればどんな方法も正解ということ、参考になる人は・・・いるかないないかな(^^ゞ

 * * *

フランス語でも同じ方法で旅できるところまでもっていきたいと思っています。便利で応用が利きそうなフレーズが載っている本を買ったので、先日買った実直な活用人称文法本とあわせて、勉強を進めていきたいな
(#^^)/