So-glad life blog

日々と晩ごはん記録をつづったブログページ、旅と暮らしのHPの1ページとして運営中です♪

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オマーンの良さ 10May2006



「オマーンって何が良いの?」メールや掲示板、知人にそれは良く聞かれるので、ここでご回答。オマーンという国が、きっと、日本から見ると秘めた地域なのですよね。

★ごはん美味しーい!
いやーやられた。何を食べても美味しい。伝統的な中近東の食事がいっぱい根付く国。右手1つで手づかみで食べます。

★建物が超イイ!
さすがこないだまで鎖国してただけのことはある。どこを見てもオマーンオマーンオマーンな建物!しかも民家1つとっても超アラビアンラブリーでかわいい。

★人が優しい!
レンタカー道を聞いたら「俺の運転の後ろについてこい」って、みんな何kmも先導してくれるの。尋ねごとには丁寧にこたえてくれる。そしてお金よこせみたいな素振りはゼロ。そして女一人で歩いていてもつきまとわれない。

★英語が通じる!
これがあるとないとでは旅のしやすさと人びととのコミュニケーションが違ってくる。

★街がクリーン!
首都マスカットの市街地でもゴミ1つ落ちてないんですよ。地方都市ももちろん!

★夜景がきれい!
オレンジ、紫、緑、ブルー。ほのかに様々なライトアップがなされ、街が美しく浮かびあがる。

★街並みがきれい!
まさにブライトネスな美しさ!土っぽさ、砂っぽさがないんです。そこにいることがこんなにこんなに気持ちいいなんて。

★道路がきれい!
全国の道路がハイウェイ状態。道を走っていると様々な美しいモスクや光景に出会え、感激が尽きない。

★砂漠すごーい!
オレンジ色がきれいなワヒバ砂漠。サンドデューン(砂丘)の上で見るサンライズとサンセットの美しさといったら!全身がオレンジ色に包まれます。

★オアシス!
デーツの木が生い茂る水の楽園ワディバニハリッドというところで、水着でスイスイ泳いだのは私です。

★ベドウィンの暮らし。
砂漠の遊牧民。今回ベドウィンの家を訪れることができました。オマーニコーヒーとデーツ(ナツメ)、伝統的なおもてなしをごちそうさまでした♪

★活気あるスーク!
中東のスーク(市場)といえば、それだけで観光の大ごちそう!

★楽しい買い物!
スパイス♪香水♪金細工♪アラビアンな模様の布♪ああお買い物も天国♪

★チェディマスカット!(≫こちら)
最後の晩御飯は、アラビアン超一流ホテルのディナー&カクテルと決め込みました♪ドレス着て正装にて。

★モスクーーー!
グランドモスク、美しいことこの上なし。ちゃんとお祈りもしてきましたよ、私。

★大自然!
レンタカーで運転しているとき、まるでニュージーランドかスイスを運転しているかのような光景にも出会いました。

★遺跡気分全開!
フォートという城砦・要塞がいくつもあり、観光に数箇所取り入れるとぐっと遺跡旅な気分全開!

★好天好天好天!
それは砂漠の国だからね。雨で観光台無しってことは、あまりないですよね。

★人びとの装束!
男性はオマーニハットという小さな伝統のかぶりものに、シーツにくるまるような格好。女性はアバヤというアラブ系黒スカーフ。人を見ているだけで異国をどっぷり感じてうっとりうっとり~。

★温泉ーー!
入りましたよ~。アラビアンで温泉♪♪♪

初日の夜から、興奮にふるえて眠れなかったほど。この私をここまで感動させたオマーン、すごい!この国は「異国の地」を感じる国でした。楽しいことの連続で、かつ様々な良さが次々に訪れるから、アクティブな旅ができる人にほどオススメできます。

ただ、個人では訪れにくいところに良いものがあるので、現地で4駆砂漠ツアーには乗ったほうがよいと思う。オアシスや砂漠、ベドウィンの暮らしを見て、かつ始終オマーン人ガイドと会話をすることでよりオマーンたるものを教えてもらえます。

写真は、ナハルの温泉「アインアソワラ」の温泉脇。うしろのおじさんがいるところが温泉になっています。私も入ってきたよ~o(^ヮ^)o