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フローレス島からチモール島への道

移動|27Aug2010|URL
 航空路はマウメレ、エンデ、ルーテンからクパンに飛んでいる。メルパティ系の会社とライオン系の会社があり、ライオン系の方が安いそうだが、両社とも値段は日による。
 ペルニの船は、マウメレからのものが2週に1回、ララントゥカからのものが2週に1回、エンデとララントゥカからのものが2週に1回と3本ある。他の船は、エンデから毎週1本を確認した。ガイドブックによれば他にもいくつかあるらしい。

Pelniに乗ろう!

移動|26Aug2010|URL
 ペルニは、インドネシアの誇る巨大国営客船運航会社。このペルニの路線網によってインドネシア国内は多くの島に船旅が出来る。値段も安く、安全性も高い船で、インドネシア人と仲良くなることもできるのでお勧め。
 現在使うに当たっての最大の問題は、スケジュールが分かり難いことである。95年や2003年に旅した時は全船の年間スケジュールが大きな港町には張り出してあったのに今はない。ペルニの公式ウェブサイトでも以前はスケジュール検索ができたのに今は機能していない(笑)。Pelni.comという個人サイトに数年前のスケジュールがあるが、古すぎ。ロンリープラネットの掲示板に個人が調べて公開している2009年のスケジュールが見つかったのでインドネシア入りするまでは、それでラフな計画を立てていた。ちなみに2009年のスケジュールから今年のスケジュールでは、2割以上の船が大幅に変わっているが、全く変更なしの物もあった。今年は年間スケジュールを発表していないそうで、マカッサールのペルニオフィスでさえ、マカッサール発着の船の当月と翌月のスケジュールしか分からなかった。これではお勧めしても使うのは難しいか。基本的には2週間で一回りする行程を運航している。WikipediaのPelniに2006年のルートマップがあるので港名とかはそれを見れば分かりやすいと思われる。
 チケットは代理店で買うと少額のコミッションを取られるが、港近くにあるので便利。定価で買えるペルニオフィスは不便な場所にあることが多い。
 以前はエコノミーでもベッド指定があったが、今はないようなので、寝るベッドは早い者勝ち。なるべく早く乗船し、良い場所を確保しないと快適さが全く違ってくる。込む時は甲板や階段も人であふれる。マットレスは有料レンタルで約50円で、出港後インフォメーションオフィスで借りられる。食事付きだが、自分でもらいに行かねばならず、行列が必要。中身は非常にしょぼく、有料の弁当100円~を買う人も多い。カップ麺の持ち込みも人気。お湯はもらえる。各停泊地で弁当や果物、お菓子などの売り子も乗ってくる。

 最近は飛行機が安くなり、道路も車も良くなってきたので、旅行者で乗る人が減ってきたようだが、ぜひ一度トライを。豪華客船でのクルーズを除けばこんなに長く船旅を楽しめるのは、世界中探しても他にありません。

マカッサルからヌサトゥンガラへの道

移動|25Aug2010|URL
 飛行機の直行はなく、どの島に行くにしてもスラバヤかバリで乗り換えることになる。マカッサル・スラバヤ間は競争が激しく、格安航空券も多いが、ヌサトゥンガラの島々へ行く飛行機は全体的に安くない。行先と飛ぶ時期、予約時期にもよるが、西ヌサトゥンガラへ1万3千円以下の物は見当たらなかった。ネット予約できる格安航空会社はライオンエアーのみだが、他に安い飛行機会社がいくつかあるので、インドネシア内に入ってから考えるなら旅行代理店に相談するのが良いかも。
 安く行くならこの区間もペルニの船が一番。2週間に1度の船が4本あるので、平均して週に2本。我々はSiguntang号でフローレス島のマウメレまで乗った。約17時間で約1500円。この船はチモール島クパン行。約2000人乗れる船で、到着時にはフローレス島各地へのバスが待ち構えていた。
 ネット上で見る限りペルニの船の評判はあまり良くないが、私は大好き(笑)。これで乗船は通算10回目。もっとも国内線の飛行機もジャラプラ-マッカサル間で8回目、インドネシアがでかすぎるのだ。

ジャヤプラからマカッサルへの道

移動|23Aug2010|URL
 一番安いのはPelniの船のエコノミーで約7千円。2週間に6本の船があるので、2-3日に1便は出ているが、最低でも4日かかる。大きな船で揺れも少なく好きなのだが、今回は時間がないので断念。乗りたかったなー。
 飛行機は色々な会社が毎日何便も出している。安いのはライオンエアーとバタビアエアー。バタビアはだいたいいつも1万6千円。ライオンエアーは日による料金差が大きいが安い時はバタビアよりもかなり安く、我々はほぼ1万円で飛んだ。ネット価格もカウンター価格も同じ値段だった。格安航空会社なので、座席間隔を詰めており、狭い。サービスは水も有料。ちなみにガルーダやメルパティは高いが機内食などもきちんと出るらしい。

バリエム渓谷のミニバス

移動|22Aug2010|URL
 ワメナからは3方向に主な舗装路が伸びている。
 南方面の乗り場はMISIターミナル。中心部から Jl AHMAD YANI を南に行った場所。SKの印がある車が一番遠くKURIMA手前の車道終点まで行く。Sはスゴクモ、Kはクリマ。運賃は約150円。マーケットデーに行ったこともあり頻発していた。
 川を徒歩で渡るとまた舗装道路となり、オジェック(バイクタクシー)が待っている。クリマまで約100円。クリマから先は完全に歩きの道となる。
 西北方面、東北方面は、通称パサールと呼ばれるジバマターミナルから。ターミナルへ徒歩で行くのは少しきつい。市内の乗り合いミニバス型タクシーのA2が行く。約40円。
 西北方面は、ピラミッドが一番遠い行先だが、本数が少なく、キンビンで乗り換えた方が早い。キンビンまで約150円。
 東北方面は、タギメ行きが最奥。約250円。

 基本的には終着までの料金が必要なので、手前の村に行く場合はその村に行く人が乗る手前行きに乗る方が良い。他にも道はあり、色んな村へバスで行ける。

ワメナへの道

移動|19Aug2010|URL
 今もペニスケースのみを身につけ生活している人々の住むバリエム渓谷の中心地がワメナ。外界との車道はなく、何日ものトレッキングをするのではない限り、飛行機で行くことになる。
 現在のところほぼすべての人が使うのが、ジャヤプラからワメナへのTrigana Air。スケジュール上は毎日11便飛んでいることになっているが、客がいないと便を間引いている模様。予約はTrigana Airのジャヤプラ空港オフィスで。普通は当日空港で買えば良い。前日ならまず間違いはないと思われる。チケット購入は現金のみ、ワメナに行く許可証も必要。
 最近大幅な値上げがあり、Jayapura → Wamena は848090RP税込+空港税35000RP。帰り便の予約はジャヤプラでは出来ず、ワメナの空港オフィスで。なぜがこちらは最近若干の値下げがあり、439000RP税込+空港税21000RP なんとほぼ半額です。車から生鮮食品まですべて空輸しているためにワメナ行きの方が常に貨物が多いので、人間の運賃も行き帰りで少しくらい差をつけて良いと思うが、半額とは驚いた。
 インドネシア国内では大手のMerpatiもこの区間を飛ばしているが、週に数便で公式ウェブサイト上からはずされているし、ジャヤプラのオフィスでもないといわれた。ワメナ→ジャヤプラはジャヤプラのオフィスで買える。ただし、実際には他都市への乗り継ぎ客のみを扱っており、ジャヤプラだけならTriganaを使えといわれ、値段も教えてもらえなかった。
 インドネシア空軍機もジャヤプラ→ワメナは不可だが、ワメナ→ジャヤプラは乗せてくれるときもあるらしい。
 他に、ヒアク島からAviastarが週に3便飛ばしており、ワメナ→ジャヤプラが1150000RP税込+空港税21000RP。

パプアニューギニアからインドネシアへの道

移動|17Aug2010|URL
 隣接している国なのに現在は定期航空路がない。空路で繋ぐなら、オーストラリア経由かシンガポール経由が一般的。海路も現在は定期便なし。陸路で国境が開いているのは、バニモとジャヤプラを結ぶニューギニア島北部の海岸線を通る道のみ。
 バニモからは23番のPMV、トラック改造タイプやハイエースタイプがあり、いずれも10キナ。出国手続きは時に問題なし。インドネシア側国境まではベチャやタクシーが待っているが歩いてもすぐ。タクシーはジャヤプラに行く客を捉まえるために来ている。
 入国も特に問題なし。ただし、ビザはバニモの領事館で取らねばならない。新しくできた大きなイミグレーションなので今後ビザ取得できる国境になるかも。数年前まではジャヤプラのイミグレーションで入国手続きをしなければならなかったそうだが、今は必要ない。
 国境からジャヤプラはおそらくベモが走っているのだろうが、独立記念日で国境市がクローズしており、通過時はタクシーしかいなかった。定価は400000ルピアらしい。45ドル! 言い値は500000。我々は、チャーターベモの帰り便と交渉し、貸切で200000ルピアでジャヤプラのホテルまで送ってもらった。

パプアニューギニアの国内交通

移動|15Aug2010|URL
 事前にガイドブックなどでチェックしている限り、陸路移動は非常に限られ、空路も少なく、首都に戻って飛ぶ必要があるということだった。今回は、数少ない空路を検討し、マウントハーゲンからセピック(ウェワク)、バニモという行程を考えたが、セピック→バニモの空路がなくなり、マダン(ハーゲンから陸路で行ける)→セピックの空路もなくなり、結局セピックをあきらめた。
 ところが、マウントハーゲンに行ってみると事前にはチャーターしか見つからなかったセピック行きの飛行機が定期的にあったし、バニモではセピック行きの乗り合いトラックを見かけた。悔しい・・・、セピックを諦めての交通費よりずっと安く、セピックにも寄ってバニモへ行くことが出来ていたのだ。
 パプアニューギニアにはウェブサイトを持っていない小さな飛行機会社がたくさんあり、新たな道路も次々と開通しているようなので、時間がある人はぜひチャレンジを。ポートモレスビー側からハイランド地方への車道も先日開通したとニュースがあったので、陸路でバニモまで繋げるかも。