2人の世界旅 日々の記録

4年3ヶ月、1日も欠かさず綴った旅日記
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フィジー>2010年06月27日(Sun)
ビセイセイ
:: 旅1144日め : 世界旅192ヶ国め : 和人241ヶ国め : あづさ204ヶ国め ::

■フィジアンビレッジ5日目
フィジーには、主にメラネシア人とインド系住民が住むことは、これまでの日記にも度々登場しています。インド人はヒンズー教徒が多く、メラネシアン(狭義のフィジー人)はキリスト教徒が多い。

今日は日曜日。メラネシアンにとっては教会に参列する大事な日です。しかも今いるビセイセイ村は、フィジーで初の人類定着地であり、村には大変に長い伝統があるようです。

フィジー

フィーおばさんが教会に参列するための服を貸してくれたので、それを着て、村の白亜の教会に行きました。参列者は賛美歌を歌ったり、神父の説教を聞いたりしますが、あづさは歌詞も知らないしフィジー語の説教も分からないので、ただ彼らを見ているだけでした。教会参列は、トンガやサモアでも体験していますが、それらと違うと思ったのは、みんな筆記用具を持参していて、参列中にいろいろとメモを取っていることでした。

ちなみに和人は、フィーおばさんのPCが調子が悪いのを治すべく、おばさんの懇願のもと家で頑張っています(^^ゞ
その中で航空券のオンライン予約などもしてくれています。

あづさが着たものを洗濯しようと思ったら、「日曜日だからだめ」って言われました。日曜日は労働が禁止されるのです。日中の炊事や洗濯も労働にみなされます。だから、食事作りは早朝にすべてやっておく。晩ごはんも日中と同じものを食べ、決して日中に食事作りはしない。教会には参列し、参列が終わった午後は昼寝をする。

そんなわけで、フィジアンカルチャーに従い、教会が終わったあとはお昼寝をし、昼食の残りをそのまま夜も食べ、フィジアンらしい日曜日を過ごしたのでした。人々の信仰対象を理解しようとすることは、その人々そのものの理解につながるもんだと実感した1日でした。

蛇足ですが、キリスト教徒に日本の宗教を聞かれたとき、説明をいろいろしようとしても、なかなか根本が理解してもらえません。一神教の世界で生きる人に、多神教というのが(多宗教という意味では決してない、古来の日本には神が何人も出てくるでしょ)、宗教的にはピンとこないみたいです。あと多宗教の受け入れや、神道(しんとう、日本独自の古来宗教、神社とか稲荷など)の存在もピンとこないみたいです。
本日の旅
行動 :ビセイセイ滞在
朝食 :マフィン(ココナッツ削りとバター入り蒸しパン)、draunimoli(ドラウニモリ、生のレモンの葉のお茶)、ポポ(パパイヤ)/フィーおばさんち
昼食 :Tavioka(タビオカ、ゆでたキャッサバ芋)、draunimoli、ナスとツナのココナッツミルクグラタン、チキンヌードルスープ、カレーチキン/フィーおばさんち
夕食 :Tavioka、draunimoli、ナスとツナのココナッツミルクグラタン、チキンヌードルスープ、カレーチキン、ライス/フィーおばさんち
宿泊 :フィーおばさんち
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旅情報
1ドル=48円

*ビセイセイ村
私たちが5泊滞在した村は、フィジー最初の人類定着地ということで、歴史ある観光地としても公開されています。ナンディやラウトカからバスで直行できます。勝手に村に立ち入ることはできないので、誰かに必ず尋ねて従ってください。