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■フィジーの楽園滞在
あづさのこの日のメモ(覚え書き用の紙)には、
のんびりっこーん
と、意味不明で意味がよく分かりそうな言葉が記されています(^^ゞ
楽園フィジー、ああここは楽園♪ ココナッツの木の葉(普通にヤシの葉と言えば良いのだが何気にココナッツという楽園用語を使いたい、笑)が風に揺られてサラサラと音を立て、空はスカイブルー、海はアクアマリン、白亜のビーチに、整備されたリゾート宿の庭♪ 楽園よ、楽園♪
4人部屋には他の客が入ってこない、その他のコテージも空き室が多いのは、今はフィジーにしては涼しく、お客が少ない時期なのだそうです。風があるので島の反対側にあるウィンドサーファーが集まる宿は人が多いけれど、ビーチを楽しむ人の集まるこの宿は、人が少ないそうです。のんびりっこーんと心静かにゆったり過ごしたい私たちには、もってこいの時期ですね!
海でひと泳ぎしました。フィジーでは涼しいと言われても、今ここが日本であれば、十分に海水浴シーズンと言い切れる気温ですから、サンゴに熱帯魚がたっぷり見られる海でのシュノーケリングはホントに楽しい。明日はごはん粒か何かを持って、お魚を寄せ集めてシュノーケルを楽しみたいなと思いました。
今いるコテージは、家屋の半分がキッチンスペース(キッチン、冷蔵庫、ダイニングテーブル)でできています。料理好きのあづさには最高の場所です。ダイニングテーブルではゆっくりと腰を落ち着けて日記などを書けますし、お茶を飲みながらのPC作業も快適です。
何よりも、和人が喜ぶ味を作ってあげられて、「新婚旅行気分」復活☆のコテージライフが、とっても楽しく、幸せです。
本日の旅
行動 :ナナヌイラ滞在
朝食 :ごはん、鶏の照り焼き、茄子の浅漬け、コーヒー/宿
昼食 :ごはん、にんじんいんげん茄子にんにく生姜玉ねぎの野菜炒め、中国茶、コーヒー/宿
夕食 :ごはん、骨付き鶏肉とにんじんオクラインゲンなす玉ねぎにんにく生姜のスープ、スンニョン/宿
宿泊 :ベサムスビーチコテージズBethams Beach Cottages
旅情報
1ドル=48円
*ナナヌイラで買い物
ナナヌイラ島には、普通のスーパーマーケット等はなく、宿に併設されるショップでしか物が買えません。つまりは品が少なく、高い。ただ、本島に戻るにはボート代(料金は宿が各自設定している)が必要なので、ちょっとお腹がすいたくらいであれば、そのショップでスパゲティーの乾麺やソース、ビスケットなどを買えますし、そのほうが本島に戻るよりも安くあがります。