広い、シーツきれい、水洗トイレ水シャワー室内、電源、蛍光灯テーブル&椅子と、なかなか良いものがそろっているのに安くてお得感があります。蚊がいるのに蚊帳がないので蚊取り線香があるとよいですね。
世界遺産キルワキシワニへの拠点となるキルワマソコには幾つも宿がありますが、私たちは乗り合いバスを下車してすぐのゲストハウスへ。トイレの水洗が、これまでのアフリカの宿以上に素晴らしく流れ、トイレがくさくないのです! 水シャワー、ベッドに蚊帳つき、電源あり。公共電気が止まるときは自家発電が稼動しました(時々ろうそく必要)。
モシンボアの安宿が最低300メティカルのところ、この値段でハット泊のナイスな宿を掘り出しました! 町の海際の商店街からすぐ近くです。ダブルの部屋は蚊帳つきシーツきれい。バケツ水洗トイレにバケツシャワー、この町は夜6時以降のみ通電&水道供給となります。何より目の前が海なのが気に入りました。これなら海で泳いで宿で塩水を流すことができますからね。
世界遺産モザンビーク島の古いポルトガル住居が宿になり、写真のリビングのほか、寝室、水バケツシャワー、バケツ水洗トイレという広い家屋を私たち専用で使わせてくれました。しかもこの安さ! この島は水事情は今ひとつですが、電気は安定しています。子供たちと新鮮な魚をさばいて焼き魚を作るなど、民家泊そのものの素敵体験がです。
ナンプラの町の中心にあり、ベイラやモンザンビーク島バス乗り場にも歩いて行ける立地が良いです。しかし、赤道ギニア風? のこの宿は、水はしょっちゅう出なくなるし、共同トイレは皆流さない、けれども電気は24時間確保という宿です。部屋は広々とした部屋にベッドが2つ(シングルとダブル)、蛍光灯あり、蚊帳なし、室内洗面台あり。
バスターミナル目の前! モザンビークのバスは朝4時出発というものが多く、この超至近距離がめちゃ有難い! 看板が出ていないのでターミナルで教えてもらいました。共同バケツシャワートイレはバケツ水洗、料金は格安というアフリカらしい宿で、欧米人の多いバックパッカー宿が嫌になって疲れていたときの救世主宿でした。ベッドは蚊帳つき、併設レストランの食事も美味。
小さなバス、背もたれは肩も支えられない低さ、ギュウ詰め人数、写真の傾きは乗り心地不安定で、極めつけは出発の朝早さ。朝3時起きでこのバスに乗り、ケリマネ到着は翌々日の午後、つまりこの中に60時間近くもいたわけです。2夜連続の車中寝はきついです。それでもモザンビーク島を目指すために我慢を続けた、思い出に残る大移動でした。
テントがあればマプト中心部では最安で泊まれる宿です。しかし、従業員態度も管理状態最悪、イヌやネコが屋外キッチンに入り浸りで衛生状態最悪、マナーの悪い白人旅行者が多く居心地最悪。途中でもう一軒のバックパッカー宿Base Backpackersへお引っ越ししようと思ったけれど、あちらは地下部屋でカビ臭がありやめました。テントは2ヶ所張れますが、南側の屋上を強く勧めます。
黒人伝統ダンスを見たくて、マンテンガへ歩いて行けるパッカー宿(2軒あるうちの1つ)に泊まりました。エンスイート(室内トイレシャワー)ツインの価格です。他宿に置いてあるチラシ持参で初日2割引サービス。でもここは主にツアー客に対応するところで、個人パッカーに対する設備等の対応は悪かった。お天気が良ければ写真右の敷地にテントを張って2人90ランドで泊まるつもりでした。
乗馬トレッキングの拠点のお宿です。私たちは滝やブッシュマンの壁画を見る1日乗馬をここから楽しみました。近くには小さな商店やバーがあり、宿のガス式キッチンも使えるので食べるものには困りません。伝統的な住居を模したラブリーなハットには、寝袋があれば1人80ランドで泊まれますが、布団を使う場合は通常1人100ランドからの部屋となります。
教会が宿泊施設を提供しているところです。1人100ランド×人数という計算です。私たちは5つベッドの部屋を2人で使わせてもらえました。買い物には不便な場所ですが、夕食は1人25ランドで提供してくれます。冬の高地は本当に寒いのですが、な、なんと! お風呂は湯船に熱いお湯!! キモチイー\(*^o^*)/やっぱり湯船はいいなぁ。
ま、写真みたいな感じの黒人列車ですわ(^^* 一応乗務員がゴミ集めとかに来てくれます。ビュッフェ車両からの食事デリバリーもあります。
広いリビングやキッチン、広い庭(写真は庭ではなく玄関近く)、白人の豪邸が宿になりました。私たちは写真のハットに泊まりましたが、ハットにトイレがないので、宿の玄関が閉まった後、夜のトイレは庭の隅でするというのが解せない・・・。1人1回ネット1時間無料(日本語読み○書き×USB○)は嬉しい。キャンプの設定は今はないそう。
この列車はかのヨハネスブルグ行きでしたが、エコノミー(安いクラス)でも物騒さを感じることはとりあえずなくて、安心でした。今回は6人乗りコンパートメント(個室)で、3段ベッドが2つのタイプです。私たちは乗車してすぐに上段2つをキープしたので良かったものの、後から込んできたため、中&下段には、多いときは19人もの人がいたそうな・・・。
南アの列車は基本的にはツーリスト列車とエコノミー列車があり、白人が多い列車と黒人が多い列車、という感じです。エコノミーの夜行には緊張したものの、フタを開けてみれば皆が陽気なまるで「遠足列車」。写真は夜中の光景で、その後皆寝静まりました。座席はリクライニングなしですが柔らかく、暖房も有難い。ビュッフェ車両の食事も安くて美味。
ガーデンの芝生がテント派に嬉しい。庭のレモンの木がお料理好きお茶好きに嬉しい。キッチンの広いテーブルや電源がPCや日記つけに嬉しい。無料飲み放題のコーヒー紅茶も嬉しい、そんな宿です。欧米人が集まる騒々しさは仕方ないかな。シャワータンクが大きくなく、シャワーのタイミングが遅れるとお湯が枯渇して水シャワーになるのは勘弁してー。価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。