ドゴン族は、マリ中央部モプティ州にあるバンディアガラ断崖周辺部に住む人々で、その地域をドゴンの国ともいう。
「バンディアガラの断崖(ドゴン人の地)」として世界遺産登録されている。
11年振りに訪問した2007年には、ドゴン地方に車で入れてビックリ。
4日間のトレッキング3日目は、ギミニ→アマニ。
ギミニ:砂丘にテントを張る。夜中、テントから顔を出して星空を眺めていてふと目の前の靴に目をやるとサソリがいた。

ギミニ:藁の家

ギミニ:「ハーイ、笑ってー」

ノンボリ:崖の中ほどにあるテレムの住居跡とドゴンのオールドヴィレッジ(この村でのみガイドを雇った)

ノンボリ-イジェリ間:木に登りバオバブの葉(食用)を集めていた女性

イジェリ:小学校、我々のために歓迎の歌を歌ってくれている子供たち

ウル:とんがり屋根の倉庫が目立つ小さな村

アマニ:ミル(穀物を粉にして団子状にしたもの)とオロニゲ(バオバブの葉で作ったソース)
