トンブクトゥは、マリ北部トンブクトゥ州の州都でニジェール川の中流域に位置する。
砂漠の民トゥアレグ族の街で都。マリ帝国、ソンガイ帝国時代に繁栄し、世界遺産にも登録されている。
砂漠気候でほとんど雨は降らないはずが、1996年の滞在中に豪雨があり、初日に見た巨大井戸は崩れた。
トンブクトゥ:上部が半径50mの深い井戸

トンブクトゥ:ジンガレベルモスク

西アフリカで最も古いモスク(14世紀)
トンブクトゥ:探検家「ゴードン・レイン」が住んだ家

トンブクトゥ:パン焼き釜

砂漠なのにどの釜も屋外にあり、パンに砂が混じってジャリジャリ…
トンブクトゥ:サンコーレモスク

トンブクトゥ:砂漠に雨、水が溢れ、道が川のように…
