トンブクトゥは、マリ北部トンブクトゥ州の州都でニジェール川の中流域に位置する。
砂漠の民トゥアレグ族の街で都。マリ帝国、ソンガイ帝国時代に繁栄し、世界遺産にも登録されている。
名所であった上部半径50mの古井戸は1996年の滞在中に豪雨で崩れたのだが、11年後ゴミ捨て場になっておりガックリ。
コリウメはトンブクトゥの南にある小さな港。
サンコーレモスク:16世紀にはイスラム世界最大のアラビア語学校の一つだったモスク

路地

シディヤヒヤモスク:西アフリカで2番目に古い(1400年建立)モスク

19世紀のフランス人探検家ルネカイエの滞在した家

ジンガレベルモスク:西アフリカ最古のモスク(14世紀初頭)

シディブカシマドの大井戸:以前は巨大井戸としてトンブクトゥの名所だったのにゴミ捨て場になっていた

コリウメ港:お手伝い

コリウメ港:民家
