So-glad life blog

日々と晩ごはん記録をつづったブログページ、旅と暮らしのHPの1ページとして運営中です♪

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おめでとうございます 06May2006

5月6日まわってすぐの深夜、現地では普通に夕食時の時間帯でしょうか、こちらのサイトを作成されている松本さんからメールが届きました。
旅して~世界206ヶ国&旅と暮らし

このたび無事に(じゃないんでしょ?笑)スロバキアのレヴォチャに到達し、松本さんカウントで205ヶ国目の訪問国達成、とのことです。この場で、おめでとうをお伝えします。

えへへ、私はおめでとう一番乗り達成ー(#^^)v

今、関空です 04May2006


オマーンから無事帰国♪
砂漠にあわせて買ったリュックは自分のおみやげでパンパン。

アラビアらしく、夜はお酒にありつけなかったから、帰ったらすぐにビール飲みたい♪

オマーンオマーンオマーン 03May2006

今、オマーンの首都マスカットに来ています。
出発直前に、西村フルーツや千疋屋とかに問い合わせてもマスカット(あのブドウの・・・)が季節外で取り扱いがなかったので、出発日羽田に向かうときに碑文谷のダイエーでマスカットグミを買い、マスカットのアラビアンシーを眺めながら、旅の終わりにマスカットグミを食べていました(笑)

私が旅してきた国数は、それほど多くはないともいえますが、それなりに味のある国を旅してきたつもり。その中でもオマーンは、初日の夜から興奮に震えて眠れないほど、久々に大ヒット!と感じた国でした。やばい、すごすぎ。予定通りのHigh Densityでしたね。

今は首都、首都はきれいだけど、興奮はないかな。

実はさっきまで警察に拘留されていて(くそー)、釈放されてきたところです(くそー)。それさえなければ...ぶつぶつ。

今はもう夕暮れ時です、安メシ食べて、超高級ホテルでお茶して(爆)、空港に向かって、深夜便でドバイ関空羽田と乗り継ぎます。

初の中東、一人旅 30Apr2006

中東オマーンへ一人旅、行って来ます(^o^)/

持ち物リストアップ☆
パスポート、パスポート再発給セット、日本円、US$、クレジットカード、旅ノート、3色ペン、海外おさいふ、地球の歩き方、家のかぎ、旅情報プリントアウト、携帯電話、ロンプラコピー、20$札ビザ取得用、ハーツレンタカー予約確認書、航空券引換え証、砂漠キャンプサイト予約確認書、オマーン写真が載っているリーフレット類、チップ用1$札数枚、国際運転免許証、日本の運転免許証、翻訳機兼時計兼目覚まし、オマーン地図コピー書き込み済み、方位磁針、ロープミニS字フックつき、おでかけトートバッグ、ペットボトル水2本、ポカリスエット粉末、温度計、マスターロック、白タオル2本、サバイバルシート、トイレットペーパー、サスコム、ワインラベルはがし、栓抜きの要らないワインボトル赤&白、プラスチックワイングラス、サラサラパウダーシート、シャンプー、せっけん&あわ立てネット、シェーバー、水着、マグライト、マグライト電池、ろうそく、マッチ、歯ブラシ&歯磨き粉、洗濯用ジップロック、髪ゴム、折りたたみ帽子、ウィンドブレーカー、黒ストール、スカーフ留め兼髪留め、黒ストッキング、肌色ストッキング、ニコンデジカメD200、デジカメ説明書、メモリーカード2G、デジカメ充電器、デジカメ予備バッテリー、三脚大、三脚小、カメラ用ミニトート、メモリカードリーダー、PC(VAIO)、PCアダプター、PC予備バッテリー、たこ足、デジカム、デジカムテープ、メモリースティック、デジカム予備バッテリー、デジカムACコード、日焼け止め、ケシミン、リキッドファンデーション、パウダーファンデーション、コーム、脂取り紙、チーク、フェイスブラシ、アイブロウ、スクワランオイル、美白シート、薬用カラーリップ、ヘアワックス、髪クリップ大、ハイライト、ヘアピン、綿棒、コットン、化粧パフ、絆創膏、正露丸、ミヤリサン、ビタミンカルシウムヘム鉄、サロンパス、目薬、胃薬、PL、葛根湯、ステロイド軟膏、複合抗菌軟膏、バファリン、鎮咳薬、抗生物質、機内くつ下がわり、砂漠の砂を入れるもの、SUICA、パスネット、1000円札、10円玉、オマーン人名刺(使わないが一応)、封筒大小、輪ゴム、スーパー袋たくさん、洗濯ばさみ、S字フック、旅100Qプリントアウト、ガムテープ、汗わきパッド、耳栓、おりものシート、ハンカチ、制汗、ひも&はさみ、デンタルフロス、着替え、ドレスコード、マスカット味グミ


一応、こんなかんじ^^
これがかわゆいリュックにぎゅぅ。

準備終わらない~ 29Apr2006

生まれて初めての中近東。行くなら絶対オマーンって決めていました。中近東の旅はまずアラビア半島からと自分の中にこだわりを持ってしまったんですよね。そして何かの画で見た美しいモスクとアラビアンブルーの海と砂漠と。

日曜出発なのに日曜に仕事入って、なにやってんのって言われそうだけど、18:30時のチェックイン・・・17時まで仕事してやる、エーン。

本日土曜日もお仕事です(>_<)

昨日は缶ビール飲みながらパッキング。リュックの半分は機材と三脚(笑)。でも、今回ほど準備に難航する旅もないかもしれません。・・・それは服選びです。

イスラムの国の女一人歩きというだけで気をつけるべきことはたくさん。肌を出してはいけないことから普段着ているスカートやスリットが入った服はオール却下、意外に胸元あき系の服が多くてこれも却下(・・ゞ、灼熱の時期なのに長袖にならざるを得ないので、一体何着たらいいのか。そしてそれを考慮するのと並行して「砂漠で逆立ちするときの服」とか「砂漠のサンセットはこの服で」とか「要塞の前ではこの色の服」とか「温泉から出たらまずこれを着て」とか、明確な下準備をして、写真撮った後に後悔したくないんですよね。

こういうのって、お料理に似てません?お料理作るとき、一緒に器や副菜との色合わせをイメージする・・・。

旅も一緒です。

アフリカを知る事典 26Apr2006


あまりに素晴らしい。以前から日誌やブログにも書いているように、人生の中で、本を読むという習慣をつけたことがありませんでした。授業でも国語大嫌いだったし。そもそも読書キライ(・・ゞ

今ね、私らしくアフリカを巡りたいと夢見ています。このままの暮らしをしていたら実現しないことだけどね。バックパッカーになりたいと思うのではなく、ただ歩き渡りたいと思うのではなく、アフリカに根付くものとアフリカから消えるものとアフリカに生まれたものを、私らしいパワーをもってきちんと見てきたい。

今のままでは無理よ。今の暮らしがあるから。でも、人生、いつ「明日行ける」ことになってしまうかもしれない(良くも悪くも)。友人からのメール「でも明日行けるという環境が整ったときにすぐ手を挙げられる、というような計画を持っているって素敵なことだよね。」←文章お借りしました~☆ありがとうメルシボクー♪

だから、今、アフリカのいろんな本を読み始めています。夢を持ち続けていたら、人生の中で夢を叶えるときは、きっとやってくるはずだし、しかも読書が苦じゃない。ついでに、「明日行ける」ときのための壮大な旅計画も立てていたり。私の旅ノートはすごいですよ、うふ。

この本ね、めっちゃ素晴らしいです。事典なので50音順。国名でひくと、政治経済歴史貿易外交(日本含む)という国のことが細かくかかれており、他の項目では、「アシャンティ王国」「ヌペ族」「バンデルポスト(作家)」「ナイル川」「鉄」「シアバター」「ボーア戦争」「奴隷貿易」「美術」「神」・・・多様な角度からの記述があり、アフリカン音楽なら楽譜が載っていたり仮面なら写真が載っていたり、アフリカの魚の写真が載っていたり。巻末の年表では、王国のアフリカの歴史が大変分かりやすく書かれています。そして約600ページある(事典ですから)のどこを読んでも苦じゃない。

私、アフリカの「王国」「民族」という言葉に弱いようです。ちょっとドリトル先生物語の影響かな。浪漫ですよね(*^-^*)

あめ創り 18Apr2006


水、砂糖、水あめを火にかけて140度に加熱。きざみ柚子をたっぷり入れて練り、手に持てる温度に冷めたら、伸ばして伸ばして、最後にキッチンバサミでちょっきん。


美味しい飴のできあがり♪

たまに作りたくなるんですよね(^^#)

古~い旅ガイドブック 16Apr2006

ガイドブックは新しいほうがいい。それは当然。
でも、旅準備ならば、古いガイドブックも素晴らしく役に立ちます。

図書館で借りた本なのですが、90年代初頭の旅ガイドブック。主に南の島を扱っていますが、それが大変に素晴らしい。

いまや「昔ながらの伝統の・・・」と謳われているものでも、この10年20年のうちに実はモダンに姿を変えているものも多くあります。それは、食だったり工芸だったり人だったり。だから最新ガイドブックでは、伝統のものが、本当に伝統なのかどうかが、分からない。

しかし、10年20年前のガイドブックに載っている写真は、伝統のもの古えのもの姿を知る方法の1つになり、最新ガイドブックよりはオリジナルの姿を見ることができます。そして、新旧の比較により、いまや何が失われていくのかも、分かっていってしまう・・・。

そしてそれら伝統のものを求めて旅をしたいのなら、新旧ガイドブックを比較すれば、より明確に、その手段が見つかるでしょう。

すごいですよ~「首狩りの風習」とか載っているし。

あとね、ちょっと笑ったのが、「ヌーメアでいちばんナウいディスコ」(笑)
(ヌーメアはニューカレドニアの首都です)

この表現に、一番「古~い本」を実感してしまった私でした(^^ゞ

まあそんなわけで、古本屋や図書館での、古~いガイドブック探しが、まだまだやめられそうにない私です。図書館ならお金かからなくていいしねv
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